旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

産直市場 めぐみの郷2011/11/06 22:01

産直市場 めぐみの郷
「道の駅 但馬のまほろば」を出発した後、
出石方面に向けて一般道を走行中に魅力的な産直市を発見。
産直市場 めぐみの郷」という看板が立っていました。

かなり新しい造りの店舗で、
以前は無かった(気付かなかった?)という事を考えると、
比較的最近出来た産直市のようです。

初めて訪れる産直市ってすごくワクワクするんですよね。
見るもの全てが宝の山。
特に、数年ぶりに訪れる地域となれば尚更です。

ということで、ここからはお楽しみのお買い物タイム。

中国地方に住む私達にとって、珍しいものは全て・・・
いや、迷いながら(笑)、買い物かごの中に入れていきました。

まずは、但馬牛の肉本来が持つ旨みを最大限に活かすように
作られたと言われる、「但馬牛 焼肉・ステーキ醤油」。
但馬牛 焼肉・ステーキ醤油

この後のプチキャンプBBQで早速使用しましたが、
サラっとした外観とは裏腹に、付け焼く程に上品な味を肉にプラスする逸品。
これは、今までの「焼肉のタレ」には無かった味わいです。
自らを主張せず、肉の旨味を最大限に引き出してくれます。

そして、「神戸 瑞穂庵 中華街ラーメン」。
神戸瑞穂庵中華街ラーメン

なんと! 1食入り60円が三割引で販売されていました。
一食から購入できるお手軽麺、大好きです。

さらにさらに!

中国地方では珍しい「ケンコーマヨネーズ」の
神戸壱番館 玉ねぎドレッシング」。
神戸壱番館たまねぎドレッシング

こちらのドレッシング、今回何種類か購入したのですが、全て美味。
しかもリーズナブルこの上なしでした。

その土地ならでは食に巡り合える産直市やご当地スーパー。

私達にとって、旅の醍醐味でもあります。

2011/10/08 -兵庫・京都 丹後旅-


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出石手打ち皿そば 近又2011/11/08 21:17

出石手打ち皿そば 近又 店舗前
「兵庫・京都 丹後旅」初日。
この日の目的は、美味しい「出石そば」を頂くこと。

中でも、私のお気に入りは「手打ち出石皿そば 近又」です。
出石そばは他の店舗でも頂いたことがありますが、
こちらのお店の「そば」が私にとっては出石そばナンバーワン。

「そば」は黒っぽく、どことなく出雲そばの雰囲気が漂っています。
それでいて、出石皿そばならではの食べ方が健在。

この絶妙なバランスが、中国地方に住む私達にとって堪らないのです。

ただ、以前は無かったお店前の行列には驚きました。
TVか雑誌で紹介されたのでしょうか?
一昨年は待つこと無く入店できていたのに、
この日はちょっとした順番待ち状態でした。

それでも、しっかりと並びましたけど(笑)

そして、店舗の二階に通されてメニューを注文。
もちろん、注文したのは「出石皿そば」です。

待つこと数分、目の前に出された「皿そば」は?
大感激です! 久々です! ずっと食べたかったです!
出石手打ち皿そば 10皿

まずは、シンプルに出汁が利いたツユに付けて一口。
う~ん! 美味い!
これです! この味、そして食感です!
この「そば」を頂く為に、「出石」そして「近又」を訪れました。
出石手打ち皿そば

最初はツユのみで頂くのですが、
一皿、二皿頂く毎に、「ネギ」、「すりおろし大根」、「わさび」
山芋の「トロロ」を加えて味は正常進化。
この過程が堪らなく楽しくて美味しいです。
出石皿そばのツユと薬味など

これこそ、「出石手打ち皿そば」の真骨頂!
最後は、ツユに生卵を溶いて全部入りにして頂きました。

もちろん、皿そばを10皿追加注文したのは言うまでもありません。
追加で注文した皿そば

こちそうさまでした~♪
完食した出石皿そば

食後は、ぶらっと出石観光です。
出石観光

2011/10/08 -兵庫・京都 丹後旅-


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車中泊キャンプ前の食材調達2011/11/09 22:11

伊根さばへしこ切身
昼食を終えた頃から、少しずつ夕食の事が気になってきます。
ここからは、毎度のごとくスーパーに寄り道しながら食材を物色。

まずは、ご当地スーパーの「にしがき」で
「伊根さばへしこ切身」を調達しました。
鯖のへしこは京丹後の特産品となっていますが、
道の駅やお土産品売り場で買うと意外と高いのですよね。

それが、ご当地スーパーで買うとご覧の通りのお手頃価格。

ご当地品を狙うなら、まずはご当地スーパーをお試しあれ。
思いもよらぬお得な価格で、
その土地ならではの食材をゲットする事ができます。

この後は、さらにスーパーをはしごして「フレッシュバザール」でお買い物。
何やら、珍しいカップラーメンが販売されていたので購入しました。
(夕食用ではなく持ち帰り用ですが)

その名は「えきそば」。
はたしてそれは「そば」なのか、それとも「ラーメン」なのか?
その結論は、裏ブログもしくは当ブログにて。
えきそば

この後、「宮津市公設市場」で新鮮な魚介類も調達しました。
宮津市公設市場

それにしても、車中泊キャンプ前の食材調達って、本当に楽しいですね。

単なる車中泊(P泊)なら、かなりその自由度は制限されますが、
キャンプ場を使った車中泊なら、それはちょっとしたプチキャンプ。
たとえ旅先でも、キャンプ気分を満喫する事ができます。

