旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

迫力満点の花火大会でキャンプ道具が大活躍2016/09/05 07:21

花火_1_20160806

花火の打ち上げは20時からでしたが、18時過ぎには場所取りをしていた河原に到着しました。この頃になると、西の山に太陽は隠れ、河原は日陰に。いつもはもっと早く現地に着いていたけど、これくらいの到着が良さそうです。

あまり早すぎると日陰が無くて暑いですし、あまり遅くなると打ち上げまでに弁当等を食べる事ができなくなってしまいます。(何処かで食べてくれば別ですが)

さらに遅くなると、暗くて人が多く、自分の敷いたシートの場所すら見つけにくくなりますから、やはりこの時間着がベストです。

で、早く到着したらColemanの「コンパクトグランドチェア」をセッティング。

観覧シート_20160806

広げたら座椅子代わりに、持ち運び時は棒状に折り畳めるので、花火大会や神楽鑑賞では大変重宝しています。

特に、錦帯橋の花火大会でこの位置だと、ほぼ真上に花火が上がりますからね。背もたれ無しで見上げると、結構辛いです。

その点、「コンパクトグランドチェア」があれば大丈夫。上体を背もたれに任せ、思う存分真上に上がる花火を楽しむ事ができます。

この装備に加え、家から持参した「たこ焼き」を広げれば、まるでピクニック気分。

持参したたこ焼き_20160806

この「たこ焼き」は、前夜に自宅で作ったもの。「としさん」に教わった通り、しっかり天カスをかけています(笑)

これをかけるとまた、美味しいんですよねえ。

そしてさらに、途中のスーパーで買っていた惣菜類を並べ。ノンアルコールビールを飲みながらのプチ夕食がスタートしました。

フィールドホッパーが大活躍_20160806

パッと広がるコンパクトなテーブル、SOTOの「フィールドホッパー」を2つ並べて置くと、ちょっとした背の低いちゃぶ台感覚。安定感の無い河原でも、ビールや惣菜を難なく置く事が可能になります。

これ、地味に見えるけどかなり便利!

有ると無いとでは、飲食をする際の快適度がまるで違います。

扇風機が大活躍_20160806

そしてここでも、小型で充電式の「バッテリー内蔵USB扇風機」が大活躍。自分用とカミさん用、別々に持参しているのがミソです。これなら2人平等に、且つ自由に涼む事ができますからね。うちわを扇ぐより圧倒的に楽。

スーパーで偶然見つけた、「鰻むすび」も美味しく頂く事ができました。

鰻むすび_20160806

そして、ラジオでカープの試合を聞いたりしていると、徐々に日が落ち始め。気がついたら花火大会開始の20時。

大会の開始を告げる、仕掛け花火に先ず、火が点りました。

仕掛け花火_20160806

待ちに待った、錦帯橋の花火大会のオープニング!

いつものように、至近距離で花火が上がります。

その迫力ときたら!

目の前で上がる花火_20160806

まるで、爆発でも起きたかのよう(笑)。毎度のことながら、とにかく凄すぎます。

錦帯橋の花火大会をこの場所で見ると、他の花火大会が物足らなく感じる程。実際、前にスペースを確保されていた方は、「これを見ると、~の花火大会なんて」って言っておられましたから(笑)

花火_2_20160806

発数は6,000発前後と、規模自体は大きくないのですけどね。あり得ない!と思えるほど真近くで上がる花火と、山に反射する音の迫力がハンパないのです。

ま、あまりにも近すぎて、写真を撮るには不向きですけどね。

せいぜい、画角の中に1玉くらいしか入りません(笑)

花火_3_20160806

写真を見ると、観客が見上げている様子もよく分かると思います。ですから、「コンパクトグランドチェア」が無いと大変なのです。

因みに時々、脚のある普通の椅子に座って見ている人も見かけますけど。後ろの人の邪魔になりますので、絶対に止めましょう。

花火_4_20160806

それにしても、この日も凄かった。

いつも楽しみにしている「岩国国際観光ホテル」の花火は、期待を裏切らない完璧な打ち上げ花火。会場は拍手喝采の大盛り上がりでした。

来年もまた、都合がつけば来たいですね。


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2016/08/06 -錦川水の祭典と河原デイキャン 2016-

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