旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

車中泊地は無料キャンプ場。温泉は徒歩5分2015/06/25 23:00

車中泊キャンプスタンバイ_20150504

昼食後は色々寄り道して、お目当ての車中泊地に到着。
こちらは無料のキャンプ場で、予約等は必要ありません。

やはりいいですよね、車中泊地にキャンプ場。
道の駅とかと違って、野外調理も楽しめるのですから。

しかもこちらの無料キャンプ場、
徒歩圏内に極上の温泉まであるのです。

整備された遊歩道を歩くこと、僅か5分。
アッという間に日帰り入浴できる温泉施設に辿り着きます。
温泉までの遊歩道_20150504

素晴らしいですよね。

入浴料は、大人一人あたり500円のところ、JAF割で450円。
これは本人のみの適用となります。

ちなみに、「龍馬パスポート」だと100円引き。
後から知ったんですけど、圧倒的にこちらの方がお得です。

気になる泉質の方は、ヌルツルで少し白濁。
男湯からの景色がとにかく素晴らしかったです。
温泉で入浴_20150504

そんな温泉と無料キャンプ場の名は?

ごめんなさい。今回ばかりは公表する事はできません。

無料キャンプ場で、徒歩5分のところに極上温泉。
しかも、ゴールデンウィークなのにほぼ貸切状態。(3組でした)
そんな素敵なキャンプ場をブログで大々的に公開するなんて、
ただのアホですよね。

今後も個人的に、静かに利用させて頂きたいので。
愛用されている方も皆、同じ思いでしょう。

ウグイスの鳴き声が心地良い、最高のキャンプ場でした。

これだから少しばかり手間がかかっても、
「車中泊地を探す」というプロセスは欠かせません。

道の駅に頼らなくとも、素敵な車中泊地は日本全国にあります。
それを見つけられるかどうかは、貴方次第です。


2015/05/04 -GW2015 四国を周って「くるま旅」-


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3泊目の車中泊地は海沿いの無料キャンプ場2014/07/03 21:35

長太郎貝のBBQ_2_20140504

のんびりと入浴を楽しんだ後は、早めに車中泊地に到着。
この日の車中泊地は、海岸沿いの無料キャンプ場です。

個人的には超穴場のキャンプ場だったのですけどね。
この日は過去最多のキャンパー数!

ぎゅうぎゅうといった事は無かったのですけど、
ある程度隣との距離を気にして設営しなければならないくらい、
多くのキャンパーで賑わっていました。
海岸沿いで車中泊キャンプ_20140504

やはり、口コミでその評判が広まったのかな。
GWという季節柄、予約不要でオートキャンプが出来る場所って、
ここ以外になかなかありませんからね。

しかも無料なのですから、一度訪れたらリピート間違いなしです。
そういう私達もリピートで(笑)
この日も車中泊キャンプをのんびりと楽しませて頂きました。

まずは、道中で購入していた食材で晩酌を。
晩酌のおつまみ_20140504

夕食前、まだまだ明るい時間でしたが、焼酎をチビチビ、
海を眺めながらの一杯は最高でした。

その頃、カミさんはKONGの車内でカツオを切り分けて。
既にベッドメイクを済ませていた車内は、
ちょっとしたキッチンとしても機能します。
車中泊準備完了のKONG_20140504

小さいながらシンクもありますしね。
夕食に使用する食材の準備は、全てここで行えます。

そして出来上がった「カツオのたたき」がコチラ!
鰹のタタキ_20140504

「久礼大正町市場」の「田中鮮魚店」で購入していたブロックを、
カミさんが切り分けて盛りつけてくれました。

ちなみにこの後、地元キャンパーの方が
イカの刺し身を差し入れして下さいまして。(有難うございます!)
目の前の海で捕れた、釣れたて、捌きたての逸品です。
差し入れのイカの刺身_20140504

まだ透明で透き通っていて、下足の吸盤は口の中でくっつき。
こんなに美味しいイカをキャンプ場で頂けるなんて。
地元キャンパーの方には本当、感謝感謝です。

そして私達はというと、「久礼大正町市場」で仕入れていた
1袋1,000円(10個前後入り)の長太郎貝でBBQ。
長太郎貝のBBQ_1_20140504

この為だけに、GWの四国旅はBBQ道具を持参しています(笑)


2014/05/04 -GW後半 四国を周って「くるま旅」-


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車中泊3泊目の朝食はキャンプ場で簡単に2013/12/11 07:13

グリルプレートでソーセージパン_20131014

車中泊3泊目の朝は、フリーズドライの豚汁、惣菜、パン等で簡単に。
グリルプレートの上にクッキングシートを敷き、
その上にパンを置いて温めました。
さすがに中までは温まらなかったけど、冷たいままより良い感じ。
グリルプレートでピザパン_20131014

お湯を注ぐだけで具沢山の豚汁になる、フリーズドライもいいですね。
お湯はもちろん、「ジェットボイル PCS FLASH」で沸騰させて。
ホント、手軽で良いです。
黒豚豚汁パッケージ_20131014
フリーズドライの豚汁_20131014

さてと、お腹もいっぱいになった事ですし、
この日の目的地を目指して出発するとしますか。
朝食の風景_20131014

その前に、なんちゃってタープのブルーシートを乾かしましょう。
天気は終始良かったのですが、夜露が結構すごかったです。


2013/10/14 -5泊5日の九州くるま旅 2013-


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設備の整った無料オートキャンプ場で車中泊2013/12/09 22:36

