旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
嬉野と鹿島で寄り道小道のくるま旅 ― 2013/06/18 20:44
今回の記事は、個人的な備忘録。
温泉からあがって昼食までの間に立ち寄った場所を、
ずらりと並べてみました。
■特産品直売所 吉田まんぞく館
美味しそうな、手作り弁当などが売っていました。
こちらでは、鶏の唐揚げを購入。
■パン工房やまざと
道路を走っていて偶然見つけたお店。
試食で頂いたパンが美味しかったです。
もちろん、何種類かお買い上げ。
■道の駅 鹿島
美味しそうだった○○カツを購入。
残念ながら、商品名も味も忘れてしまいました^^;
■道の駅 太良
「10円天ぷら(玉川屋)」という面白い商品を発見!
1袋10円じゃなくて、1個が10円です。
1袋、20個入りくらいだったかな?
(トップの写真)
■和泉式部の里
立ち寄る色々な所で、大量の赤貝が激安に販売されていました。
でも、二人にはちょっと量が多すぎる・・・
そう思っていたところ、こちらでお手頃パックを見つけました。
色々と立ち寄ってみるものですね。
無事、有明産の「赤貝」、購入完了です。
さてと・・・
お腹も空いてきた事ですし、
チャンポンでも食べに行きますかね。
2013/04/20 -露天風呂付きログハウスでお泊り-

「井手ちゃんぽん」。美味いは当たり前 ― 2013/06/18 22:25
佐賀に来て「ちゃんぽん」といったら?
そう、ここしかないですよね。「井手ちゃんぽん」。
この日の宿以外の目的地はココでした。
各種旅行ガイド本でも引っ張りだこのお店。
こういったお店は、ハズレも多いものですが・・・
果たして、「井手ちゃんぽん」はどうだったのか?
予定していた時刻よりも遅く到着し、
順番待ち状態となったこの日。
でも、一斉に入店する第一陣が落ち着く時間帯だったこともあり、
思ったよりも早い時間に席につく事が出来ました。
待ち時間は、10分以内だったかな?
これなら、十分待てる時間ですよね。
実は、行列が出来るのに待ち時間が短い理由は他にもありまして。
「ちゃんぽん」という、
ラーメンより手間がかかるメニューであるにも関わらず、
驚きの客回転率を誇っていた「井手ちゃんぽん」。
その秘密とは?
3人体勢の厨房で、一度に5杯程度のちゃんぽんを同時調理。
(ちゃんぽん以外の調理をされる方も別にいらっしゃいます)
大きめの中華鍋で野菜を炒め、あっという間に盛りつけられます。
その鮮やかさときたら、カウンター席から拍手を送りたいほど。
いや~、アッパレです。
そして、そのお味は?
わたくし、ここまで美味しい「ちゃんぽん」、初めて頂きました。
タワーのようにそびえ立つビジュアル的にもインパクトがある野菜は、
適度なシャキシャキ感で、トンコツ味のスープとも絶妙なマッチング。
麺はもうちょっと硬い方が良いかな?とも思いましたが、
このボリュームで680円なら、誰も文句は言わないでしょう。
店員さんの手際も素晴らしく、順番待ちをテキパキとこなしてゆく。
カウンター越しには、調理する姿が全て見えるオープンキッチン。
自分が注文した「ちゃんぽん」が作られる様を、
目の前で見学できるのです。
これは、パフォーマンスの視点から見ても最高のサービス。
味だけでなく、「魅せる」ちゃんぽん屋とも言えるでしょう。
こりゃあ、人気があるのも当然。
美味しくてボリュームがあって安くって。
そして、サービス精神はそれ以上に素晴らしく。
飲食店のお手本のようなお店でした。
佐賀に行ったら、リピート確実ですね。
2013/04/20 -露天風呂付きログハウスでお泊り-
