旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
泊まる部屋に露天風呂があるという贅沢 ― 2014/06/11 22:39
露天風呂付き客室なので、朝風呂はもちろん客室の露天風呂で。
朝目覚めて勝手口のドアを開けば、
そこには堂々たる露天風呂が広がっていました。
源泉温度、60度超え。
ゆえに、加水せずに湯温調整をするのは難しいのですけど、
そこは昨晩から冷めた温泉と高温の源泉を上手く組み合わせて。
終始加水する事なく、天然の温泉のみを堪能する事ができました。
しかも、午前6時過ぎという早い時間から。
これぞ露天風呂付き客室に宿泊するメリットですね。
決して豪華な宿ではなく、むしろ庶民的な宿なのですけど、
部屋に露天風呂があるというアドバンテージは絶大です。
これでBBQが付いて一泊約7,000円(土曜・祝前日)
食事が不要であれば、素泊まりのプランもあります。
ちなみに、どのプランにも朝食は付きませんが、
ちょっとしたサービスとしてパンとコーヒーがプレゼントされます。
このあたりの心づかいも、嬉しいですよね。
私達はそれに自分達なりの食材をプラスし、
この日の朝食としました。
まずは、「小松地獄」で作っていた「自家製地獄ゆで卵」。
この茹で加減が現地で食べたものより絶妙で。
ご覧のとおりの半熟加減で塩との相性も抜群でした。
そして、道中で購入していたソーセージ入りのパン。
これはこれで、生地がモッチリしていて美味しかったですね。
で、〆はいつもの「カップヌードルリフィル」(笑)
客室内での調理は厳禁ですけど、カップ麺はOKです。(確認済み)
なお、前日の夕食で余った御飯はオニギリにして頂いていました。
これも朝食の一部として食卓に並べて。
特に朝食用の食材を用意していた訳ではなかったのですけど、
最終的にはかなり立派な朝食になりました。
2014/04/28 -GW前半 熊本と別府で温泉三昧の旅-