旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
IHがあってもやはり、石油ストーブが便利 ― 2014/03/14 23:26
夜眠っていると、チリチリチリチリという音が聞こえました。
一体何なんだろう?と気になっていたんですけど、そのまま就寝。
翌朝目覚めると、その正体がハッキリしました。
雪という程でもないのですけど、サイトはほんのり雪化粧。
気温も氷点下と、外に出ると寒かったです。
あの音は、雪というか霜が降る音だったのですね。
でも、FFヒーターが効いた軽キャンの車内は暖か空間。
温度設定は極々低温にしていましたけど、
それでもちょっと動けば汗がでる程の暖かさでした。
ただ、これは軽キャンの車内限定の事。
一旦外に出て、シェルターに行くと寒い訳で。
朝一ともなれば、外気温とあまり違いはありません。
そこで、石油ストーブに火を入れ、シェルター内を温めます。
これで、暫く経つと朝食会場の準備はOK。
軽キャンの車内からゴソゴソとインスタントラーメンを持ち出し、
この日の朝食としました。
そのインスタントラーメンは、袋麺の「日清ラ王」。
最近ハマってまして。
「生麺系」のインスタント麺の中では、一番美味しいですね。
特に「豚骨極細ストレート麺」。
これはもはや、袋麺の域を超えています。
マジで美味い!
チャーシューや紅生姜など、トッピングを加えると、
さらに本格的な味へと変化します。
いやいや、これは素晴らしいですね。
この後、同シリーズの「塩」バージョンを調理したのですけど、
個人的には「豚骨」の方が好みでした。
「ラ王」の豚骨味。これは侮れませんね。
ちなみに、石油ストーブ(トヨトミ RB-25C)の上では、
昨夜の残り物である「おでん」を温め。
暖房と調理を同時にこなす石油ストーブは、
キャンプは勿論の事、日常の生活でもとても役立っています。
オール電化な我が家でも、石油ストーブは手放せません。
2014/01/05 -2014年初キャンプはおNEWのタープ-

