旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

キャンカーに無い魅力!露天風呂付き○○2013/06/19 21:38

ログハウスの庭側_20130420

前のりこそ車中泊をしましたが、
メイン泊は今回、車中泊ではありません。

何故なら、「宿に泊まる事」自体が旅の目的だったから。

キャンピングカーを持っているのに、わざわざ泊まりたかった宿とは?

北方温泉四季の里 七彩の湯」。

つい最近、湯YOUパークのパートナーとしても登録されました。
そう、くるま旅クラブの会員であれば、
こちらの駐車場で車中泊ができます。(1,500円)

それなのに何故、宿に泊まるのかというと?

露天風呂付きの離れ(4棟)が素晴らしいんですよね。
前回泊まったのは確か、8年前くらいだったかな?
その時は、囲炉裏が付いた和室に泊まりました。

これが安くて極楽で。

普通、露天風呂付き客室は軽く2万円を超えますよね。
(一泊二食付き、大人2名の場合の一人分)
でも確か、1.5万円もしなかったんですよ。
しかも、お部屋の内容が超贅沢な造りで。。。(後述)

あれからずっと、「もう一度泊まりたいな」と思っていたのです。

そして今回。念願かなってリピート宿泊。

「せっかくなら、前回とは違う部屋にも泊まってみたいよね」
という事で、選んだ部屋タイプは、
一番ゴージャスであろう、「露天風呂付ログハウス」。

それでも、2名~3名の宿泊料は、平日一泊二食付で13,200円~。
(休前日は1,500円増し)

ネッ! めちゃめちゃリーズナブルでしょ!
お部屋に専用の露天風呂が付いていて、このお値段。
料理の内容によって値段は変わってきますが、
一般的な会席料理であれば、このお値段で泊まれます。

それでは、「今回泊まった所はこんなにも良かったのよ~」と、
写真を交えながら、どど~んと自慢しちゃいましょう!(笑)

離れのログハウスは、2階建てのスペシャル仕様。
ログハウスの玄関側_20130420

玄関を開ければいきなり、雰囲気の良い空間が広がっています。
ログハウスの玄関から入って_20130420

その奥には、ゆったりとベッドが配置された寝室が。
ログハウスのベットルーム_20130420

上を見上げると、ログハウスにしては広大な二階が目に入ってきます。
1階からロフトを見る_20130420

二階のロフトルームは、二人だけにしては贅沢すぎる空間。
ログハウスのロフトルーム_20130420

その隣には、こぢんまりと落ち着く和室もあります。
ログハウスの和室_20130420

いったい何室あるんだ! という事になりますが、驚くのはまだ早い!

このお部屋最大の特徴は、広い庭と専用の露天風呂。
ログハウスの露天風呂_20130420

写真の風景全て、ログハウスの庭ですからね。
露天風呂はもちろん、この景色も全て自分たち専用。
露天風呂の広さは、二人入っても余裕といったところでしょうか。

それにしても、ここの泉質は素晴らしすぎる!
「日本三大美肌の湯」として知られている「嬉野温泉」より、
ヌルヌル感もツルツル感も数段上。

それを専用の空間で独占できるのですから、
たまには、宿に泊まるのも良いものですね。

ちなみに、露天風呂のみならず、立派な内湯も完備。
ログハウスの内湯_20130420

早い時間(15:00過ぎ)にチェックインし、
内湯と露天風呂を行ったり来たりしながら寛ぎました(笑)

あ~極楽極楽。

これで、佐賀牛や活きイカなんか頂けたら最高ですね!
な~んて白々しい(笑)
実は、夕食はそんなメニューでした。
この続きは、また次回!

2013/04/20 -露天風呂付きログハウスでお泊り-


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