旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
単品が定食になる「おふくろの店」 ― 2011/09/06 21:38
大島で美味しい「せんざんき(鶏の唐揚げ)」を頂いた後は、大三島に上陸。
この時、時刻は正午前でした。
そろそろ昼食タイムといきたいところです。
いつもならこの頃から飲食店を探し始めますが、
この時は事前にピックアップしていたお店がありました。
そのお店とは?
県外の広島でも結構有名なお店で、
何でも、380円という激安価格で海鮮丼が頂けるのだとか。
これはワクワクドキドキ、期待で胸が膨らみますネ!
っが、しか~し!
店前には長~い行列ができ、既に順番待ち状態が!(40分待ちくらい)
みなさん、お得なお店を良くご存知のようで・・・
まだ正午前というのに、この大盛況ぶりです。
「せっかくだから」と、一旦は行列の最後尾に並びましたが、
もともと行列に並ぶのが大嫌いな私。(特に食事で)
早々と戦線から離脱させて頂きました(笑)
そして向かった先は、先ほどから魅力的に映っていた「おふくろの店」。
前述のお店から見える場所にあり、行列はなくいつでも入れそうな感じでした。
そして店内では、観光客ではなく地元の方が数名、
世間話とお食事を楽しんでいらっしゃるようでした。
意外と、こういったお店は美味しいところが多いものです。
という事で、迷わず入店。
カミさんは「(日替わり)定食(600円)」を、
私は「うな重(1,000円)」を注文しました。
そして出てきた「(日替わり)定食(600円)」。
これで600円って、かなりリーズナブルじゃないですか?!
魚の南蛮漬けも結構なボリュームで、食べ応え十分です。
なにより、素朴で懐かしい味わいは私好み。
カミさんも、「これは美味しい~♪」と満足げに頂いていました。
なお、私が注文したのは「うな重」の単品だったのですが・・・
「今日はいっぱい作ったから、特別に大サービスね!」と、
「味噌汁」や「きんぴらごぼう」、「漬物」2品が追加されました。
これって、定食じゃないですか~(笑)
まるで、実家に帰って母親の手料理を食べているような感覚でした。
しかもこの「きんぴらごぼう」、凄く美味しんです!
「おふくろの店」という、お店の名前そのままの味わいです。
あっさりと有名店の行列を諦めて大正解でした。
有名でなくても、美味しくて心温まるお店はいくらでもあるのですね。
お店の方の感じもすごく良かったです。
ちなみに、店内は昭和の大衆食堂といった雰囲気で、
懐かしい椅子と懐かしいテーブルが並べられていました。
2011/07/18 -釣り&海水浴の連泊キャンプ 帰路編 Vol.2 完結-
この時、時刻は正午前でした。
そろそろ昼食タイムといきたいところです。
いつもならこの頃から飲食店を探し始めますが、
この時は事前にピックアップしていたお店がありました。
そのお店とは?
県外の広島でも結構有名なお店で、
何でも、380円という激安価格で海鮮丼が頂けるのだとか。
これはワクワクドキドキ、期待で胸が膨らみますネ!
っが、しか~し!
店前には長~い行列ができ、既に順番待ち状態が!(40分待ちくらい)
みなさん、お得なお店を良くご存知のようで・・・
まだ正午前というのに、この大盛況ぶりです。
「せっかくだから」と、一旦は行列の最後尾に並びましたが、
もともと行列に並ぶのが大嫌いな私。(特に食事で)
早々と戦線から離脱させて頂きました(笑)
そして向かった先は、先ほどから魅力的に映っていた「おふくろの店」。
前述のお店から見える場所にあり、行列はなくいつでも入れそうな感じでした。
そして店内では、観光客ではなく地元の方が数名、
世間話とお食事を楽しんでいらっしゃるようでした。
意外と、こういったお店は美味しいところが多いものです。
という事で、迷わず入店。
カミさんは「(日替わり)定食(600円)」を、
私は「うな重(1,000円)」を注文しました。
そして出てきた「(日替わり)定食(600円)」。
これで600円って、かなりリーズナブルじゃないですか?!
魚の南蛮漬けも結構なボリュームで、食べ応え十分です。
なにより、素朴で懐かしい味わいは私好み。
カミさんも、「これは美味しい~♪」と満足げに頂いていました。
なお、私が注文したのは「うな重」の単品だったのですが・・・
「今日はいっぱい作ったから、特別に大サービスね!」と、
「味噌汁」や「きんぴらごぼう」、「漬物」2品が追加されました。
これって、定食じゃないですか~(笑)
まるで、実家に帰って母親の手料理を食べているような感覚でした。
しかもこの「きんぴらごぼう」、凄く美味しんです!