サイトセッティング_20131013

昼食の後は、「ぽっくる市場」、「道の駅つの」と寄り道して、
いよいよこの日の車中泊地、某無料オートキャンプ場に到着。
誰でも自由に利用できるキャンプ場ですが、
一応前もって、利用OKの確認を電話で得ています。

しかし、すごいですね。
こんなに設備が整ったキャンプ場が無料だなんて。
車両が横付けできるオートサイトは、全部で7区画くらい。
先着順とはなりますが、清掃も行き届いていて清潔。

有料ですが、コインシャワーまであるんですよ!(200円/5分)
生憎この日は、温水ではなく冷たい水だったそうですが・・・
(もう一組のライダーの方のお話より)
綺麗なコインシャワー_20131013

トイレも綺麗な水洗で、本当に無料でいいの?と思えるほど。
綺麗なトイレ_20131013

有料のキャンプ場顔負け、立派な炊事棟まで備わっていました。
これにはホント、驚くばかり。
一泊3,000円と言われても不思議では無い整いようです。
綺麗な炊事棟_20131013

コインタイマー式の電源も、各サイト毎にあるのですからね。
(100円/1時間、使いませんでしたけど・・・)

こんな素敵なキャンプ場を見つける事ができたのは、
私が愛用している某キャンプ単行本のおかげ。
古い発刊ですけど、とにかく穴場のキャンプ場がいっぱい!

えっ? それは何という本かだって?
それは、ここでは内緒という事で。
実際にお会いした方のみ、特別にお話させて頂いています。
誰にでも閲覧できる状態で公開してしまうと、
穴場が穴場ではなくなってしまいますので・・・

それはこのキャンプ場も同じで、本記事では非公開とさせて頂きます。
キャンプ場に到着_20131013

ちなみに、Googleマップにもカーナビにも掲載されていません。
地元の方なら、「ああ、あそこか」とわかるでしょうけどね。
なお、ペットの持ち込みは禁止となっておりました。

さて、この日も懲りずに夕食は焼き肉(笑)
魚焼きグリルでかんたん本格レシピ」という本の付録、
グリルプレート(鉄フライパン)で焼き焼きしました。
付録のフライパンで焼き肉_20131013

お肉はもちろん、「コープみやざき」で仕入れていた「宮崎牛」。
これをご当地スーパー、「戸村本店」のタレ(生協仕様)で頂きます。
宮崎牛ミスジ焼肉用_20131013
戸村本店の焼肉のたれ生協仕様_20131013

こりゃ~、最高に贅沢ですね。
旅先(宮崎)のキャンプ場で宮崎ずくしの絶品焼肉。
ウルトラライトダウンを着た私も、終始ご機嫌だったそうです(笑)
酔っ払ったk-rv_20131013


2013/10/13 -5泊5日の九州くるま旅 2013-


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無料キャンプ場で高知の旨を食い尽くす!2013/07/28 23:00

夕食風景_20130504

3泊目の車中泊地は、海岸沿いの無料キャンプ場。
私達お気に入りの場所です。
無料キャンプ場のKONG_20130504

ここに到着したら、GW旅では定番の「炉ばた大将DX」をセッティング。
キャンプ目的では少々物足りないこのアイテムも、
移動を主とする「くるま旅」では、とても頼もしい存在になります。

これで現地調達した長太郎貝(ヒオウギ貝)を焼くのが、
私にとっては最大の楽しみ。
ただ、いつも調達している「久礼大正町市場」に到着するのが遅く、
急遽、近くのマルナカで仕入れた半額品になりましたが(笑)
長太郎貝の網焼き_20130504

でもこれ、最高に美味しいです!
ホタテの食感に牡蠣の旨味。
ヒオウギ貝の事を、高知では「長太郎貝」と呼ぶそうです。
七色の貝殻が、なんとも言えず美しいですね。

そして、「炉ばた大将DX」では海老も焼き焼き。
なんちゃって海鮮BBQといったところでしょうか。
海老の網焼き_20130504

「くるま旅」で炭火はちょっと手間がかかるので、
こんな時は「炉ばた大将」等のガス器具が重宝します。
何事も、用途によって使い分ける事が大切ですね。
炭火が良い時もあれば、ガス火が良い時もあります。

ちなみに、この日のサイドメニューというか隠れたメインメニューは、
道の駅 かわうその里すさき」で仕入れていた、
多田水産」の「藁焼きトロ鰹のタタキ」。
鰹のタタキ_20130504
(※盛り付けはカミさん)

毎回、腹の部分を好んで(選んで)購入しているのですが、
脂の乗りと藁焼きの香ばしさのマッチングは素晴らしいの一言!
中心部のピンク色が何とも言えないでしょ?
これは、新鮮な鰹を高温でアッという間にタタいた証。

各種メディアでは色々なお店が紹介されていますが、
今のところ、私はこちらの「鰹のタタキ」が一番のお気に入りです。

とにかく、「トロ」とも表現できるとろけるような甘さと、
藁焼きのほろ苦い旨みは、こちらならではの逸品。
スーパーのタタキとは、別次元の美味しさです。

2013/05/04 -GW後半の四国一周4泊4日くるま旅-


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