旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
電化キャンプで豪華照明 ― 2012/03/12 08:02
温泉からキャンプ場に戻った頃には既に真っ暗。
そこで、全ての照明に明かりを灯す事にしました。
写真手前がスノーピークのLEDランタン「ほおずき」(100ルーメン)で、
センターを務めるのがAC100VのLED電球。(620ルーメン)
我が家では「イカ釣り漁船一号」と読んでいます(笑)
そして、一番奥がキャンパーの間でお馴染みのLEDランタン、
ジェントスの「EX-777XP」です。(280ルーメン)
近くのホームセンターで2,980円で販売されていました。
思わず衝動買いです^^;
明るさだけを言えば、「ほおずき」より遥かに明るいですね。
それでいて、2,980円という驚きのコストパフォーマンス。
「これなら一個持っていても損はないよね?」
と、自分で自分を言い聞かせての購入です(笑)
「ほおずき」「EX-777XP」のバッテリーは単三の「エネループ」。
単一電池仕様の「EX-777XP」は、
100均の変換アダプターをかまして単三で使っています。
単一電池機器を単三電池で使えるようにする変換アダプター。
某百円ショップでは二個入り105円です。
純正に比べて作りはチャチですが、立派に使えます。
やはり、電池式LEDランタンは「エネループ」等の充電池がベストですね。
いちいちアルカリ電池を買っていたら財布が持ちません。
(特に単一乾電池)。
しかし、これだけ照明が揃うとメチャクチャ明るいです。
電球色なので雰囲気も抜群。
あっ、つい先日話題で触れた「DC12VのLED電球」は今回は使っていません。
なぜなら、白色電球はアウトドアに似合わないから。
フィールドに出たら電球色が一番でしょっ!
っていう、それなりの拘りを持っています。
ちなみに、「DC12VのLED電球」はKONGの車内用。
車内は雰囲気より実用性と省エネ性重視です(笑)
さて、「イカ釣り漁船一号」(AC100VのLED電球)の電源は
例によってポータブル電源の「PG-421SP」。
今回はさらにポータブルDVDプレーヤーにも電源を供給しました。
室内アンテナを繋げば、ワンセグ視聴もバッチリ!
「バッテリーが持つのかなー」なんて疑問はこの際忘れておき、
とにかく頑張ってもらう事にしましょう。
ポータブル電源としては比較的大きめの容量、21Ahありますし、
なんとかなるでしょう。
優秀なポータブル電源が一つあれば、
電源無しサイトでもちょっとした「電化キャンプ」を楽しむ事ができます。
(実はこの後、2.1chのスピーカーにも電源を供給するのでした)
2012/02/04 -牡蠣祭りキャンプ-