「おふくろの店」という、お店の名前そのままの味わいです。
あっさりと有名店の行列を諦めて大正解でした。
有名でなくても、美味しくて心温まるお店はいくらでもあるのですね。
お店の方の感じもすごく良かったです。
ちなみに、店内は昭和の大衆食堂といった雰囲気で、
懐かしい椅子と懐かしいテーブルが並べられていました。
2011/07/18 -釣り&海水浴の連泊キャンプ 帰路編 Vol.2 完結-

前のり強行車中泊旅 出発編 ― 2011/09/07 21:36
毎年、GWには欠かさず参拝に訪れている「金刀比羅宮」。
しかし、今年のGWは飛び石連休となった事もあり、
泣く泣く参拝を諦めざる得ない状況になっていました。
それでも、「今年のうちにはなんとか参拝を!」
という思いを強く持っておりまして・・・
そんなこんなで、少々強引ではありましたが、
飛び石連休より短い土日の二連休を利用し、
金曜日の晩から出発する前のり車中泊の旅に出かけました。
目指すは「金刀比羅宮」。
仕事から帰宅して弁当などで簡単に夕食を済ませ、
ササッと着替え類を準備した後、シャワーを浴びて出発。
もちろん、夕食時のビールはノンアルコールです。
出発時刻は午後8:00過ぎ。
給水タンクへの注水も抜かりはありません。
そして、自宅を出てから走ること1時間と30分。
まずは、「福山サービスエリア」で休憩を取る事にしました。
福山市は広島市と同じ広島県にあるのですが、
何故か遠くへ行ったという感覚になります。
この感覚、ちょっと不思議です。
恐らく、西と東で横長に離れているからだと思いますが、
広島県にお住まいの皆様はどうなのでしょう?
さてさて、「福山サービスエリア」に到着した頃から
「旅に出た」という気持ちが強くなってくる私ですが、
この後もさらに山陽自動車道を突き進み・・・
午後11:00頃には、目指していた「鴻ノ池サービスエリア」に到着しました。
ここが、この日の前のり車中泊ポイントです。
本当は、この一寸先にある「与島パーキングエリア」の方が
静かで快適、駐車場も広くて車中泊に適しているのですが、
瀬戸大橋の全景を朝から見たいという望みのもと、
手前の「鴻ノ池サービスエリア」で車中泊する事にしました。
現地に到着したら、ベッドメイクをしてホッと一息。
ガイド本等を見ながら、翌日の予定を立てます。
それにしても・・・
やはり、「鴻ノ池サービスエリア」は煩さすぎます。
車中泊には全く適しません。(キャンカーが数台とまっていましたが)
駐車スペースが少ないのはもとより、
大型車と小型車の距離が非常に近いのです。
なので、小型車スペースの何処に停めても、
一晩中、大型トラックのアイドリング音で悩まされる事となります。
私なんか、あまりもの煩さに、夢の中でうなされ続けましたもん。
やっぱり、前回と同じく「与島PA」にしておけば良かったなあ・・・
2011/08/26 -前のり強行車中泊旅 出発編-
しかし、今年のGWは飛び石連休となった事もあり、
泣く泣く参拝を諦めざる得ない状況になっていました。
それでも、「今年のうちにはなんとか参拝を!」
という思いを強く持っておりまして・・・
そんなこんなで、少々強引ではありましたが、
飛び石連休より短い土日の二連休を利用し、
金曜日の晩から出発する前のり車中泊の旅に出かけました。
目指すは「金刀比羅宮」。
仕事から帰宅して弁当などで簡単に夕食を済ませ、
ササッと着替え類を準備した後、シャワーを浴びて出発。
もちろん、夕食時のビールはノンアルコールです。
出発時刻は午後8:00過ぎ。
給水タンクへの注水も抜かりはありません。
そして、自宅を出てから走ること1時間と30分。
まずは、「福山サービスエリア」で休憩を取る事にしました。
福山市は広島市と同じ広島県にあるのですが、
何故か遠くへ行ったという感覚になります。
この感覚、ちょっと不思議です。
恐らく、西と東で横長に離れているからだと思いますが、
広島県にお住まいの皆様はどうなのでしょう?
