旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

地獄蒸しで朝食を 12010/11/18 19:37

地獄蒸し釜
車中泊をさせて頂いた「キャンピングカー専用」駐車場。
こちらは本当に静かで快適でした。

そして翌朝。

先にお風呂に入るか朝食をとるか・・・
少しばかり迷いましたが、
とりあえず「朝食をとってからお風呂に入る」という事に決めました。

地獄蒸しができるスペースでは、
相変わらず温泉の噴気が立ち上っていました。
この噴気の温度は、言うまでもなく超高温です。

釜の右下あたりにあるバルブを一旦閉じてから食材を入れないと、
「アッチッチ」状態で食材を投げ出す事となります(笑)

そして出来上がった地獄蒸し鍋。(野菜の水分のみの無水鍋)
地獄蒸し鍋
ソーセージと野菜類が入っただけのシンプルなものですが、
各種食材から出た出汁は最高に美味でした。
鍋の具材をシェラカップに
少しずつ、シェラカップにとりながら頂きました。

~2010/10/10 再び九州紀行~


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地獄蒸しで朝食を 22010/11/18 21:32

地獄蒸しトウモロコシ
地獄蒸しでは、食べるタイミングと他の方の利用状況を考慮して、
何回かにわけて調理を行う事となります。

そして第二弾は、「はかた地どり」と「スペアリブ」の地獄蒸し。
「はかた地どり」は、こちらで地獄蒸しをするのを考慮して、
道の駅くるめ」で購入していたものです。
はかた地どりの地獄蒸し
通常、道の駅はスーパーより割高である事も珍しくありませんが、
この「はかた地どり」に関して言えば、
スーパーよりお得な値段で販売されていました。

そして、地獄蒸しには欠かせないトウモロコシと半熟卵も地獄蒸し。
何れも道中のご当地スーパーで購入していたものです。
地獄蒸し半熟たまご
どの食材をとってみても、その美味しさはまさに絶品!
家庭の蒸し料理とは全く違う味わいがあります。
これぞ、大自然の温泉噴気が成せる大パワー!

カミさんは、「この噴気が家に欲しい~」なんて
贅沢な事を言っていました。

確かに・・・

この噴気が家にあれば、どんなに幸せな事でしょう。
でも、その噴気が家に無いからこそ、旅にでかける楽しみがあります。

~2010/10/10 再び九州紀行~


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