旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
車中泊の本当のメリット ― 2012/10/17 22:15
KONG修理の話題が続きましたが、ここからは元気な頃のKONGの記事、
「5泊5日の車中泊南紀旅」の続きを綴ってまいります。
(実際には自覚症状は出ていましたが・・・)
広島を出発し、初日の目的地は三重県の「伊勢神宮」。
その為の前乗り車中泊地として選んだ場所は、
滋賀県にある「土山サービスエリア」でした。
前にも綴っていますが、到着時刻は午前3時30分。
この時間に到着すると仮眠だけで、あまり寝る時間はありません。
それでも、午前7:00までグッスリ寝れたのは本当に良かったです。
たった3時間たらずの睡眠でしたが、この睡眠があると無いとでは大違い。
これこそ、前乗り車中泊のメリットですね。
朝目覚めたら、目的地手前の「動く宿」の中!
仮に、前乗り車中泊でなかったら、こうはいきません。
目的地到着を目指して深夜中走りっぱなし。
到着した頃には夜が明け、疲労はピークに達しています。
その点、3時間でも仮眠できる車中泊は体力面でも有利。
地味過ぎる行為のため、あまりピックアップされていませんけど、
本来の車中泊とは、こういった仮眠からきていると思います。
そもそも、私が車中泊を始めたのは上記の理由から。
決して、「お金が浮くから」といったセコい考えからではありません。
如何に、遠く離れた目的地に疲れる事なく一番乗りで到着できるか。
それが全てでした。
車中泊なら、目的地の手前で休息をとる事ができます。
そして、朝一から観光地を元気に巡る事ができます。
これこそ、当日移動組には無い、車中泊組最大のメリット。
朝一から、空いた人気の観光地を巡るのって、本当に爽快ですよ^^
さて、話を「5泊5日の車中泊南紀旅」に戻しますと、
車中泊地に選んだ「土山サービスエリア」には、
24時間営業のフードコートがあり、朝食を頂くのにも丁度良かったです。
しかも!
私お気に入りの「ちゃんぽん亭 総本家」のチェーン店まであったんです。
もちろん、朝食はこちらで「近江チャンポン(750円)」を。
おお! やっぱり和風だしのチャンポンは美味い!
でも・・・以前、彦根近辺で頂いた味とは異なりますか?
もっとコクがあったような気がしましたが・・・
まあ、チェーン店なので堅いことは抜きにしましょう。
さあ! この後は三重県に移動して観光三昧です!
2012/09/15 -5泊5日の車中泊南紀旅-
5泊5日の旅から帰ってきました ― 2012/09/19 23:58
ブログを放置していたのは、ブログの更新が億劫になったからではなく、
ただ単に旅に出ていたからです。
私、旅先でブログを更新できない質なんですね。
旅に出ると、ある意味ブログから開放されるといいますか・・・(笑)
記事を綴らない夜は、のんびりできて最高なんです。
さて、三連休に有給休暇2日を絡めた今回の5泊旅。
行きたいところを綿密にピックアップして予定表まで作成したのですが・・・
台風には勝てませんでした^^;
5日中、4日が雨。そして嵐と突風。
この影響で、予定していた殆どの場所に行けず・・・
「いったい、何しに行ったんだろ?」みたいな旅になりました。
せっかく、有給休暇まで取ったのにね。
ちなみに、今回旅した場所は南紀方面。
ルートを地図に記すと、こんな感じです。(約1,500km)
紀伊半島をグルッと周るコースです。
このコース、初めてなんですよね。
出発する前から期待で胸がワクワクでした。
しかし・・・
前述の通り、台風の影響をモロに受けまして。
台風が九州方面を通過するのは前もってわかっていましたが、
まさか影響がここ(南紀)まで及ぶとは思ってもいませんでした。
考えが甘かった・・・
万全を期して日程を変えるという手もあったんですけどね。
2日続けて休みを取るだけで精一杯。
一旦申請した日にちを変更する勇気なんてありませんでした(苦笑)
そんなこんなで、不本意な結果に終わった5泊5日の初南紀旅。
この記事の更新は、約一ヶ月後を予定しています。
それまでは、綴り残した記事を綴る予定ですので、どうぞよろしく。
それはそうと、最終日は和歌山から徳島までフェリーで渡りまして。
車中泊地は、香川のとあるキャンプ場を選びました。
何故ここを選んだかと言えば?
