旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

RVパークで車中泊。道の駅はグレーゾーン2015/06/18 22:09

RVパークでブログ更新_20150503

早めに温泉に入って、午後3:30には車中泊地に到着。
この日の車中泊地は「RVパークゆとりすと」です。

「ゆとりすとパークおおとよ」という
キャンプ場の近くに併設されたRVパークで、車中泊「公認」。
「黙認」の道の駅とは異なり、
大手を振って車中泊を楽しむ事ができます。

もちろん、それには利用料金の1,000円が必要なのですけど。
心置きなく車中泊できて1,000円って、むしろ安いですよね。
RVパークのKONG_20150503

私は基本的に、車中泊=無料で無くて良いと思っています。
心地良い睡眠を得る為なら、
それなりの対価を支払うのは当然の事でしょう。

道の駅で寝てトラックのアイドリングが煩かっただとか、
マナーの悪い車がいて邪魔だったとか。
そんな愚痴をよくブログで見かける事がありますが、
道の駅はそもそも、宿泊施設ではありませんからね。
整然とした室内_20150503

ゆっくり寝る事ができなくて当たり前なのです。

寛ぎたければやはり、車中泊公認の施設で寝るのが一番。
キャンプ場だとか、湯YOUパーク、そして今回のようにRVパーク

この何れもが、車中泊をする場所として公に認められています。
ごっくんで乾杯_20150503

ちなみに、一般的に車中泊地として選ばれている道の駅は、
禁止ではないけれど(一部禁止もあり)、
公認でもないという事をお忘れなく。
あくまでも施設側の善意で、黙認されているだけに過ぎません。

NGじゃないけど、OKでも無いというスタンスですね。
いわゆる、グレーゾーンです。

ま、仮眠するくらいなら問題無いと思いますけど。
車内で料理作って、酒をかっ食らうのは止めておきましょう。
軽キャンの室内_20150503

そういった意味からも、車中泊公認のRVパークは有り難い存在。
車中泊をする為のスペースなのですから、
誰からもお咎めを受ける事はありません。

午後3:30からでも、駐車場に車をとめてお酒も飲めます。
プラス500円で、AC電源を利用できるのもメリットです。
(チェックイン時刻やAC電源使用料は、各RVパークで異なります)

ちなみに、着替え等の荷物は全てポップアップルーフに退避。
ポップアップルーフの収納_2_20150503
ポップアップルーフの収納_1_20150503

こうすることで、軽キャンでも居住スペースは広々。
夕食までのひととき、
ごろ寝しながらテレビを見て寛ぐ事ができました。


2015/05/03 -GW2015 四国を周って「くるま旅」-


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