この日の車中泊は、キャンプ場でのプチキャンプ。

その時の模様は、また後日。

それまでに、ちょっとした観光記事を挟んで綴ってまいります。

2011/10/08 -兵庫・京都 丹後旅-


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天橋立観光と智恵の湯2011/11/10 21:02

駐車場領収書と「智恵の湯」割引券
スーパーや市場で食材を調達した後、キャンプ場に行く前に
「お風呂にでも入りに行こっか~」という事になりました。

そこで、カーナビや温泉本を駆使して近くの温泉を検索。
天橋立温泉 智恵の湯」に辿り着きました。
実はこの時、私達は日本三景のひとつ「天橋立」の近くに居たのです。

天橋立を観光する予定はありませんでしたが、
お風呂だけでも立ち寄ってみる?という事で、
現場から数分程度の場所にある「天橋立温泉 智恵の湯」に移動。
到着したらまず、駐車場を探す事になりました。

「智恵の湯」前には無料の駐車場がありましたが、
これは智恵の湯用ではなく隣にある鉄道(駅の送迎)用。
「ここは智恵の湯の駐車場ではありません」という看板も立っていました。
さすがに、ここにKONGを駐める訳にはいきません。

そこで、探した先にあった駐車場が「おみやげ処 智恵くらべ」の横。
駐車料金の500円は必要でしたが、
そのかわり「智恵の湯」の割引券が頂けるというものでした。
これは悪い話ではありませんね!
私達は迷うことなく、こちらの駐車場にKONGを駐めさせて頂きました。

そして、「せっかく駐車料金を払ったのだから、温泉だけでは勿体無い!」
という事で、「天橋立」を観光をする事に。
入浴前の観光っていうのもオツです。

天橋立では、天日干しされている干物や、
魚の干物

干物を主に販売されている店舗なども見る事ができました。
海楽味

しばらく歩くと、「天橋立の智恩寺」も。
天橋立の智恩寺

名物の「回転橋」も見応え充分です。
この時はちょうど、船が通るタイミングで橋が回転していました。
天橋立 回転橋

その後に、この橋の上を渡るのも不思議な感覚です。
天橋立 回転橋 を渡る

「天橋立」自体、高い場所から見るのが一番美しいと思っている私ですが、
久々に現地を歩くのもなかなか楽しかったです。
天橋立観光 1
天橋立観光 2

駐車場絡みで、思ってもいなかった観光を楽しむ事ができた私達。
最後は、「天橋立温泉 智恵の湯」でホッと一息です。
智恵の湯

良いお湯でした~♪

2011/10/08 -兵庫・京都 丹後旅-


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無料キャンプ場で車中泊2011/11/11 22:22

ポップアップしたKONGの室内
観光をしてお風呂に入って。後は夕食をとって寝るだけです。
って簡単に言っていますが、
この夕食と就寝場所次第で、旅の質は大きく変わってきます。

下手な場所を選べば熟睡できないばかりでなく、
落ち着いて食事を取ることさえできなくなるからです。

その点、今回車中泊&プチキャンプ場所として使わせて頂いた
池ヶ成公園キャンプ場」は抜群。
日没後の到着となりましたが、フリーサイトで先客は一組のみ。
私達は、常設テーブルと椅子がある場所にKONGを横付けしました。

ちなみに、このキャンプ場の利用料金は無料です。
事前に、管理されている「加悦青少年山の家」に
電話で確認させて頂いたところ、
「無料なのでどうぞご自由にお使い下さい」との事でした。

素晴らしすぎます!

無料のオートキャンプ場。
こういった場所は、私達車中泊組にとっては非常に有難い存在。
維持管理されている「加悦青少年山の家」には感謝感謝です。

まだまだ、こちらのキャンプ場に関するレポートは数多くあるのですが、
あまり綴ってしまうと自分の首を絞めてしまう事になるので、
今回はこのへんで(笑)
また、次回以降の記事に持ち越したいと思います。

さてさて。

キャンプ場では椅子とテーブルが完備されていましたので、
プチキャンプのセッティングは非常に楽チンでした。
テーブルがあってラッキー

夕食の準備も、いつも以上にハイピッチ。
やはり、椅子とテーブルがあるというアドバンテージは大きいです。
夕食の準備

手っ取り早く、イワタニの「CB-JRB-2」で但馬牛のハンバーグを湯煎し、
同じくイワタニの「炉ばた大将DX」で海鮮焼きを楽しみました。
但馬牛のハンバーグを湯煎
海鮮焼き

湯煎したハンバーグは「炉ばた大将DX」の上で網焼き。
道中で購入していた「但馬牛 焼肉・ステーキ醤油」を付けながら焼くと、
それは絶品の味わい。
ハンバーグと原木椎茸を加えて

あまりもの美味しさに、二人であっという間に食べ尽くしてしまいました。

そして、夕食後はKONGの車内に戻ってまったりと。
食後はKONGで

ちょっと寒かったので、車用の電気毛布「ホットカーケット・ミニ」を広げ、
就寝前の冷えた体を温めました。
もちろん、電気毛布の電源はサブ・サブバッテリーの「PG-421SP」で。
車用電気毛布でぬっくぬく

このポータブル電源、使い回しが利いて本当に便利です。

2011/10/08 -兵庫・京都 丹後旅-


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