前回の記事、「どこでもクーラーをガーデンルームに仮設置」の続きです。

この日の焼肉グリルは、珍しくホットプレートという選択。Panasonicの「NF-WM3」という、ワイドタイプのモデルを使用しました。

一般的な「平面プレート」の他に、「のせかえプレート」も付属。「のせかえプレート」には写真の「焼肉プレート」の他に、「たこ焼きプレート」をセットして使えるようになっています。


今まで、「ホットプレートで焼肉？」って思っていたけど。

これが意外にも使い勝手良好で。

「焼肉プレート」の場合は下に水を張り、そこに余分な脂が落ちるようになっているので、ヘルシーかつ煙が殆ど出ません。イイ感じに焼け目が付くのも、嬉しい誤算でした。


前述の通り、ワイドタイプで幅広ですしね。少々人数が増えても、コレ1台でカバーできる点もメリットです。

格子状になっている部分で肉を焼き、周りの平面部分で野菜を焼くと良い感じ。平面プレートではなかなか火が通らない殻付き帆立も、穴が空いている「焼肉プレート」を使えば効率よく火が通っていきます。


まさに、網焼きと鉄板焼きのイイトコどりといった感じ。自宅で焼肉を楽しむのなら、これくらいのホットプレートが手軽で後片付けも楽で良いかもしれません。

ただし、電気はメチャ喰います（汗）

焼肉だとMAX火力となるのですが、それだと大体1,350Wくらい消費。つまり、同じ延長コード（1,500W）上で、「どこでもクーラー」との併用はできません。

この日は別の部屋から、「どこでもクーラー」の電源を引っぱりました。


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