旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
定番の朝食と涼を感じる昼食→温泉 ― 2012/10/05 08:03
真夜中のゲリラ豪雨は嘘のようにあがり、
目覚めたら清々しいお天道様が顔をのぞかせていました。
それにしても凄かったなあ、あの豪雨。
仮に、ホームセンター系テントでキャンプをしていたら、
私達も撤収を余儀なくされていたでしょうね。
さて、この日の朝食も朝から焚き火台で炭火調理。
チェックアウト時刻が特に決まっていないので、
朝から炭火を起こしても余裕です。
いつもの如く広い調理面を活かしながら、
複数メニューを同時調理しました。
パン生地がイングリッシュマフィンに変われど、
その中に野菜と焼物をサンドしているのはいつものパターン。
中の焼物は、前日の余り物です。
そして、ベーコンエッグは最近の定番メニュー。
自宅では食べないのですが、外に出ると無性に欲しくなります。
ちびパンで簡単に作れるのがいいですね。
焚き火台の隅っこでは、玉葱を入れた「たまスープ」を温め中。
コンソメ味でアッサリと仕上げました。
ベーコンエッグは、イングリッシュマフィンに挟んでも美味。
半熟の黄身とマフィン生地は、なかなかの相性です。
(食べかけの目玉焼きで失礼!)
キャンプの朝食って、楽しいですね。
普段、自宅では面倒だからしないメニューでも、
キャンプなら率先して作っている自分がいます。
おそらく、時間が自由な分、心にもゆとりが生まれるのでしょう。
そして、朝食の後は再び川に入って水遊びタイム。
やっぱり、夏の川って最高ですね!
海とは違ってベトベトしないので、シャワーを浴びる必要なし。
何度も出たり入ったりを繰り返せます。
そんな事をしてたらあっという間にお昼に。
この日は、流しそうめん器の「涼風物語」を使い、
涼を感じながら簡単な昼食を頂きました。
その後はキャンプ場でまったり。
最終的には、夕方の4時くらいまでのんびりして居たのかな?
この間、続々とキャンパーの方々がチェックインされていました。
穴場の健康村とはいえ、やはりお盆休みは多いですね。
そんな中、一等地を2サイト続きで貸して下さった村長さんには感謝!
本当にありがとうございました。
そしてこの後は、「深谷峡温泉 清流の郷」でキャンプ後の入浴。
少しヌメリのある滑らかなお湯は、最高に心地よかったです。
2012/08/12 -清流があるキャンプ場で夏キャン-