旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
大きめの焚き火台とちびパンがあれば幸せ ― 2013/09/23 22:12
夕刻前の局地的豪雨により、湿度はまさかの82度。
気温は25.2度と比較的低めだったのですが、
これだけ湿度があるとさすがに・・・
蒸し暑いというのは、この事を言うのだと思います。
そんな時は、炭火に火を起こしてカラッとBBQ!
って、もっと暑苦しくなるか(笑)
でも、炭火の熱は暑いと思わないから不思議。
実際には暑いんですけどね。
不快感がまるで違うのは、何か理由がある筈。
炭火を見ていると、何故か癒やされます。
そんな炭火を支えるアイテムは、毎度おなじみの焚き火台、
「ヘキサステンレスファイアグリル M-6500」。
折りたたむとペッタンコになって場所を取らないし、
標準で焼き網まで付いてBBQも出来るしと、
買って大満足だったこちらのアイテム。
購入時の価格が2,980円でしたので、既に元をとっています(笑)
過去記事でも綴っていますが、
キャンカーショーのアウトレット会場では、
たまに驚くほどのお買い得品が販売されています。
これはホント、要チェックですよ。
(今年は2,980円でタープをゲット。今回のタープはそれです)
さて、この焚き火台は本当に優秀でして。
六角形のスタイルは意外と焼き面積が広く、
小型のフライパン、「ちびパン」を二個置いても広々。
鉄板焼きのサイドメニューを楽しみながら、
炭火焼きのBBQを楽しむことができました。
これこそまさに、大きめの焚き火台で味わう野外料理!
って、全部手間のかからない、単純なものばかりですけど(笑)
例えば、「ちびパン」で作った「アサリの酒蒸し」。
コーナンのガラス蓋(笑)で熱を閉じ込め、
まんべんなくアサリに熱を伝えます。
すると? 酒のアテには最高の「アサリの酒蒸し」が完成~!
その傍らでは、同じく「ちびパン」で「タンドリーチキン」。
楽しいですね~、素晴らしいですね~。
炭火で網焼きなのに、鉄板焼きも同時に楽しめるのは、
大きめの焚き火台と、小さなフライパンがあってこそ。
お肉が美味しかったのは言うまでもなく、
最後は海老や鮎も串焼きにして頂きました。
何れも、お尻から刺しているのはご愛嬌(笑)
さてと・・・
お風呂にでも入って、ゆっくりと寛ぐとしますか。
こちらのキャンプ場は風呂代込みで1サイト一泊3,000円。
お風呂(ユニットバスでセルフ)には何度でも、無料で入れます。
2013/07/13 -清流沿いの林間で2連泊キャンプ-