旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

日本一の自販機コーナーで懐かしのラーメン2016/09/07 07:15

レトロ自販機_20160807

日本懐かし自販機大全」という本を買っているくらい、レトロ自販機が大好きな私(笑)

デイキャンプから広島の自宅へと戻る途中、通称「日本一の自販機コーナー」として名高い、「観音茶屋」に立ち寄りました。目的はもちろん、レトロ自販機で麺類を購入し、そして食べる事。

平成17年の台風で2m以上水に浸かり、麺類の自販機は1台になり、メニューも大幅に少なくなったのですけどね。(以前はハンバーガーのレトロ自販機もあった)

今なおこうやって、懐かしの自販機で麺類が食べられるのは嬉しい事です。

「観音茶屋」のメニューは、「ラーメン(350円)」と「肉うどん(350円)」。いずれも、お金を投入してから約25秒で出来たての麺類が出てきます。

ラーメン取り出し口_20160807

取り出し口に出てくる感じが、レトロで何だかとっても良い雰囲気。毎回、ここから器を取り出す時にワクワクしています。

この日は、「ラーメン(350円)」をチョイス。麺にコシは無く、スープもよくある醤油味なんですが、無性に美味しく感じるんですよね。

特筆すべきは、とろっとろのチャーシュー!

専門店でもなかなか、ここまで美味しいチャーシューは出てこないと思います。

ラーメン_20160807

備え付けの胡椒があり、好みで入れる事ができるようになっていますが、私達はマイ胡椒を途中から投入。軽キャンに常備している調味料入れから持ってきて入れました。

午後4時前と、昼食にも夕食にも中途半端な時間でしたけど。カミさんと二人で一つのラーメンをおやつとして頂くのが、ここを通る時の楽しみ。100円玉を握りしめ、投入する瞬間が何ともいえません。

今日はラーメンにしましたが、次は「肉うどん」も頂いてみたいですね。レトロ自販機にはレトロ自販機にしかない、懐かしい美味しさがあります。

※オススメ外部リンク
懐かし自販機~味わいの昭和レトロ自販機コーナー


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2016/08/07 -錦川水の祭典と河原デイキャン 2016 帰路編-

納車後の快適化!キャンカーライフを満喫中2016/09/08 07:15

Walk2の室内_20160906

我が家のニューフェイス、キャンピングカー「Walk2 type-C」が納車されて一週間が経過しました。

任意保険は納車直後に加入できて、車両保険付き。(危険限定)
長年加入していたKONGの保険と入れ替える事によって、等級を上げて料金を抑えるなど、安心を得る為の備えも万全です。

先週末は待望の初キャンプ。納車後初めて、新しいキャンピングカーでの車中泊も経験してきました。

ということで、そろそろ使って初めて分かる事も出始める頃。「ここはこうしたら良いな」とか、「この方が便利だな」など。DIYとまではいきませんが、少しだけ手を加えた部分をご紹介したいと思います。

焼きそばプレートでシューズボックス_20160906

まずは、エントランス横のシューズボックス。

パーキング等での車中泊や、雨天時では重宝するシューズボックス。ですが、そのまま置くと土が落ちて汚れたり、水滴で濡れたりしそうで心配です。

そこで、写真のようにトレーを置き、中にマットを敷くようにしました。これならフローリングが汚れる事なく、靴を置く事ができます。

調度良いサイズのトレーが無かったのですけどね。アルミの焼そばプレートがピッタリでした(笑)マットは100円ショップで買ったもの。

冷蔵庫とシューズボックス_20160906

見た目的なチープ感はなく、色合いも良い雰囲気。難を言えば、トレーの出し入れが難しいところか。ラバー製など、ソフトな材質の方が良いように感じました。これは今後、ピッタリな物を見つけたいと思います。

そして、スライドドアのエントランス部分、上がってすぐの場所にはバスマットを配置。滑り止め機能が付いているので、ズレにくいです。

エントランスマット_20160906

これを置くことによって、車内に砂などが入りにくくなりますし、もし足が濡れていてもここで吸収できます。見た目的にも、玄関ぽくて良いのではないでしょうか。

なお、玄関マットよりバスマットの方がサイズ的にピッタリでした。(玄関マットだと大きすぎる)

