旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

フリードスパイクの車中泊空間はこんな感じ2016/07/27 06:15

フリードスパイクのフルフラットベッド_2_20160528

日差しをカットする意味で張る事の多いタープですが、この日は雨天になる事も予想されていたので、雨除けの意味でもタープを張りました。

タープを張っていれば、余程の強風でもない限り快適に過ごす事が可能。寝るのは車中泊でも、サイドにタープがあるとやはり違います。

タープ中央には、夜に備えてLEDランタン(GENTOS EX-777XP)をセットして。

ガイラインにLEDランタン_20160528

タープのメインポール間にガイロープを1本渡し、アルミ自在で長さ調節をすれば簡単なランタンハンガーに。そこにランタンを吊るせます。シャラカップ等も吊るせますから、オススメです。

さて、タープ下に夕食会場をセットしたらフリードスパイクの車内へ。ゴロゴロと寝転びながら、雑誌やテレビ等を見る事にしました。

ポータブルTVを視聴_20160528

21Ahのポータブル電源を積載してきましたからね。ポータブルテレビを見るくらいなら楽勝です。

肝心な車内のベッドの方も、フリードスパイクなら純正で床がフルフラットになるので、凹凸がほぼ無くて快適。

フリードスパイクのフルフラットベッド_20160528

いずれ機会があればご紹介しますが、銀マットを敷いた上に、分割できる厚さ15mmのキャンプ用マットを敷き、その上から封筒型の厚手のシェラフを開いて被せ、ベッドにしています。

専用品として販売されている車中泊用のマットを購入しなくても、少し工夫をすればこれだけで十分。自宅にあったキャンプ道具を流用するだけで、何とかなりました。

フリードスパイクとヒルバーグタープ_20160528

キャンプ用のマットと言っても、2段重ねればクッション性もなかなかですしね。それでいて、布団と違ってフワフワ感が無いので、寝るだけでなく、座っている時も快適に過ごす事ができます。

スカイルーフのフリードスパイク_20160528

我がフリードスパイクには、スカイルーフが備わっているのも強み。車内に居ても明るく、開放感があるのは特筆すべきポイントでしょう。(注:現行型はスカイルーフの設定無し)

万が一荒天になっても、この空間で引き篭もる事が可能です(笑)


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2016/05/28 -ミニマムCAMPはフリードスパイクで-

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