「長者原」から景色の良い「やまなみハイウェイ」を走り、
一気に別府は「明礬温泉」まで移動。

目的はもちろん温泉だったのですけど、
その前にお腹が空いたので、「地獄蒸しプリン」で有名な
「岡本屋（売店）」で昼食を頂く事にしました。

私が選んだのは、お気に入りの「とり天（500円）」。
ここの「とり天」、モモ肉にニンニクが効いていて
とっても美味しいんですよ。

それをカボスぽん酢に付けて頂いて。
その場で食べるとアツアツなので、より一層美味しさが引き立ちます。
（持ち帰りもできます）

そしてカミさんが選んだのは、「温玉うどん」。
讃岐うどんの本場、香川から生麺を仕入れているそうで、
「温玉うどん」は文字通り、うどんの上に「温玉」が乗ります。

食べる時はそれをグシュっと崩し、
底に埋まっているだし醤油と一緒にコシのある麺に絡めて・・・

うん、これも美味い！

大分なのに香川の「うどん」？というツッコミは無しね（笑）
美味しければそれで良いのです。

で、食後のデザートと言ったらやっぱりコレ。
そう、名物の「地獄蒸しプリン（260円）」です。

カスタード、バナナ、おいも、コーヒー等、色々味があるけれど、
ここはやっぱりスタンダードなカスタードをチョイス。

おお～！　久々に食べた地獄蒸しプリンは甘すぎず濃厚。
ビターで大人な味わいが良いですね。
特にカラメルが秀逸。これが味を大きく決めている気がします。

「岡本屋」といったら「地獄蒸しプリン」。
食後のデザートもバッチリです。


2014/04/28 -GW前半 熊本と別府で温泉三昧の旅-