旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
錦川水の祭典と河原デイキャン 2016 出発編 ― 2016/09/02 07:15
錦帯橋の花火大会こと、「錦川水の祭典」。2013年、2014年と、カミさんの仕事の関係で行けませんでしたが、2015年の昨年に引き続き、今年も行ってきました!
花火大会が終わった後、私の実家に泊まってから翌日はデイキャンプの予定でしたからね。デイキャンの装備を少し積み込んでから、土曜日の朝7時頃に自宅を出発しました。
花火大会があるのは、広島のすぐお隣の岩国市(山口県)。ですので、そんなに早く出発する必要は無いのですけど。(一般道で行っても、我が家からは片道で1時間以内)
毎週末楽しみにしている、ファミレスでのモーニングが欠かせなくて。1時間ちょっと楽しんでから、向かうようにしました。
何度も書いているので詳細は割愛しますけど。税込530円というお値段でバランスの良い食事とドリンクバーが楽しめるのがお気に入り。
「そろそろ写真は撮らなくてもよいだろう」と思いつつも、行った記録を残す為、ついついスマホを構えてしまいます(笑)
そこで、最近になって少し気になる事が。
お店等で料理の写真を撮ったら、それをGoogle Map上のお店情報と関連付けるようにと、Androidからアップロードを促されるようになったのです。
個人情報も一緒にアップされそうなので、勿論キャンセルしているのですけどね。Googleさんに全ての行動を監視されているようで、何だか怖いです(笑)
(GPSを切っておけば良いようですが)
さてと、朝のひとときを楽しんだ後は。
高速道路は使わずに、一般道路を車で移動して「錦帯橋」方面へ。途中、スーパーに立ち寄って夕食用の買い出し等を行った後、午前11時頃には予定通り、「錦川水の祭典」の臨時駐車場へと到着しました。
昨年まで、臨時駐車場は全て無料だったのですけどね。今年から、12時以降に入場する場合は有料(1,000円)になったようです。
ただし、私達のように午前中に入場したら引き続き無料。車で行く場合はなるべく午前中、早い時間に到着するようにした方が良さそうですね。
という感じで、まだまだ空きが沢山あった臨時駐車場に車を駐めた私達は。花火大会の場所取りの為、観覧セットをカミさんと手分けして抱え、駐車場から徒歩で10分程度の所にある河原へと行きました。
ブルーシートを敷いて石を置き、二人分の観覧スペースを確保。
この時の時刻は、11時30分頃。日差しがメチャメチャ暑かったけど、日除け用のパラソルをそれぞれ持参していたので、最悪の暑さは回避する事ができました。
でも、このまま河原に居ても暑いだけ。
まだ花火大会までたっぷり時間がある事ですし、散歩がてらに何処か涼しいお店にでも行って、何か美味しいランチでも頂こう!という事になりました。
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2016/08/06 -錦川水の祭典と河原デイキャン 2016 出発編-
老舗の郷土料理店で岩国寿司や山女に舌鼓 ― 2016/09/03 06:15
花火大会の場所取りを済ませた私達は。錦帯橋の横を抜け、商店街方面へと散策する事にしました。
目的はもちろん、昼食を頂けそうなお店を見つける事。エアコンが効いていて涼む事ができれば、尚良しです。
錦帯橋と言えば岩国、岩国と言えば「岩国寿司」が有名。できれば、その「岩国寿司」を頂けるお店がいいなあ~と歩いていると。
「よ志多”(よしだ) 本店」というお店が目に留まりました。
仕出し等も行っている老舗の郷土料理店で、店構えから受ける印象は「お高いだろうなあ」といった感じ。ですが、店先にあったメニュー表を見てみると?
