旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
肉厚なカツ丼(九州産豚肉)は、お袋の味 ― 2013/06/25 21:23
お風呂からあがって田舎道を走っていると、
お昼時になってきました。
「どこかで昼食にする?」
しかし、田舎道故、適当なお食事処を見つけられず。
たまたま入った産直市のお食事処も、
満席状態でかなりの順番待ち。
「お弁当でも買って食べるかな・・・」
と思ってみるも、魅力的なお弁当は無く。
「そういえば、この先は蕎麦街道っていうくらい、
蕎麦のお店が点在する地域があるんだっけ?」
そうカミさんと話し、また車を走らせる事にしました。
すると、「三瀬そば街道」に入ったと同時くらいに、
なんだか魅力的なお食事処を発見!
「旬菜舎 さと山」です。
店先ではスペアリブが焼かれ、
あたりには食欲をそそる香りが立ち込めていました。
その誘惑に負け、スペアリブを1パック購入。
値段は忘れましたが、結構安かったように思います。
そして、お店の中に入ってメニュー表を見てみると?
地の物に拘った、魅力的なメニューの数々が!
この時点で「蕎麦はまた今度頂こう」と再訪を誓い、
こちらで昼食をとる事に決めたのです。
そしてカミさんが選んだメニューは、
3種類(プレーン・人参・有明海苔)の豆腐を
とんかつ風に揚げた「とうふカツ定食(680円)」。
豆腐のカツって珍しいですが、
これがなかなか面白い食感で美味しかったです。
さすがは、畑のお肉!
比較的ヘルシーなので、女性には喜ばれるでしょう。
それとは対照的に、私が選んだのは「カツ丼(880円)」。
いや、ガッツリ食べたかったんですよ(笑)
でもこのカツ丼、ただのカツ丼じゃございません!
お肉は、九州産の豚肉を使用。
食べ応え十分な肉厚と、ジューシーな甘さが特徴です。
このお肉と三瀬村の卵(契約養鶏家さん)、
そして三瀬産コシヒカリのご飯がまたよく合う!
いや~、偶然見つけたお食事処でしたが、
地の物を多く使った九州尽くしの一品を頂く事ができて大満足!
おばちゃん達が作ったお袋の味、最高ですね。
2013/04/21 -露天風呂付きログハウスでお泊り-
