旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

野営地に到着!自転車組み立てタープを設営2015/07/14 07:13

タープを張り自転車もスタンバイOK_20150523

自転車キャンプを経験する上で、最適だと思い向かった先は?
瀬戸内海に浮かぶ島、「大崎上島」です。
こちらの島には橋が掛かっておらず、交通手段はフェリーのみ。

以前、日帰りサイクリングで自転車と共に渡った事があります。
その時の第一印象は、「日帰りでは勿体無い!」という事。
これといって何も無いんですけど、それがかえって良いんですよね。

島時間というか、何というか。

時間を忘れてのんびりと過ごすには最高のロケーション。
「ここでキャンプなんかできたら最高だろうな~」と、
観光パンフレットを眺めていると。魅力的なキャンプ場を発見!
ナビ画面_20150523

それは、初めて訪れた約3年前のことでした。
あれから随分、観光パンフレットを大事に持っていましたね。
気がつけば、トイレの中にも持ち込んで見たりして(笑)

それ程魅せられた「大崎上島」に、満を持しての再上陸です!

フェリーは、対岸の「竹原港」から出航。
自転車と人のみだと安いのですけど、車だとちょっと高くなります。
往復料金で、5m以内の乗用車が5,000円。
同乗者は650円となります(往復で)
フェリーで大崎上島へ_20150523
出航_20150523

自転車だと「サイクルーズパス」適用で片道390円ですからね。
(自転車の運賃込み)
本来なら車を置いて渡る方が得策です。(無料駐車場あり)

でも今回は仕方ありません。あくまでも自転車キャンプの練習。
その為には、車の恩恵を受ける必要があります。

という事で、午前10時前には目指していたキャンプ場に到着。
管理人さんに到着した旨をお伝えし、(要予約)
早速自転車を輪行バッグから取り出して組み立てました。
折り畳み自転車を取り出す_20150523

と、その前に。車の位置決めをしてタープを設営。
いくら自転車キャンプと言っても、やはりタープは必要です。
そんな時、手のひらサイズの「ヒルバーグタープ10XP」は、
本当に重宝します。

ポールやペグは別売りながら、そのコンパクトさは秀逸。
オートキャンプ用に購入したアイテムでありましたけど、
自転車キャンプでも「十分使える」という事が分かりました。
ヒルバーグタープ10XP_20150523

今回のキャンプでは特に新調したアイテムは何も無く。
既に所有しているアイテムでの対応です。(懐かしいグッズも)


2015/05/23 -FreedSpike車中泊で島サイクリング-


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