意外や意外。内容の割にはリーズナブルでしたので、迷うこと無く入店する事にしました。
入った瞬間に、「いらっしゃいませ」という気持ちの良い掛け声と、汗がスーッと引くような心地良いエアコンの冷気。これだけで、「このお店の来て良かった~」と思える程です。
通された席は、店の奥にある小上がりの座敷。より一層エアコンが効いていて、私もカミさんも極楽気分(^^
ご機嫌になってメニュー表を眺めた私は、その中でも特にコスパの高そうだった、「岩国寿司定食(1,600円)」を頂く事にしました。
名物の「岩国寿司」が付くのはもちろん、「山女ソーメン」や「イカソーメン」、「太平」や「蓮根参拝」が付いてとにかく豪華!
「蓮根」も岩国の名物ですから、まさに岩国づくしの定食と言えるでしょう。
特に私が感動したのが、温かいソーメンに山女が乗った「山女ソーメン」。山女のダシがしっかりと出ていて、お吸い物としても最高の味。生まれて初めて、温かいソーメンが美味しいと思いました。
もちろん、上に乗っている山女の肉付きも良く。ソーメンと一緒に頂く事ができ、満足度は非常に高いといえます。(単品注文可)
他には、イクラが乗っていて、山葵や薬味と共に頂く「イカソーメン」も美味。思わず、焼酎のロックも注文してしまった程でした(笑)
焼酎のロックは、コップに波々注がれていて一杯500円。通常の二杯分くらいは焼酎が入っていましたから、かなりお得だと思います。
これだけ豪華なメニューを前にし、昼間から焼酎を頂けるなんて、何て幸せなのでしょう。「岩国寿司」や「太平」が美味しかったのは言うまでもありません。
そして、カミさんが選んだ「天ざるそば(1000円)」。これも美味しかった!
薄衣で揚げられた天ぷらは、各種2個ずつの盛り合わせ。海老が2尾にイカが2個と、内容的にもお得感のあるものでした。
思った以上にコシのある蕎麦と、カラッと揚げたての天ぷらとの相性は抜群。これで1,000円って、かなりリーズナブルだと思います。天ぷらだけでも、600円は取って良さそうな一品でした。
というわけで、絶品料理の数々で大満足だった私達。一杯の焼酎でほろ酔い気分になったところで御勘定。お店を後にしました。
店員さんの感じが良くて、料理の内容が豪華な割にはリーズナブル。そして何よりも美味しい!
来年も花火大会に来るのなら、昼食はこちらのお店で決まりですね。
お水は地下から湧き出る天然水が使われていて、(生簀の水としても使われていました)店先ではそのお水を飲む事もできるようになっていました。
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2016/08/06 -錦川水の祭典と河原デイキャン 2016-
お得なセット券で錦帯橋+ロープウェー+岩国城 ― 2016/09/04 07:15
9月に入ってすっかり涼しくなり、過ごしやすくなった我が家ですが。8月の暑い時期、花火大会に行った時の事を、引き続き思い出しながら綴っていきたいと思います。
老舗の涼しい郷土料理店で焼酎を一杯ひっかけ、美味しい食事を頂いた私達は。お散歩がてらにぐるーっと歩き、城山(横山)の方へと移動。
途中、立ち寄った公園では、「シオカラトンボ」が羽を休める姿を見る事ができました。
幼いころはよく、実家や泊まりに行った祖父母の家の周りで見かけていたのですけどね。最近ではめっきり、目にする事は少なくなりました。久々に見る事ができて、ちょっと感動。
少し離れたところから何枚か写真に収め、私達もここらで休憩をとる事にしました。
この夏から導入した1.5Lの真空断熱魔法瓶は、職場に持って行っているのは勿論の事、キャンプや日常のレジャーでも大活躍。
氷を1/4程度入れ、自宅から水を満タンにして出かけると、帰宅するまでずーっと、冷たい水を飲む事ができます。その保冷能力は、翌朝になっても氷が残っている程。