そう、「ふぇあり~」さんご夫妻と再会する為。
私達の都合に合わせ、愛車のオール電化キャンカー、
「オルビスIO」で駆けつけて下さいました!
最後良ければ全て良し。
今回の旅で一番楽しい夜となり、
和歌山における消化不良は完全に解消されるのでした。
ありがとうございます!
なお、この記事の続きは約一ヶ月後という事で(笑)
彦根の後は車中泊 ― 2011/12/27 23:10
予定通り「彦根」に到着したのですが、
前日のキャンプ場でカミさんが捻挫をした(笑)為、
「彦根城」散策は断念。
その代わり、
彦根城前の「夢京橋キャッスルロード」を散策する事にしました。
相変わらず天候は不安定で、ときおり強い雨に見舞われましたが、
せっかくの彦根散策。
雨宿りをしながら観光を楽しむ事にしました。
彦根の「ゆるキャラ」、「ひこにゃん」に見立てた人力車や、
「四番町スクエア」等々。
彦根ならではの風情を満喫する事ができました。
そうこうしていたら、結構な時間。
そろそろ車中泊場所を決めなければなりません。
キャンプ場が大好きな私は、この後のルート上にある
リーズナブルなキャンプ場を目的地に設定しました。
しかし、あらかじめピックアップいていたその場所には、
到底辿り着けそうに無い距離・・・
ちょっとゆっくり回りすぎたか?
そこで、キャンプ場以外の車中泊スポットを緊急ピックアップ。
良かったですね~♪
「くるま旅クラブ」に加入していて。
実は、この後の車中泊は「くるま旅クラブ」のお世話になるのでした。
2011/11/20 -若狭-近畿 5泊の車旅-
前日のキャンプ場でカミさんが捻挫をした(笑)為、
「彦根城」散策は断念。
その代わり、
彦根城前の「夢京橋キャッスルロード」を散策する事にしました。
相変わらず天候は不安定で、ときおり強い雨に見舞われましたが、
せっかくの彦根散策。
雨宿りをしながら観光を楽しむ事にしました。
彦根の「ゆるキャラ」、「ひこにゃん」に見立てた人力車や、
「四番町スクエア」等々。
彦根ならではの風情を満喫する事ができました。
そうこうしていたら、結構な時間。
そろそろ車中泊場所を決めなければなりません。
キャンプ場が大好きな私は、この後のルート上にある
リーズナブルなキャンプ場を目的地に設定しました。
しかし、あらかじめピックアップいていたその場所には、
到底辿り着けそうに無い距離・・・
ちょっとゆっくり回りすぎたか?
そこで、キャンプ場以外の車中泊スポットを緊急ピックアップ。
良かったですね~♪
「くるま旅クラブ」に加入していて。
実は、この後の車中泊は「くるま旅クラブ」のお世話になるのでした。
2011/11/20 -若狭-近畿 5泊の車旅-
美味!「近江ちゃんぽん」 ― 2011/12/26 20:15
琵琶湖の景色を楽しんだ後は、「産直びわ みずべの里」や
「道の駅 近江母の郷」に立ち寄ってお買い物。
目指していた彦根近辺に到着した頃には、正午過ぎになっていました。
そこで、「何処かで昼食を頂こう」という事に。
この辺りで食事とくれば、「近江牛」もありますし、
それを使った「近江牛うどん」もあります。
そしてそして、近江牛には関係ありませんが、
「近江ちゃんぽん」なるご当地B級グルメもあります。
どれも魅力的で、かなり迷いました。
が、結局はルート上の沿道にあったお店「ちゃんぽん亭総本家」で
「近江ちゃんぽん」を頂くことに。
これはこれで、近江を訪れたら是非頂きたいと思っていたご当地グルメです。
そんな私が注文したのは、定番メニューの「近江ちゃんぽん(730円)」。
麺の硬さを指定できるようでしたので、「カタ麺」をお願いしました。
# メニュー表には載っていませんでしたが、
# 地元と思われる方が「カタ麺」を注文していたので
一方のカミさんは「ミニちゃんぽん(580円)」をチョイス。
ハーフサイズの近江ちゃんぽんです。
もちろん、麺の硬さは「カタ麺」で。
そして早速、運ばれてきた「近江ちゃんぽん」を頂いてみると・・・
これは美味い! 美味すぎる!
