キャンプ場を早々に出発した後は、「ひろめ市場」に到着。
高知自動車道を使い、1時間弱でした。

ここでも車中泊地の立地の良さが物を言い。
午前中の早い時間の到着とあって、
駐車場に困ることはありませんでした。

まあ、KONGはキャンピングカーと言っても、
ポップアップルーフ車で全高が2mを切っているので、
自走式の立駐であれば、何処でも駐める事ができるのですけどね。

このメリットって、本当に絶大。
おそらく、日本一小回りが利いてかつ、広いキャンピングカーは、
ポップアップルーフの軽キャンだと思うのです。

その機動力と、いざとなった時の広さは侮れません。

今後キャンピングカーを買い替え、
今より大きな車種を選択したとしても、軽キャンはまず手放しません。
だって、こんなに私のニーズにマッチしたキャンピングカーは、
軽キャンをおいて他に無いのですから。

しかし、キャブコンの広さと快適性に憧れるのも正直なところ。
居住性と利便性では比べ物にならないものがあります。

理想は、軽キャン＋キャブコン（普通車）の2台持ちかな。
あえて両極端な方が、あらゆるシーンにマッチしそうです。

機動力重視の旅は軽キャンで、のんびり旅はキャブコンで。

あくまでも私の理想論ですけど。
そんなキャンカーライフを夢見て、明日も仕事を頑張りましょう。


2014/05/04 -GW後半 四国を周って「くるま旅」-