旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
燃焼系ランタンの魅力 ― 2012/07/06 08:14
LEDランタンもいいですけど、野外のテーブル上で使うならやっぱり、
ガスランタンやガソリンランタン等の燃焼系ランタンですね。
光の拡散具合というか、温かみがまるで違います。
これは、単なる明るさだけでは言い表せないもの。
ルーメンだとか何だとか、スペック比較も無意味とさえ思える程です。
ランタンの前にお酒を並べるだけで絵になるのも、
燃焼系ランタンならではの持ち味。
灯りが心地良いと、お酒や料理もいっそう美味しく感じられます。
それにしてもこの「ギガパワー2WAYランタン」。
カセットガスが使えて、吊るす事もできて置く事もできて。
コンパクトでも明るいので、本当に便利です。
2012/05/04 -GW・高知と愛媛の4泊旅-
キャンプ場でキャンプをしない車中泊 ― 2012/07/07 08:00
フリーテントサイトの常設テーブルで海鮮BBQを楽しんだ後は、
駐車場のKONGに戻って車中泊。
オートキャンプ場ではありませんでしたが、
駐車場から近い場所に常設テーブルがありましたので、意外と便利でした。
自然の中で外の空気を感じながら食事をして、お酒を嗜んで・・・
眠くなったら、「動く別荘」に戻って熟睡モード。
キャンプ場だから、このような事も難なく楽しめます。
もし道の駅でこんな事をしたら、大ヒンシュクですけどね^^;
例えキャンプをしなくても、外で食事をするだけでも、
キャンプ場を利用する価値は十分にあります。
オートであれば便利ですが、今回のようにオートに拘らないのも手です。
そのほうが一般的に利用料金も安いですしね。
キャンプをしないキャンプ場っていうのもアリです。
まだ、キャンプ場で車中泊をされた事がない方は、
一度経験されると良いかもしれません。
道の駅などに比べ、寛ぎ度がまるで違いますよ。
せっかく同じ時間を過ごすのですから、
お金を払ってでも寛げる場所の方が良いというのが私の持論です。
時間はお金に変えられません。
「キャンプ場=キャンプ」である必要はなく、
「キャンプ場=車中泊」でも良いのです。
それでも「タダじゃないと嫌だ!」と仰るのなら、それまでですが・・・
2012/05/04 -GW・高知と愛媛の4泊旅-
カセットフーJr.とコッヘルで「豚まん」 ― 2012/07/09 08:00
Facebookの方に、この土日で行ってきたキャンプの速報をアップしました。
ブログとは違い、Facebookは最新の情報をアップするようにしています。
例えば、週末の予定とか近況なども。
呟きの感が強いですが、個人的には気に入っています。
(先日、この呟きのお陰で、ある方とキャンプをご一緒する事ができました)
さて、ここからは「GW・高知と愛媛の4泊旅」の続きです。
「須ノ川公園キャンプ場」の駐車場で車中泊をした翌朝は、
再びテントサイトの常設テーブルに戻って朝食の準備を開始。
網焼きコンロの「炉ばた大将DX」とは別に、
小さなカセットコンロ、「カセットフーJr.AL CB-JRC-AL」を
KONGから持ち出してテーブル上にセッティングしました。
コンパクトで場所をとらない「カセットフーJr.AL CB-JRC-AL」。
実はこれは旧型で、新型は「カセットフーエコジュニア CB-ECO-JR」です。
新型はエコ=省燃費になっているみたいです。
でも、個人的には所有している旧型の方が好きだなあ・・・
新型は鉄に塗装ですけど、旧型は軽くて錆びにくいブロンズアルミです。
見た目も美しく、旧型より高級感があってGOOD!
まあ、このあたりは好みの問題ですけどね。
それはさておき、「カセットフーJr.AL CB-JRC-AL」は、
我が家の車中泊キャンプでは常に第一線で活躍している、
まさにスター選手級のマストアイテム。
「カミさんでも簡単に扱える」という点が、ポイント高いです。
いくら優れた道具でも、操作が難しいと使う人を選んでしまいますからね。
その点、このジュニアは黙っていてもカミさんがセッティングしてくれます。
あと、ユニフレームの「トレイル コッヘル M」も。
もう、この二つの道具はカミさんにとっては自分の手足も同然。
「道の駅あぐり窪川」で購入していた
窪川ポークの「豚まん」を蒸すのもお手の物です。
って、今回が初めてですが(笑)
それにしても、即興にしては美味しく出来上がりました。
コッヘルの底に小型クッカーを逆さにして置き、下は水で上は豚まん。
カミさんながら、ナイスアイデアです。
出来上がった「豚まん」は、ホックホクでジューシー!
