旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
誕生日を祝う牡蠣焼きパーティーとイワシ ― 2013/04/11 21:39
お昼になったらいよいよ、殻付き牡蠣の焼き焼きパーティーを開始!
殻付き牡蠣はもちろん、この日の牡蠣祭りで仕入れた新鮮なやつです。
それを炭火でじっくりと焼いていきます。
殻付き牡蠣は、家庭でも電子レンジ等で簡単に調理ができますが、
やはり、炭火の網焼きが一番美味しく感じますね。
それも、野外のマイ牡蠣小屋(笑)だと、さらに格別!
軍手をはめ(これ必須)、ナイフを使いながら頂きます。
(殻が開かない時は、ナイフを差し込んで開きます)
この時、調味料(ポン酢など)は何も付けないのがベスト。
牡蠣本来の旨みが凝縮されているので、(特に音戸の牡蠣は)
調味料はかえって邪魔になります。
素材が良いと、そのまま頂く方が美味しいという事ですね。
殻の中に残ったエキスも、そのまま飲み干します。
これがまたメチャメチャ美味い!
牡蠣の旨みと塩味が凝縮されている感じで。
もちろん、牡蠣の身もプリップリでジューシーで濃厚!
実はこの食感と味、地域ごとにかなり差があったりします。
個人的に、ここの牡蠣が好き。
ちなみにこの日、天気が良くてかなり暖かかったので、
テントで作ったマイ牡蠣小屋はフルオープンで営業致しました!(笑)
テント内を吹き抜ける潮風が心地良かったです。
っと牡蠣焼きも落ち着いたところで、今度はイワシを投入。
シリーズ記事の日付を見て頂ければわかりますが、
この日は2月3日で節分の日。(私の誕生日とも言いますが)
節分の日はイワシでしょう~という事で、どんどん焼いていきました。
やはり魚は、炭火の方が美味しく焼けますね。
「強火の遠火」っていうのが、ポイントなんでしょうね。
な~んて悠長な事を言っていたら、テントがまるで火事の状態に!
いや、焼けているのはイワシとその脂ですが。。。
それにしても凄い煙でした。
いくらなんでも、これはないですよね(笑)
もしフルオープンにしていなかったらと思うと・・・・
なんとも楽しい、お誕生日会になりましたとさ♪
2013/02/03 -牡蠣祭りキャンプ2013-
