旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
キャンピングカーは雨宿りでも退屈知らず ― 2017/07/24 07:15
野外のテントスペースで美味しい手打ちそばを頂いた私達。その後は凄まじい雨の中、ダッシュで車へと戻りました。
キャンピングカーの後部座席はそのまま、ふたり旅仕様でいつでも寛げるようにしているので、まるでお部屋。雨宿りをするにはもってこいの空間です。
食事をとったのですぐに出発しても良かったけど、この雨の中を運転するのは億劫。せっかくなのでもう少し、こちらで休憩させて頂く事にしました。
あれだけ雨が降っていても、この空間に居ると安心。
何だかんだ言ってもやはり、ここが一番落ち着ける空間です。
テレビをつけて寛げば、そこが旅先の車内である事をついつい忘れてしまいそうになります。
車中泊だけではなく、こういった使い方ができるのもキャンピングカーならではと言ったところでしょうか。
プライベート感が確保された、緊急のシェルターとしても機能します。
勿論キャンピングカーでなくても雨宿りくらいはできますが、自宅のように足を伸ばして座れるかそうでないかが、大きな違いであるような気がします。
車内に座っていても、圧迫感がまるで無いんですよね。
道中のスーパーで買っていた鶏の唐揚げをオヤツに、テレビを見ながら雨が落ち着くのを車内で待つ二人。
外は激しい雨でも、ここはさながら天国といった感じです。
とはいえ、このままジッとしていてもどうにもならないので・・・
この後のルートをどうするのか、そして車中泊地は何処にするのかを話し合う私達なのでした。
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2017/05/04 -GW2017 四国放浪 車中泊キャンプ旅-
室戸岬を目指すも大雨で予定変更。蕎麦です ― 2017/07/22 07:15
徳島県の道の駅を出発した後は、海沿いのルートで四国を南下。「久々に室戸岬に行ってみよう!」という事になり、高知県を目指す事にしました。
最初は天気も良く、道の駅に立ち寄るなどして順調でしたね。
ところが。
いよいよ室戸岬に近づいてきたか?という辺りで、ポツポツと雨が降り始めたではないですか。そしてそれは、徐々に大粒の雨となって本降りに。
その時(実際にはそれより後)のスマホで見た雨雲レーダーがこれです。
見事に室戸岬の辺りにだけ、雨雲がかかっていますね(^^;
これじゃあ、とてもじゃないけど室戸岬を観光する気分にはなれません。
本当はどこかでお弁当でも買って、室戸岬を散策しつつ海でも眺めながら食べようかと思っていたのですけども。
無理そうなので室戸岬は諦め、予定を変更して先に進む事にしました。
そして立ち寄った先が、「室戸世界ジオパークセンター」。
初めて立ち寄る施設で、どんな所かも知りませんでしたけどね。ちょうどお昼時だったので、昼飯でも食べられるかな?と思った次第。
思った通り、館内にはちょっとした御食事処があって、食事をとるには問題なさそう。
だったのですが、野外でちょうどイベントをやっていて、実演の手打ちそばを食せるみたいでしたので、せっかくなのでそちらを頂こうという事になりました。
生憎、ここでも凄い雨でしたけどね。テントが設置してあったので、何とか。
なるべくテントの中央付近に移動して椅子やテーブルを濡らさないようにしつつ、そこで手打ちそばの出来上がりを待つ事にしました。
そして出来上がった「天ぷらそば」(トップに写真)と「かけそば」がこちら。
これ、そばに風味があって凄く美味しい!
温かいそばにしたのですが、コシというか歯ごたえも良く、食感が素晴らしかったです。
お店があれば、毎日でも通いたくなる美味しいそば。
「吉良川手打ちそば」という暖簾がかかっていましたので、それを手がかりに次回の旅の時にでも探してみたいと思います。
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2017/05/04 -GW2017 四国放浪 車中泊キャンプ旅-
道の駅なぶら土佐佐賀〜サンリバー四万十へ ― 2016/11/23 07:15
旅の二日目は主に、高知県から愛媛県を目指しながらの道の駅巡りのような感じになりました。三日間しかないので、あまりのんびりはしていられない。
そんな中で最初に立ち寄ったのは、「道の駅 なぶら土佐佐賀」。
こちらには「明神丸」という、カツオのタタキを頂ける人気のお店が入っています。ですが、私達が立ち寄った朝の時間帯はまだ営業開始前。
以前は比較的早い時間にも頂けていたと思うのですけどね。営業時間が変わったのかもしれません。
ということなので、朝食はやはり前回の記事で書いた「ゆういんぐ四万十」で頂くのがベスト。距離的にはあまり離れていません。
そしてこの次に立ち寄ったのは、「サンリバー四万十」。
ここは道の駅ではないのですが、道の駅以上に売り場が充実しており。高知県のお土産品はもとより、手作り弁当なども購入する事ができるようになっています。
この辺りに来ると必ず立ち寄っているお気に入りの場所。
