旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

車中泊に備えて2010/08/09 22:24

湯村温泉の荒湯
城崎温泉で美味しい昼食と温泉を満喫した後は、
神鍋高原方面に向けて移動。
途中、「城崎街道 海の駅」に立寄りました。

海の駅・・・何ともそそる名前ではありませんか。
何の予備知識が無くても、看板を見ただけで思わず立ち寄ってしまいます。

そしてこの後は「道の駅 神鍋高原」へ。
私、牛になりました。(写真のクリック拡大はご遠慮願います)

観光地ではお決まりの記念撮影。
カミさんバージョンは許可を取るのが難しい為、ここでの掲載は見送ります。

そしてさらに西へ。
道の駅 村岡ファームガーデン」に到着しました。
こちらの特徴はなんといっても但馬牛の加工品。
あらゆる部位が真空パックされた状態で販売されています。

今回の旅は寝ても起きても但馬牛、但馬牛、但馬牛・・・
かなりシツコイ感じになっていますが、それは全て私の好みの問題。
この後も但馬牛の話題が出てくる可能性を考えると、
綴っている私ですら、お腹いっぱいになってきます。

それはさておき、汗もほとばしる夏場の観光地巡り。
入浴を抜いてしまうと、とても快適な睡眠を得ることができません。
(冬場の一泊くらいは平気ですが)

という事で、「湯村温泉」で車中泊前の入浴を楽しむ事にしました。

入浴前には湯村温泉の温泉街を散策。
元湯となっている荒湯周辺には、数多くの観光客の方で賑わっていました。

こちらでは生卵を購入して温泉卵を自分で作る事ができます。
そして、川沿いに流れる足湯を楽しむ事もできます。
各々、思い思いの気持ちで元湯を楽しんでいるのがとても印象的でした。

そしていよいよ、この後は車中泊スポットに向けて移動を開始。
実は、「道の駅 神鍋高原」で手に入れたパンフレットを見て、
とある施設に利用可否の電話を入れていました。
もちろん、利用には何等問題なし。

湯村温泉会館「薬師湯」で源泉かけ流しの天然温泉を楽しんだ後、
近場の商店で焼酎用のロック氷を購入し、
数キロ先の車中泊ポイントへと向かいました。

-2010/07/18- ~北近畿、三泊四日の旅~


にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ

にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ

FC2 Blog Ranking にほんブログ村 車中泊の旅
Free xml sitemap generator