さてさて、「福山サービスエリア」に到着した頃から
「旅に出た」という気持ちが強くなってくる私ですが、
この後もさらに山陽自動車道を突き進み・・・
午後11:00頃には、目指していた「鴻ノ池サービスエリア」に到着しました。
ここが、この日の前のり車中泊ポイントです。
本当は、この一寸先にある「与島パーキングエリア」の方が
静かで快適、駐車場も広くて車中泊に適しているのですが、
瀬戸大橋の全景を朝から見たいという望みのもと、
手前の「鴻ノ池サービスエリア」で車中泊する事にしました。
現地に到着したら、ベッドメイクをしてホッと一息。
ガイド本等を見ながら、翌日の予定を立てます。
それにしても・・・
やはり、「鴻ノ池サービスエリア」は煩さすぎます。
車中泊には全く適しません。(キャンカーが数台とまっていましたが)
駐車スペースが少ないのはもとより、
大型車と小型車の距離が非常に近いのです。
なので、小型車スペースの何処に停めても、
一晩中、大型トラックのアイドリング音で悩まされる事となります。
私なんか、あまりもの煩さに、夢の中でうなされ続けましたもん。
やっぱり、前回と同じく「与島PA」にしておけば良かったなあ・・・
2011/08/26 -前のり強行車中泊旅 出発編-

牛肉盛り放題の讃岐うどん ― 2011/09/08 21:32
今回の旅に出るにあたり、
「香川県と言ったらやはり讃岐うどんでしょう」という事で。
出発前から色々と、うどん屋さんに関する情報を収集していました。
条件は、
・瀬戸大橋から「金毘羅さん」に向かう途中にある事。
・早朝(午前7時くらい)から営業している事。(朝食で頂く為)
の二点。
たったこの二点なのですが、条件に一致するお店は意外と少なく・・・
散々迷った挙句、結局は前回と同じ「手打ちうどん 一屋」に決めました。
(朝6:00から営業しています)
こちらのお店は、前回の旅で偶然にも見つけたセルフのうどん屋さん。
牛肉盛り放題だったのが印象に残っています。
この日も牛肉盛り放題。
たった130円で、小皿に入るだけ、いくらでも牛肉を盛る事ができます。
ちょっと盛り過ぎですか?
でも、これはまだ可愛いほう。
一人でも、これ以上に山盛りされているお客さんが結構いらっしゃいました。
ちなみに、60円でワカメも盛り放題にする事ができます。
カミさんは、このワカメ盛り放題を担当。
愛の共同作業です(笑)
なお、私とカミさんが注文したうどんは、「かけうどん小(170円)」。
小が一般的な一人前です。
もちろん、天婦羅類や揚げ、フライ物もトッピング。
いずれも単価は90円でした。
そして出来上がった肉うどんがコチラ!
170円のかけうどんに、130円の牛肉と60円のワカメ。
牛肉とワカメは二人で分け合ったので、
実質、300円もしない肉うどんの完成です♪
いや~、このうどん、マジで美味いっす!
コシコシという訳ではないのですが、適度なコシが丁度いい感じ。
ダシも濃くなくアッサリ系で、牛肉の甘辛ダレが絡むと絶品の味わい。
はるばる香川まで足を運んだ甲斐がありました。
なお、絵的に牛肉のトッピングを控えめにしていますが、
二人のうどんに乗せた後も、まだまだ小皿には大量の牛肉。
これは、うどんを食べ進めながら少しずつトッピングして頂きました。
前回の旅で偶然にも見つけた「手打ちうどん 一屋」。
そして、今回は計画的に訪れた「手打ちうどん 一屋」。
今後もリピート確実です。
2011/08/27 -前のり強行車中泊旅-
「香川県と言ったらやはり讃岐うどんでしょう」という事で。
出発前から色々と、うどん屋さんに関する情報を収集していました。
条件は、
・瀬戸大橋から「金毘羅さん」に向かう途中にある事。
・早朝(午前7時くらい)から営業している事。(朝食で頂く為)
の二点。
たったこの二点なのですが、条件に一致するお店は意外と少なく・・・
散々迷った挙句、結局は前回と同じ「手打ちうどん 一屋」に決めました。
(朝6:00から営業しています)
こちらのお店は、前回の旅で偶然にも見つけたセルフのうどん屋さん。
牛肉盛り放題だったのが印象に残っています。
この日も牛肉盛り放題。
たった130円で、小皿に入るだけ、いくらでも牛肉を盛る事ができます。
ちょっと盛り過ぎですか?