始めて経験する味わいに、衝撃が走りました!
豚骨ベースで白濁スープの「長崎ちゃんぽん」とは違い、
野菜ベース(鰹節&昆布ダシ)で黄金色の澄んだ和風スープ。
それが逆に新鮮な印象を与えてくれ、
アッサリしているのに深いコクと甘さには感動すら覚えます。
上手く表現できませんが、
鍋をした後に残った、旨みが凝縮された出汁を頂いているような。
野菜や鶏肉などのエキスがギュッと詰まっているような感じです。
もちろん、モチモチ中太麺(カタ麺)との相性も抜群。
いや~、「近江ちゃんぽん」。
恐れ入りました。
近所にあれば、間違いなく通っていると思います。
それ程までに、個人的には大好きな味でした。
広島にもフランチャイズ店ができないかな。
あっ、そうそう。
こちらのお店のもう一つの特徴は、麺と各種サイドメニューの
組み合わせが自由な「セットメニュー」がある事。
単品で注文するよりお得になっています。
私は、麺の値段プラス400円で「鶏からあげ(3個)+半チャーハン」が
セットになる、「デラックスセット」を注文しました。
かみさんは単品で「餃子(300円)」を。
サイドメニューも、「近江ちゃんぽん」に負けず劣らず美味でした。
2011/11/20 -若狭-近畿 5泊の車旅-
「道の駅 近江母の郷」に立ち寄ってお買い物。
目指していた彦根近辺に到着した頃には、正午過ぎになっていました。
そこで、「何処かで昼食を頂こう」という事に。
この辺りで食事とくれば、「近江牛」もありますし、
それを使った「近江牛うどん」もあります。
そしてそして、近江牛には関係ありませんが、
「近江ちゃんぽん」なるご当地B級グルメもあります。
どれも魅力的で、かなり迷いました。
が、結局はルート上の沿道にあったお店「ちゃんぽん亭総本家」で
「近江ちゃんぽん」を頂くことに。
これはこれで、近江を訪れたら是非頂きたいと思っていたご当地グルメです。
そんな私が注文したのは、定番メニューの「近江ちゃんぽん(730円)」。
麺の硬さを指定できるようでしたので、「カタ麺」をお願いしました。
# メニュー表には載っていませんでしたが、
# 地元と思われる方が「カタ麺」を注文していたので
一方のカミさんは「ミニちゃんぽん(580円)」をチョイス。
ハーフサイズの近江ちゃんぽんです。
もちろん、麺の硬さは「カタ麺」で。
そして早速、運ばれてきた「近江ちゃんぽん」を頂いてみると・・・
これは美味い! 美味すぎる!
始めて経験する味わいに、衝撃が走りました!
