旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
お風呂が徒歩圏内! 格安キャンプ場 ― 2012/07/05 08:06
産直市の「フレッシュ一本松」、道の駅の「みしょうMIC」で
ちょっとした買い出しをした後は、「須ノ川公園キャンプ場」へ。
この日の最終目的地であり、車中泊地として選んだ場所でもあります。
こちらののキャンプ場、オートキャンプ場ではありませんが、
駐車場でP泊するには必要にして十分。
大人一人300円で、「安心して」一泊できるというのは魅力です。
キャンプ場なので、例え駐車場と言えども
ポップアップルーフ展開に躊躇いは一切なし。
到着時から、思いっきり全開です(笑)
キャンプ場らしく、テントサイトには椅子とテーブルも常設されており、
移動型車中泊キャンプにはもってこいのシチュエーション。
早速、夕食に備えてBBQコンロとランタンの設置を行なっておきました。
テーブル上のランタンは、スノーピークの「ギガパワー2WAYランタン」。
CB缶(カセットガス)とOD缶の両方が使用可能で、
コンパクトな割に明るいのが特徴。
KONGに常備させているお気に入りの一品です。
そして、テーブルの向こうには、
LEDランタンの「ジェントスEX-777XP」をセッティング。
ランタンポールは、ユニフレームの「コンパクト ランタンスタンド」です。
展開すると高さ195cm、下部長さ100cm×3面と立派なスタンドですが、
折り畳んで収納すると、φ6×55cm(1.3kg)と、とってもコンパクト。
軽キャンKONGの床下に忍ばせておいても、何ら邪魔になりません。
もちろん、「コンパクト ランタンスタンド」も常日頃から常備。
何時でも車中泊キャンプができるようにと、臨戦態勢はバッチリです。
さて、こちらのキャンプ場のメリットは利用料金が安いだけではなく、
お風呂が徒歩圏内にあるというところ。
道路を挟んで向かい側、徒歩2分程度のところに「ゆらり内海」がありました。
温泉ではなく海水ですが、シャワーはもちろん上水。
車中泊キャンプ前の汗を流すにはもってこいの施設です。
入浴料金は大人一人400円。
いや~、いいお湯でした~♪
それにしても、「須ノ川公園キャンプ場」はGWという事もあって大人気。
広いフリーサイトは、テントで埋め尽くされていました。
それでも、静かで寛げる最高の場所でしたよ^^
2012/05/04 -GW・高知と愛媛の4泊旅-