「久礼大正町市場で購入していた「ところてん」や、
その他道中で購入していた惣菜の残り物と一緒に頂くと、
幸せ気分も最高潮です^^
2012/05/05 -GW・高知と愛媛の4泊旅-
じゃこ天!雑魚天!天ぷ~ら! ― 2012/07/10 08:04
GW直後ならもっとマシな記事が綴れたかもしれませんが、
二ヶ月も経過した7月も梅雨の真只中。
さすがに、GWの詳しいことは忘れてしまいました。
それでも、その時の事は残しておきたい訳でして・・・
写真を元に、かすかな記憶をたどってみます。
キャンプ場を出発した後、まずは「津島やすらぎの里」に立ち寄りました。
こちらでは「島原かまぼこ」のじゃこ天(168円)を購入。
出来立て、アツアツはいいですね!
そして、お気に入りの道の駅「きさいや広場」へ。
比較的新しい道の駅ですが、海産物を始め、
愛媛の美味しいものがバランスよく販売されておりますので、
毎回外すことができない道の駅になっています。
ここでもじゃこ天を購入。
「はらんぼ」を原料とした5枚入り400円のものと、
1枚60円の安いじゃこ天です。
最初、安い方は全く期待していませんでした。
しかし、これが美味いでないの!
このじゃこ天は通い箱でバラ販売。
好きな数だけビニール袋に詰める形式になっていました。
私はとりあえず4枚程購入。
これでも「結構買ったかな?」と思っていたのですが、
凄い人になると一気に20枚以上も購入!
躊躇せずに袋詰めされておりましたので、
おそらくリピーターの方だと思います。
この時点で、このじゃこ天の凄さになんとなく気付いていましたが・・・
なんと! 約30分お買い物を楽しんで売り場に戻ってみると、
そのじゃこ天は売り切れになっていました。
午前中も早い時間帯なのに。
恐るべし!
5枚入り400円の「はらんぼ」じゃこ天は、期待を裏切らず美味しかったです。
にしても、この一枚60円の激安じゃこ天の美味しさときたら!
とてもその価格を感じさせない、本格的な味わいでした。
午前中の早い時間で一瞬にして売り切れてしまうというのも納得。
まさに幻のじゃこ天といったところではないでしょうか。
はて、そのじゃこ天を作っているところは何処だったっけ?
残念ながら、忘れてしまったのです・・・
(販売していた場所は、「特産品センターみなみくん」)
さあ、この後は「道の駅 みま」を経由して「八幡浜」に移動です。
とある、ご当地グルメを頂く為に^^
2012/05/05 -GW・高知と愛媛の4泊旅-
八幡浜ちゃんぽん(丸山ちゃんぽん) ― 2012/07/11 08:07
八幡浜で是非とも頂きたかったご当地グルメは、「八幡浜ちゃんぽん」。
スープは「長崎ちゃんぽん」とは異なり、
豚骨ベースではなく、鶏ガラ醤油ベースと聞きます。
そこに、八幡浜ならではの魚介類が乗っかるのだとか。
これを聞いただけで想像力がMAXになる私。
鶏ガラ醤油に魚介類・・・
美味しくない訳がありません! という事で、
「八幡浜ちゃんぽん」発祥の店と言われている「丸山ちゃんぽん」に。
お店に駐車場はないので、近くの有料駐車場に駐めて1分くらい歩きました。
そして、正午前に「丸山ちゃんぽん」に到着。
この時点で、お店の前には行列ができ始めていました。
私達は行列の3番目にポジショニング。
なかなか良い位置ですね。
これより後方だと、諦めていたかもしれませんから(笑)
そして、暫く待って無事入店。
私は魚介類が入る「特製ちゃんぽん(650円)」を、
カミさんは魚介類が入らない「ちゃんぽん(550円)」を注文しました。
トップの写真が「特製ちゃんぽん(650円)」で、
手前の写真が「ちゃんぽん(550円)」です。
やはり、値段が高いだけあって「特製ちゃんぽん」の方が豪華ですね。
わずか100円でこの差。
迷ったら間違いなく、「特製」の方がオススメです。
でも、味はどちらも変わりません。当たり前ですが。
鶏ガラ醤油ベースのスープは、思っていたよりアッサリ。
スーッと喉を通る感じで、味付けは濃くもなく薄くもなく。
特にコクがあるといった感じでもありません。
早い話、個性を主張していない味わいです。
それでも、その味は私の味覚をしっかり魅了。
珍しくスープを完食したのが、それを物語っています。
美味い!
2012/05/05 -GW・高知と愛媛の4泊旅-