旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
キャンプ場未満。RVパークでは洗い物少なく ― 2017/07/20 07:15
「RVパークひなの里かつうら」に到着後、日が落ちるまではテレビ等を見るなどしてマッタリ。その後、ぼちぼちと夕食にとりかかりました。
夕食と言っても簡単なもので、道中のスーパーで購入した刺し身や惣菜がメイン。徳島県産の「たちうお作り」はナント、295円でありました。
車旅ではなるべく、その土地ならではの食材を頂きたいですからね。地元産の刺し身などが並んでいると、飛びついて購入してしまいます。
その一方で、地元産とかは関係なくて、半額シールにも飛びついたり(笑)
徳島県でお気に入りのご当地スーパー「ビルド産直市わっしょい広場 小松島店」にて、タレ漬けの牛鉄板焼肉が半額になっていましたので、それも購入していました。
国産の牛肉でこれはお得。ただし、火は通っていないので車内で軽く調理してやる必要があります。(※注:RVパークでの野外調理は禁止)
ちびパンを取り出して、後片付けが簡単になるようにアルミ箔で覆って。
キャンプ場ではなく、炊事棟がありませんからね。なるべく洗い物を出さないようにという工夫は必要になってきます。(キャンカーのシンクで洗える程度に)
皿代わりのシャラカップもそう。ラップで覆ってやる事で、食事をとった後はシャラカップ等は洗う事なく、ラップやアルミ箔はゴミとして捨てられます。
なお、「RVパークひなの里かつうら」は現在のところ、ごみ処理不可。出たゴミは車旅でそのまま車内保管するようになります。
このあたり、有料でも良いのでごみ処理して頂けると有り難いですね。
という事で、洗い物をなるべく出さず、ゴミも極力減らす工夫が必要となってくる連泊での車旅。
それを解消する為にはやっぱり、途中でキャンプ場を挟む等の対応が必要になってくるのでしょうね。
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