これを導入したお陰で、出先でペットボトル飲料等を買う事は殆ど無くなりました。初期投資はかかるけど、節約にも一役買っています。何より、いつでも冷たいものが飲めるのが有難い。
で、休憩を挟んだら再び歩き出し、城山の麓にあるロープウェー乗り場へ。
まだまだ暑いですし、花火大会まで時間もたっぷりあるという事で、涼む目的を兼ね、ロープウェーで城山を上ってみる事にしました。
ロープウェーの乗車券だけを買うのも良いけれど、せっかくなので、ロープウェー往復乗車券、岩国城天守入場券、錦帯橋入橋券がセットになるお得なセット券を購入する事に。(吉川資料館割引券、岩国美術館割引券付き)
別々に購入すると1,100円のところ、セット券だと940円でした。錦帯橋と岩国城の両方を観光したい方にはオススメだと思います。
では早速、定刻発車のロープウェーに乗って城山へ。
一般的に、標高が100m上ると気温が1度下がると言われておりますが、岩国城の標高は約300m。ロープウェーを降りた瞬間に、「おっ、涼しいな」とわかるくらいの気温差はありました。
ですが、夏なので暑いのには変わりなく。ここで重宝したのは、ロープウェー乗り場で無料で借りる事ができた「うちわ」でした。
そして、岩国城を目指す途中にあった「大釣井」へ。
非常時の武器弾薬庫等の収納をはかるとともに、敵に包囲されたり、落城の危機にさらされた場合の脱出口として使われていたそうです。(説明文から引用)
小学生の頃、両親に初めて連れて行ってもらった時、幼心に怖かったのを思い出しました。
そしてさらに歩くと、岩国城に到着。
城内では、日本刀や鉄砲など、数々の武器が展示されていました。
今もなお、鋭い光を放つ日本刀。実際に戦いに使われたのか、そして展示されるまで、どこに眠っていたのか。色々と想像は尽きません。
そして、いよいよ天守閣へ。
ここから望む、城下町の景色が最高でした。
うねるように堂々と流れる錦川と、城山の緑。そして、広がる町と遠くに見える青い空。これ程の絶景は、なかなか見られないと思います。
そこで早速、カメラを錦帯橋の方に向け、ズームの倍率を上げてみると?
そこには、着々と準備が進むテキ屋と、花火を楽しそうに待ちわびる人たちの姿が広がっていました。これは、花火大会の日のみに見ることができる、特別な景色。
城山に上ると涼しいですし、そこから見る景色も特別。花火大会に合わせ、錦帯橋と岩国城観光を同時に楽しむっていうのもアリですね。
ということで、お城観光を楽しんだ後は再びロープウェーで下山。また暑くなってきたので、錦帯橋下の河原に行く事にしました。
靴と靴下を脱ぎ、足をつけるとまるで天国のよう。錦帯橋でちょうど陰になっていた事もあり、水に浸かりながら涼むにはうってつけでした。
そうこうしていると、良い時間になってきたので駐車場に駐めた車まで移動。
保管していたクーラーボックスを持ち出し、花火大会が開催される河川敷まで再び歩いて向かいました。
移動ルートはもちろん、錦帯橋経由。
せっかく、お得なセット券を購入したのですからね。これを使わない手はありません。
有料だからか、渡る人は比較的少なくて。無料の橋経由で行くより、混雑に揉まれる事なくスムーズに移動する事ができました。
渡る途中、錦帯橋の橋上から見える、会場の景色もなかなかで。
「いよいよ花火大会が始まるんだ!」という高揚感と期待感。
人混みはあまり好きじゃないけど、たまにはこういった賑やかな場所に行くのも良いものですね。なんだか、パワーを貰えたような気がしました。
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2016/08/06 -錦川水の祭典と河原デイキャン 2016-
迫力満点の花火大会でキャンプ道具が大活躍 ― 2016/09/05 07:21
花火の打ち上げは20時からでしたが、18時過ぎには場所取りをしていた河原に到着しました。この頃になると、西の山に太陽は隠れ、河原は日陰に。いつもはもっと早く現地に着いていたけど、これくらいの到着が良さそうです。