でも、これはまだ可愛いほう。
一人でも、これ以上に山盛りされているお客さんが結構いらっしゃいました。
ちなみに、60円でワカメも盛り放題にする事ができます。
カミさんは、このワカメ盛り放題を担当。
愛の共同作業です(笑)
なお、私とカミさんが注文したうどんは、「かけうどん小(170円)」。
小が一般的な一人前です。
もちろん、天婦羅類や揚げ、フライ物もトッピング。
いずれも単価は90円でした。
そして出来上がった肉うどんがコチラ!
170円のかけうどんに、130円の牛肉と60円のワカメ。
牛肉とワカメは二人で分け合ったので、
実質、300円もしない肉うどんの完成です♪
いや~、このうどん、マジで美味いっす!
コシコシという訳ではないのですが、適度なコシが丁度いい感じ。
ダシも濃くなくアッサリ系で、牛肉の甘辛ダレが絡むと絶品の味わい。
はるばる香川まで足を運んだ甲斐がありました。
なお、絵的に牛肉のトッピングを控えめにしていますが、
二人のうどんに乗せた後も、まだまだ小皿には大量の牛肉。
これは、うどんを食べ進めながら少しずつトッピングして頂きました。
前回の旅で偶然にも見つけた「手打ちうどん 一屋」。
そして、今回は計画的に訪れた「手打ちうどん 一屋」。
今後もリピート確実です。
2011/08/27 -前のり強行車中泊旅-

幸福の黄色いお守り目指して ― 2011/09/09 22:11
朝食の後は、今回最大の目的地である「金刀比羅宮(金比羅さん)」に到着。
KONGは、近くの町営駐車場に停めました。(毎回お決まりの場所)
そして、いざ金比羅さんへ!
駐車場から小さな商店街を抜けた後、
金刀比羅宮へと登る参拝道が現れます。
これが、かなり風情ある景色なんですね。
初めて訪れた時から、私はこの景色の大ファンになっています。
その参拝道を登って行く途中、両サイドにはお土産屋さんが軒を連ねています。
これがまた、雰囲気がいいんです。
でも、お買い物は参拝を終えるまではお預け。
とにかく、本殿に到達するまでは一心不乱で登ります。
そんな私達の目の前には、力強く階段を登ってゆく「石段籠」が。
「あれに乗りたい・・・」
ふと、カミさんはそんな事を呟いていました。
そんなこんなで、第一の休憩スポットに到着。
ここでは水分補給の意味を含め、200円!のポカリスエットを購入しました。
背に腹は変えられません。
とにかく汗だくな私とカミさんです。
そして、しばし休憩をした後は再び本殿目指して出発。
暫くは平坦な道が続きますが、再度階段が現れて、
その後は二度目の休憩。
のつもりでしたが、あまり休むと先が辛くなるので、
休むか休まないかといったところで再び歩き出し・・・
最後の最後、本殿へと登る階段前に到着です。
ここが最後の難関。
恐らく、これまでの道のりで一番傾斜のキツイ階段となります。
それでも最後の力を振り絞って上り詰め・・・
本殿に到着です♪
この瞬間、これまでの辛かった思いが一気に吹き飛びました。
なんて清々しい瞬間なのでしょう。
もしかしたら、この瞬間を求めて
私は金比羅さんに登っているのかもしれません。
階段総数785段。(このさらに上もありますが)
ここまで登ると、「幸福の黄色いお守り」を購入する事ができます。
もちろん、今回も購入。
このお守りが、我が家の幸福を見守ってくださいます。
これは余談ですが、
「金比羅さん」を参拝するようになってから、
私の人生は全ての面において良い方向へと一変しました。
「しあわせさん。こんぴらさん。」
2011/08/27 -前のり強行車中泊旅-
KONGは、近くの町営駐車場に停めました。(毎回お決まりの場所)
そして、いざ金比羅さんへ!
