旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
サイドオーニングに便利な荷台用ゴムひも ― 2015/07/03 07:35
同じ車中泊でも、キャンプ場だとよく寝られます。
自宅同様、AM5時過ぎまで熟睡する事ができました。
フルフラットな軽キャンのベッドでAM6時頃までゴロゴロ。
前日はPM9時までには寝ましたからね。
実に9時間近い睡眠をとれた事になります。
ちょっと寝過ぎたか?(笑)
でもそのお陰あって、車中泊なのに疲れ知らず。
自宅では日課となっているブログの更新も、
「旅先なのだから」と理由をつけ、休む事ができました(笑)
そんな「のんびり」車中泊の朝食は。
今回の旅では初めて、外食ではなくフィールドでの食事。
道の駅やスーパー、そしてコンビニで購入した食材を並べ、
清々しい朝の空気を感じながらの朝食となりました。
お店で楽しむバイキングやご当地グルメ、
そして某牛丼チェーンで頂く朝食ももちろん楽しいのですけど。
フィールドでの朝食にはやはり、敵いません。
たとえそれが、全て残り物であったとしても(笑)
青空レストランというか何というか。
緑あふれ、小鳥のさえずりが聞こえてくる空間での食事。
これも車中泊キャンプの魅了だったりします。
さて、車中泊キャンプでは後片付けがつきものなのですが。
そんな時に重宝するのが自転車用の「荷台用ゴムひも」。
サイドオーニングに取り付けて使用します。
延長タープを張るとサイドオーニングのスリットが専有され、
オーニングフック等を装着する事ができなくなるのですけど。
この100円ショップで入手可能なアイテムを使うと大丈夫。
ゴムひもの端をオーニングの脚に一回巻き、
フックを引っ掛けるだけでセット完了。(両端とも行います)
洗ったシェラカップ等を引っ掛けて乾かせるのは勿論のこと、
ランタンハンガーとして活用する事もできて便利です。
(途中をクランプで補強すると、安定感が増します)
ある程度伸縮し、長さ調整が容易なのも良いですね。
たった108円(クランプ併用なら+108円)で、幸せになれます。
2015/05/06 -GW2015 四国を周って「くるま旅」-

これが私達の「くるま旅」スタイル ― 2015/07/02 07:30
「そろそろ帰路編でしょ?」と、
カミさんに言われてしまいましたが(笑)
(当ブログの一番熱心なファンです)
もう少し「GW2015 四国を周って「くるま旅」」が続きます。
温泉で寛いでサイトに戻った後は、
楽しみにしていた二人だけのプチ宴会を開始。
イワタニの「カセットフーBO-EX」と、
オプション品の「網焼プレート CB-P-AM2」を使い、
道中で調達した海鮮食材を網焼きしました。
網焼プレートに関して言えば、
モデルチェンジした新製品が出ていますけどね。
色以外は変わった感じがないので、まだまだ現役。
「カセットフーBO-EX」との組み合わせも抜群です。
これを使って、伊勢海老、赤足海老、
そして長太郎貝を次々と焼いていって。
ただ単に「焼くだけ」なのですけど、
旅先で、そして外で食べるとこんなにも美味しいのかと。
これが楽しみで、旅に出かけているような気がします。
ここに辿り着くまで、食材を探すのもワクワクしますしね。
スーパーに立ち寄ったり、道の駅に立ち寄ったり。
これが私達の「くるま旅」スタイル。
ガッツリ観光を楽しむわけでなければ、
遊園地などのテーマパークに行くわけでもない。
ただ単に各地で美味しいものを見つけては、
気に入ったものを車中泊地のキャンプ場で頂く。
なんて事はないのですけど、これが一番楽しい。
そんな車中泊キャンプ、これからも続きます。
2015/05/05 -GW2015 四国を周って「くるま旅」-

車中泊4日目は温泉のある1,000円キャンプ場 ― 2015/07/01 00:00
道の駅や産直市など、色々寄り道した後の夕方前には、
事前に予約しておいた「游の里温泉・ユートピア宇和」に到着。
こちらは温泉施設に併設されたキャンプ場で、
一泊あたり1,000円ととってもリーズナブル。
オートキャンプが出来るのは4区画と少なめですが、
車両乗入れの出来ないテントサイトもあるので安心です。
(テント専用サイトは1泊500円)
もちろん、私達はいつもオートサイトを利用。
前もって予定をたて、早めに予約を入れておくと大丈夫です。
GWという、私達にしては比較的長めの旅であっても、
帰宅しなくてはならない日は決まっているわけで。
そこから逆算すると、
自ずと車中泊すべきキャンプ場は決まってきます。
ちなみに、キャンプ場から温泉までは徒歩で2分くらい。
あらかじめベッドメイキングを終え、
椅子やテーブルを展開してから出かけると幸せになれます。
お風呂から上がってサイトに戻れば、
あとは食材を並べて焼酎のフタを開けるだけですからね。
この日は最終日という事もあり、延長タープを接続。
翌朝の出発を特に急ぎませんでしたので、
撤収よりは車中泊キャンプの快適性を重視しました。
それにしてもやっぱり、キャンプ場での車中泊っていいですね。
今回みたいに温泉が併設されていると尚の事。
湯上がり後にフィールドの空気を感じながら、
サイドオーニングの下でちょっと一杯、ひっかける事ができます。
これは、道の駅等でのP泊ではまず得ることの出来ない、
最高にプレミアムなひととき。
どうせ車中泊を楽しむのなら、その質も重視したいですよね。
ちなみに、温泉の入浴料は大人400円。
リンスインシャンプーとボディソープが備わっており、
ロッカーも無料で利用できます。
泉質は、少しツルッとしています。
2015/05/05 -GW2015 四国を周って「くるま旅」-

使い捨てアルミ鍋でチャンポンもどき ― 2014/07/12 07:10
キャンプ場だからこそ楽しめる自由 ― 2014/07/10 22:40
4泊目の車中泊地は、「ユートピア宇和オートキャンプ場」。
前もって予約しておいた、徒歩圏内に温泉があるキャンプ場です。
キャンプ場の利用料金は1泊1,000円ポッキリ。
増税後もお値段据え置きなのですから、なんとも嬉しい限りです。
徒歩圏内にある温泉は、「游の里温泉」。
入浴料金400円。キャンプの受付もここで行います。
確か、チェックインも温泉施設営業時間内だったらOKだったような。
RVパークとか湯YOUパークとは違うけど、
それに勝るとも劣らない快適性が確保されている点がお気に入り。
何より、キャンプ場なので野外調理できる点が良いですね。
わたし、元々はテントキャンパーだったので、
フィールドで食事を作ったり食べたりする事が大好きなんです。
それをしようと思うと、やはりキャンプ場になります。
ま、野外調理といっても大した事はしないのですけど(笑)
それでも、出来るのと出来ないのとでは大違い。
野外で火気を使えるのって、やはり大きいと思うのです。
ちょっとだけ温めたいとか、火の温もりを感じたいとか。
この日もカセットガスコンロと網焼きプレートが大活躍。
道中で購入していた「沖うるめ丸干し」や、アジの開きを焼いて。
焼けた端から干物をつつき、土佐のどぶろく「源流」で喉を潤す。
ああ、旅っていいなあ。。。
好きなだけ美味いもの食べて、好きなだけ美味い酒を飲んで。
ホテルでもなく、道の駅でもなく。
キャンプ場だからこそ、楽しめる自由がそこにあります。
2014/05/05 -GW後半 四国を周って「くるま旅」-