あまり早すぎると日陰が無くて暑いですし、あまり遅くなると打ち上げまでに弁当等を食べる事ができなくなってしまいます。(何処かで食べてくれば別ですが)
さらに遅くなると、暗くて人が多く、自分の敷いたシートの場所すら見つけにくくなりますから、やはりこの時間着がベストです。
で、早く到着したらColemanの「コンパクトグランドチェア」をセッティング。
広げたら座椅子代わりに、持ち運び時は棒状に折り畳めるので、花火大会や神楽鑑賞では大変重宝しています。
特に、錦帯橋の花火大会でこの位置だと、ほぼ真上に花火が上がりますからね。背もたれ無しで見上げると、結構辛いです。
その点、「コンパクトグランドチェア」があれば大丈夫。上体を背もたれに任せ、思う存分真上に上がる花火を楽しむ事ができます。
この装備に加え、家から持参した「たこ焼き」を広げれば、まるでピクニック気分。
この「たこ焼き」は、前夜に自宅で作ったもの。「としさん」に教わった通り、しっかり天カスをかけています(笑)
これをかけるとまた、美味しいんですよねえ。
そしてさらに、途中のスーパーで買っていた惣菜類を並べ。ノンアルコールビールを飲みながらのプチ夕食がスタートしました。
パッと広がるコンパクトなテーブル、SOTOの「フィールドホッパー」を2つ並べて置くと、ちょっとした背の低いちゃぶ台感覚。安定感の無い河原でも、ビールや惣菜を難なく置く事が可能になります。
これ、地味に見えるけどかなり便利!
有ると無いとでは、飲食をする際の快適度がまるで違います。
そしてここでも、小型で充電式の「バッテリー内蔵USB扇風機」が大活躍。自分用とカミさん用、別々に持参しているのがミソです。これなら2人平等に、且つ自由に涼む事ができますからね。うちわを扇ぐより圧倒的に楽。
スーパーで偶然見つけた、「鰻むすび」も美味しく頂く事ができました。
そして、ラジオでカープの試合を聞いたりしていると、徐々に日が落ち始め。気がついたら花火大会開始の20時。
大会の開始を告げる、仕掛け花火に先ず、火が点りました。
待ちに待った、錦帯橋の花火大会のオープニング!
いつものように、至近距離で花火が上がります。
その迫力ときたら!
まるで、爆発でも起きたかのよう(笑)。毎度のことながら、とにかく凄すぎます。
錦帯橋の花火大会をこの場所で見ると、他の花火大会が物足らなく感じる程。実際、前にスペースを確保されていた方は、「これを見ると、~の花火大会なんて」って言っておられましたから(笑)
発数は6,000発前後と、規模自体は大きくないのですけどね。あり得ない!と思えるほど真近くで上がる花火と、山に反射する音の迫力がハンパないのです。
ま、あまりにも近すぎて、写真を撮るには不向きですけどね。
せいぜい、画角の中に1玉くらいしか入りません(笑)
写真を見ると、観客が見上げている様子もよく分かると思います。ですから、「コンパクトグランドチェア」が無いと大変なのです。
因みに時々、脚のある普通の椅子に座って見ている人も見かけますけど。後ろの人の邪魔になりますので、絶対に止めましょう。
それにしても、この日も凄かった。
いつも楽しみにしている「岩国国際観光ホテル」の花火は、期待を裏切らない完璧な打ち上げ花火。会場は拍手喝采の大盛り上がりでした。
来年もまた、都合がつけば来たいですね。
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2016/08/06 -錦川水の祭典と河原デイキャン 2016-
河原でデイキャン!重宝したアイテムとは? ― 2016/09/06 08:40
花火大会が終わった後は、私の実家に行って一泊しました。そして次の日は、昨年と同じく昔よく行っていた錦川の河原へ。
川で泳ぐのと、焼肉でもしようかな?という、デイキャン目的です。