豚骨ベースで白濁スープの「長崎ちゃんぽん」とは違い、
野菜ベース(鰹節&昆布ダシ)で黄金色の澄んだ和風スープ。
それが逆に新鮮な印象を与えてくれ、
アッサリしているのに深いコクと甘さには感動すら覚えます。
上手く表現できませんが、
鍋をした後に残った、旨みが凝縮された出汁を頂いているような。
野菜や鶏肉などのエキスがギュッと詰まっているような感じです。
もちろん、モチモチ中太麺(カタ麺)との相性も抜群。
いや~、「近江ちゃんぽん」。
恐れ入りました。
近所にあれば、間違いなく通っていると思います。
それ程までに、個人的には大好きな味でした。
広島にもフランチャイズ店ができないかな。
あっ、そうそう。
こちらのお店のもう一つの特徴は、麺と各種サイドメニューの
組み合わせが自由な「セットメニュー」がある事。
単品で注文するよりお得になっています。
私は、麺の値段プラス400円で「鶏からあげ(3個)+半チャーハン」が
セットになる、「デラックスセット」を注文しました。
かみさんは単品で「餃子(300円)」を。
サイドメニューも、「近江ちゃんぽん」に負けず劣らず美味でした。
2011/11/20 -若狭-近畿 5泊の車旅-
琵琶湖・道の駅めぐり ― 2011/12/22 23:27
相変わらず天候は芳しくありませんでしたが、
それにも負けずに琵琶湖観光を遂行。
カミさんは初めて、私は修学旅行以来の訪問となりましたので、
その期待感は並々ならぬものがありました。
まずは、「道の駅 塩津海道あぢかまの里」でお買い物。
こちらには気になったパン屋さんがあり、朝から好みのパンを購入。
そして、いつもの如く購入後にお店の写真を撮っていたら・・・
それを見ていたご夫婦が、「何々?このお店は有名らしいよ」とご入店。
いや~、いつものメモ撮だったのですけどね。
有名店前の記念撮影と間違われたみたいです(笑)
またしても「サクラオーラ」爆裂か?
実は、こういった事は一度や二度ではありません。
さっきまで人っ子一人居なかったお店で私達が商品を購入すると、
気付けば後ろに人だかりという事も(笑)
確かに、いささかオーバーリアクション気味に商品の説明を聞きます。
でも、この時って凄く楽しいんです。
私達って、天性の「サクラ」かもしれません(笑)
まあ、それはさておき、「せっかく琵琶湖に来たのだから」と、
それなりに琵琶湖の景色を満喫。
「道の駅 湖北みずどりステーション」に立ち寄りました。
こちらでは、琵琶湖の写真を数ショット撮影。
しつこく雨がポツポツと落ちていましたが、
何とか琵琶湖の風景をカメラに収める事が出来ました。
2011/11/20 -若狭-近畿 5泊の車旅-
それにも負けずに琵琶湖観光を遂行。
カミさんは初めて、私は修学旅行以来の訪問となりましたので、
その期待感は並々ならぬものがありました。
まずは、「道の駅 塩津海道あぢかまの里」でお買い物。
こちらには気になったパン屋さんがあり、朝から好みのパンを購入。
そして、いつもの如く購入後にお店の写真を撮っていたら・・・
それを見ていたご夫婦が、「何々?このお店は有名らしいよ」とご入店。
いや~、いつものメモ撮だったのですけどね。
有名店前の記念撮影と間違われたみたいです(笑)
またしても「サクラオーラ」爆裂か?
実は、こういった事は一度や二度ではありません。
さっきまで人っ子一人居なかったお店で私達が商品を購入すると、
気付けば後ろに人だかりという事も(笑)
確かに、いささかオーバーリアクション気味に商品の説明を聞きます。
でも、この時って凄く楽しいんです。
私達って、天性の「サクラ」かもしれません(笑)
まあ、それはさておき、「せっかく琵琶湖に来たのだから」と、
それなりに琵琶湖の景色を満喫。
「道の駅 湖北みずどりステーション」に立ち寄りました。
こちらでは、琵琶湖の写真を数ショット撮影。
しつこく雨がポツポツと落ちていましたが、
何とか琵琶湖の風景をカメラに収める事が出来ました。
2011/11/20 -若狭-近畿 5泊の車旅-