駐車場から小さな商店街を抜けた後、
金刀比羅宮へと登る参拝道が現れます。
これが、かなり風情ある景色なんですね。
初めて訪れた時から、私はこの景色の大ファンになっています。
その参拝道を登って行く途中、両サイドにはお土産屋さんが軒を連ねています。
これがまた、雰囲気がいいんです。
でも、お買い物は参拝を終えるまではお預け。
とにかく、本殿に到達するまでは一心不乱で登ります。
そんな私達の目の前には、力強く階段を登ってゆく「石段籠」が。
「あれに乗りたい・・・」
ふと、カミさんはそんな事を呟いていました。
そんなこんなで、第一の休憩スポットに到着。
ここでは水分補給の意味を含め、200円!のポカリスエットを購入しました。
背に腹は変えられません。
とにかく汗だくな私とカミさんです。
そして、しばし休憩をした後は再び本殿目指して出発。
暫くは平坦な道が続きますが、再度階段が現れて、
その後は二度目の休憩。
のつもりでしたが、あまり休むと先が辛くなるので、
休むか休まないかといったところで再び歩き出し・・・
最後の最後、本殿へと登る階段前に到着です。
ここが最後の難関。
恐らく、これまでの道のりで一番傾斜のキツイ階段となります。
それでも最後の力を振り絞って上り詰め・・・
本殿に到着です♪
この瞬間、これまでの辛かった思いが一気に吹き飛びました。
なんて清々しい瞬間なのでしょう。
もしかしたら、この瞬間を求めて
私は金比羅さんに登っているのかもしれません。
階段総数785段。(このさらに上もありますが)
ここまで登ると、「幸福の黄色いお守り」を購入する事ができます。
もちろん、今回も購入。
このお守りが、我が家の幸福を見守ってくださいます。
これは余談ですが、
「金比羅さん」を参拝するようになってから、
私の人生は全ての面において良い方向へと一変しました。
「しあわせさん。こんぴらさん。」
2011/08/27 -前のり強行車中泊旅-

高けりゃ作れ、ご当地グルメ ― 2011/09/12 21:25
「金比羅さん」を出発した後は、
近くにあるスーパー「山陽マルナカ琴平店」で買い出し。
何故か、これがお決まりのコースになっています。
こちらでは、夕食用の食材をちょっとだけ購入。
実は、「香川を訪れたら讃岐うどんの次に食べたい!」
と思っていたご当地グルメがありました。
でも、下調べの段階では何処のお店もお高くて・・・
私の金銭感覚からしたら、
メニューに対してちょっと値が張りすぎではないの?というお値段です。
それでも、食べてみたくて・・・
そんな時、スーパーの店内を歩いていて閃きました。
「そうか! お店で高けりゃ自分で作ればいいじゃん!」と。
なんてケチな発想(笑)
ですが、自分で作るのも楽しいもの。
しかも、この日の夜はプチキャンプの予定。
ということで、スーパーでその食材を調達しました。
もちろん、生の未調理品です。
はたして、自分で作って「ご当地グルメ」と言えるのか?
といった疑問は残りましたが、ご当地食材を使ってご当地料理を作れば、
それは立派なご当地グルメになる!と、強引に自分に言い聞かせました。
なお、どんなご当地グルメを作ったかは、
後日綴る予定のプチキャンプ編で種明かしです。
ちなみに、写真の「讃岐小麦のうどん(乾麺)」は、
本記事とは全く関係がありません。
ご当地食材と一緒に、「山陽マルナカ琴平店」で購入したものです。
これは、自分へのお土産品という事で。
2011/08/27 -前のり強行車中泊旅-
近くにあるスーパー「山陽マルナカ琴平店」で買い出し。
何故か、これがお決まりのコースになっています。
こちらでは、夕食用の食材をちょっとだけ購入。
実は、「香川を訪れたら讃岐うどんの次に食べたい!」
と思っていたご当地グルメがありました。
でも、下調べの段階では何処のお店もお高くて・・・
私の金銭感覚からしたら、
メニューに対してちょっと値が張りすぎではないの?というお値段です。
それでも、食べてみたくて・・・
そんな時、スーパーの店内を歩いていて閃きました。
「そうか! お店で高けりゃ自分で作ればいいじゃん!」と。
なんてケチな発想(笑)
ですが、自分で作るのも楽しいもの。
しかも、この日の夜はプチキャンプの予定。
ということで、スーパーでその食材を調達しました。
もちろん、生の未調理品です。
はたして、自分で作って「ご当地グルメ」と言えるのか?
といった疑問は残りましたが、ご当地食材を使ってご当地料理を作れば、
それは立派なご当地グルメになる!と、強引に自分に言い聞かせました。
なお、どんなご当地グルメを作ったかは、
後日綴る予定のプチキャンプ編で種明かしです。
ちなみに、写真の「讃岐小麦のうどん(乾麺)」は、
本記事とは全く関係がありません。
ご当地食材と一緒に、「山陽マルナカ琴平店」で購入したものです。
これは、自分へのお土産品という事で。
2011/08/27 -前のり強行車中泊旅-