敷地内には「幡多観光ビジターセンター」もあり、高知県内の主な観光施設などで提示するだけで特典が受けられる、龍馬パスポートを交付して頂く事も可能になっています。
※龍馬パスポートについてはコチラ(外部リンク)
この日私達は、新たに「龍馬パスポートIII」を交付して頂いて。密かに楽しみにしていたスタンプ集めを達成すると共に、旅先での思い出を作る事ができました。
特典を受ける受けないは別として、パスポートを頂けると嬉しくなりますね。
で、ここでお昼になったので、「サンリバー四万十」で弁当を買って、外のテラス席で頂く事に。
本当は何処か、良いお食事処が無いかな〜と思っていたのですけどね。探すうちに遅くなってはいけないので、弁当という事にしました。
前述の通り、こちらには魅力的な弁当が並んでいますしね。
480円の「釜飯弁当」に、280円の「サンドイッチ」を加えてカミさんと仲良く昼食。
ご馳走様でした。
さてと。あまりゆっくりしていると後が忙しくなるので、先を急ぐ事とします。
旅先での一番の楽しみ、車中泊キャンプの前には温泉にも入っておきたいですしね。
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2016/10/09-車中泊で四国旅。香川・高知・愛媛-
朝食バイキング550円!フリードリンク付き ― 2016/11/22 07:15
キャンプ場を午前6時過ぎという早い時間に出発し、向かった先は。
「ゆういんぐ四万十」です。
いわゆる観光物産センターなのですが、魅力的な御食事処が併設されていて。
ナント! わずか税込550円で、朝食バイキングを楽しめるのです!
って、毎年ゴールデンウィークの四国旅で訪れており、その度にこのブログで綴っていますので、「またか」と思われるかもしれませんね(笑)
でも、それだけ魅力的で気に入っているという事。
各種惣菜やサラダ、おむすび等が食べ放題なのはもちろんの事、カレーライスも頂けるのです。
ただ、このカレーライスはかなり、お子様味の甘さなのですけどね(笑)
とは言え、朝カレーを頂けるのはやっぱり嬉しいもの。
この日もついつい、取りすぎてしまいました。
もちろん、味噌汁やゆで卵も食べ放題。
この内容で550円ポッキリって、素晴らしいですよね。
この日は特別に、唐揚げもありました。
これは何処の御食事処でもそうですが、バイキングでは人気メニュー。補充されてもすぐに無くなるので、早めにゲットしておいた方が良いです。
そしてこれも嬉しいのですが、ナント! このお値段でフリードリンク付き!
食事中はもちろん、食後のドリンクも飲み放題なのです。
なので、このあたりを訪れる際には必ず、「ゆういんぐ四万十」で朝食を頂くようにしています。
下手にコンビニ等で弁当を買うより絶対にオススメ。
朝食バイキングを頂ける時間帯は、AM7:00~AM10:00となっています。
※2016/11/23追記
「ゆういんぐ四万十」の公式HPを確認したところ、朝食バイキングは以前の500円から550円に、ドリンクバーも別料金になったようです。
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2016/10/09-車中泊で四国旅。香川・高知・愛媛-
温泉近くの無料キャンプ場で車中泊キャンプ ― 2016/11/21 07:15
温泉でリフレシュした後は、車中泊地に到着。高知県にある、無料キャンプ場です。
キャンプ場の名前と場所は公表する事ができませんが、徒歩圏内に泉質の素晴らしい温泉があってキャンプ場自体が無料なのですから、利用しない手はありません。
ただ、少し寂しい場所にあって、この日の利用者は私達のみ。一人じゃなく、カミさんと一緒で本当に良かった(笑)
最初はビビリ気味だった私も、現地で調達した柚子入りのリキュールを開けると次第に気分が良くなってきて。
予定通りサイドオーニングを開き、キャンピングカーの隣に二人だけの宴会場を設営し初めました。
このように、移動先でアッという間にキャンプ気分を楽しめるのがキャンピングカーの良いところ。キャンプ道具は全て収納力の優れた収納庫に収めているので、旅の途中でも邪魔になりません。
まさに、車中泊キャンプに適した車ですね。
もちろん、車内にはフルフラットで快適なベッドが備わっているので、テントを張る必要も無し。
前のリ車中泊も、キャンプ場での車中泊キャンプも、難なくこなせるのがキャンピングカーの良いところです。
この日は、「道の駅 かわうその里すさき」で購入していた藁焼き鰹のたたきと、スーパーで調達していた惣菜類で乾杯。
焼き物などはしませんでしたが、外で食べるとやはり美味い。これだけでも、キャンプ場で車中泊キャンプをする甲斐があるっていうものです。
珍しくて思わず購入していた「イシモチ(ねぶと)」の唐揚げも美味。
気分良く、旅先での晩餐を楽しむ事ができました。
翌日は早朝から出発する予定でしたので、食事の後はキャンプ道具を全て片付けて。車に戻って車中泊。
私達だけしかいないキャンプ場は、静寂に包まれていきました。
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2016/10/08-車中泊で四国旅。香川・高知・愛媛-