以前は二駆の車でも、河原に降りる事ができたのですけどね。(車をテントの横に駐めてオートキャンプしていた)
最近は砂利が緩くなり、四駆以外では降りる事ができなくなりました。ですので、車は近くに駐め、デイキャン道具は人力で移動。
川沿いの場所に、アルミ製の「フォールディングシェード」を張りました。
大きな石がゴロゴロとする河原はペグが利きにくいので、一枚布のオープンタープより自立するワンタッチタープの方が有利。タープの脚元には水を入れてオモリとして使う、「ウェイトバッグ」を取り付けました。
ベグは打たなくても、この「ウェイトバッグ」を四隅に取り付けておけば、少々の風ではビクともしません。取り付けなくても自立しますが、万が一に備えての風対策は必要でしょう。河原は意外と、風通しが良いですからね。
それから、着替えルームとして建てたロゴスの「どこでもルーム」は、ペグ(ソリッドステーク30)にて固定。ペグが利きにくいと言っても、これくらいの張り物なら大丈夫です。っていうか、ペグくらいしか固定する手段はありません。
で、フォールディングシェードの天井には、BGM用にBluetoothスピーカーをセッティング。最近購入したばかりの、「ウーファー搭載 ポータブルスピーカー “BeYo(ビーヨ)” 」をぶら下げました。
店頭で鳴っていた音を聴いて一目惚れ。手のひらサイズとは思えない豊かな低音を再生し、高域も綺麗に伸びて中域も艶やか。目をつむって聴くと、まさかこのサイズのスピーカーから音が出ているとは誰も思わないと思います。
Bluetooth以外にもライン入力に対応していて、その入力コードがそのまま、ぶら下げて使う際のストラップとしても機能します。音だけでなく、実用性にも優れた逸品。
防水ではありませんが、BGM用にはもってこいと言えるでしょう。
そんな感じでセッティングを済ませたら川の中へ。汗が引いて涼しくなったところで、陸に上がって焼肉を開始しました。生憎、私とカミさんが泳いでいるシーンの写真はありません(笑)
この日は焼肉と言っても簡単に済ませたかったので、大袈裟な道具は無し。SOTOのレギュレーターストーブ「ST-310」に「グリルプレート(遮熱板付き)」を乗せ、鉄板焼き風に焼肉を楽しみました。
河原で風があり、炎が流されて最初は手こずったのですけどね。途中からユニフレームの「ウィンドスクリーン S」を投入。(車に常備しています)
「グリルプレート」自体、板厚が4.5mmあるという事もあり、蓄熱性が高く、プレート全面で均一に食材を焼く事ができました。
流れる川を背景に食材を焼くと、なんとも涼し気なイメージ。これが「河原で焼肉」の良いところです。若い頃は、夏になると毎週のように通っていました(笑)
肉だけでなく、むきエビやモヤシも焼くと良い感じ。網焼きではなくて鉄板なので、ちょっとした野菜炒め風の調理も楽しむ事ができます。
塩コショウを振ると、鉄板が焦げ付きやすくなるのが難点ですけどね。肉と一緒に炒めると、肉から出る脂で何とか、焦げ付きを少なく焼く事ができました。
最近ではこの、「ST-310」+「グリルプレート(遮熱板付き)」での焼き物がお気に入り。重いけど、コンパクトに持参できるので重宝しています。
洗うパーツが少ない分、後片付けも圧倒的に楽ですしね。宿泊するキャンプはもちろん、デイキャンにこそ持ち出したいアイテムと言えるでしょう。
小さくても、板厚4.5mmの黒皮鉄板は、本格的な焼き物を楽しめます。
ノンアルコールビールを飲みながらの、充実したデイキャンとなりました。
因みに、チェアはラフマの「マイクロポップアップ」を使用。シート生地が樹脂製でメッシュになっているので、濡れたまま座ってもすぐに乾きます。ゆえに、川遊びとの相性は抜群です。
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2016/08/07 -錦川水の祭典と河原デイキャン 2016-