旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
デッキ&露天風呂完備!BBQできるペンション ― 2017/08/15 07:15
予約をしていたコンドミニアムタイプのペンション、「漁り火の宿 海宴坊」にはチェックイン可能時刻となる15時ちょうどくらいに到着しました。
到着したら先ず、フロントでチェックイン手続きをしてから離れの客室へ。
この日の客室も、「海宴坊」で一番広くて豪華な「ハリセンボン」です。(客室ごとに魚の名前が付いている)
定員は7名の部屋。二階のロフトも完備で6名で利用するので、余裕です。
客室の前に2台の車を駐めてから、BBQ道具やクーラボックス等の荷物を客室へ。
全ての荷物を運び出した軽キャンの車内は、いつでも車中泊可能な状態となりました(笑)
宿に泊まるので、ベッドメイクする必要は無かったのですけどね。お互いの両親ともに、こういった状態を見せた事がなかったので、この機会にと展開してみました。
運転席と助手席を一番前にスライドし、ベッド前方を倒して脚を立てればベッドメイク完成。この簡単な操作が、軽キャンKONGの魅力だったりします。
テーブル状態にした助手席の上に冷蔵庫を乗せるのが少し重くて面倒ですけどね。スペースが限られた軽キャンでは、これは仕方ありません。
さて、軽キャンの展示会(笑)が終わったら、客室のデッキにBBQのセッティングを。
いつもは炭火焼きのコンロを用意するのですが、この日は手抜きをしてカセットガス式の網焼きコンロを2つ並べる事にしました。
イワタニの「炉ばた大将」と、キャプテンスタッグの「炉端焼 M-6303」。
6人でBBQするなら、この2つがあれば間に合いますかね。何より、準備が簡単なのが一番良い(笑)
まだまだ夕食には早すぎる時間だったけど、酒のアテ用にと、生で買っていた焼き鳥を焼いて。
炭火焼きには及びませんが、雰囲気では負けていません。
何だかんだ言っても、「炉ばた大将」等のカセットコンロ式網焼き器は便利ですね。
焼き鳥を生の状態から焼いていけば、宿なのにまるでキャンプ気分。
海沿いの立地が、さらに気分を盛り立てます。
焼けた焼き鳥をつつきながら、早い時間から焼酎のロックをチビチビと。
好きな時に、デッキ横の露天風呂に入る事だってできます。
これが「海宴坊」の、そして「ハリセンボン」という客室の魅力。
6人で素泊まり一人あたり5千円程度とリーズナブルながら、リゾート気分を満喫できます。
外が暑ければ、エアコンの効いた室内で寛ぐのも個人の自由。
囲炉裏やコンロも備わっていますので、万が一雨天となっても客室内でBBQをする事ができるようになっています。
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2017/05/20 -ハリセンボンで両親達とBBQ 2017-