そして、ハイルーフに備わっている収納庫内には、百均のシリコンプレートを配置。

ハイルーフ収納庫_20160906

1つの庫内に2枚が調度良く、普段は荷物の滑り止めに、イザとなったら鍋敷きにも使えるスグレモノです。ここは単に滑り止めシートを敷くより、シリコンマットを敷く方が使いまわせるので便利です。

後々、上方に突っ張り棒の棚を設置し、上下で収納力をアップし、使い易くしたいと考えています。

そして、車両最後尾にあるベッド下の大型収納庫には、百均の滑り止めシートを敷き詰めて。

リア収納庫_20160906

軽キャンのKONGでも愛用している、コーナンのソフトボックスで間仕切りを作りました。

高さ方向、横方向ともピッタリで、まるで誂えた(あつらえた)かのよう。キャンプに行く際のギアはもちろん、旅先で購入した物を入れるのに便利そうです。置いているだけなので、ボックスごと取り出す事も可能。

軽キャンのように、寝る時に移動させなくてよいのが良いですね。収納が多いとホント、助かります。

因みに、写真でいうと左上の部分に、ユニフレームの「焚き火テーブル」を2セット置いています。その左上には、折り畳みテーブルを収納済み。

これで思い立った時にすぐ、キャンプを楽しめます。

ニトリの大判タオルでカバー_1_20160906

そして上の写真。何かお気づきでしょうか?

そう、シートの上に何か掛かっていますよね。

これはちょっと悩んだのですが、汚れ防止でニトリ製の大判バスタオル(75×180mmを4枚)を敷き詰めました。シートのまま使うと、いずれ汚れてしまうのは必至。その前にカバーをしておこうというものです。

ニトリの大判タオルでカバー_2_20160906

キャンピングカーは普通の車と違って、そこで飲食をする機会が多いですからね。それだけ、汚れる頻度も高くなります。シート(ベッド)を汚したくないのなら、丸洗いできるものでカバーしておくのが理想的。

ただ、バスタオルだと見た目的に?ですよね(^^;

本当はスッポリ包むカバーの方が良いのでしょうけど。私には縫製の技術が無いので、とりあえずこれで凌ぐ事にしています。

オプションでも良いので、カバーの設定があると嬉しいですね。

そして、給排水タンクの置いてある空きスペースは収納スペースに。

給排水タンク室の収納_20160906

滑り止めシートを敷いてラックを置き、ラップやアルミ箔、食器用洗剤等を置けるようにしました。普段は目につかない場所なので、ゴチャゴチャ感が無くてGOOD。

因みに、タンク横のもう一つ空いたスペースは、トレーでも置いてキャンプで出たゴミ袋置き場にしたいと思っています。(これはカミさんのアイデア。先日のキャンプで早速重宝しました)

滑り止めマットとゴミ箱_20160906

それから、運転席と助手席のすぐ後ろの床部分には、滑り止めシートを敷いてゴミ箱をON。この部分は他に、荷物のちょっと置き場に使いたいと思っています。

あと、サブバッテリーでカーナビの音楽を聴いたりDVDを見たりする事ができるようになっているのですけど。操作する際に本体まで手を伸ばさなくてはいけなかったので、専用のリモコンを購入しました。

ナビのリモコン_20160906

Amazonで3,500円。これがあると、キャビンに居ながらしてカーナビを操作できます。もちろん、画面から遠くなるので複雑な操作は無理なのですけどね。音量や選曲など、簡単な操作ならバッチリです。

カーナビでDVDを再生し、それを19インチのテレビに映し出せば、まるで自宅で寛いでいるかのよう。リモコンが追加された事で、より快適になりました。

DVD鑑賞_20160906

と、ここまではキャンピング設備に関する工夫というか改善でしたが。

ハイエースの問題というか、気になった点がありましたので、そこも真っ先に改善に取り組んでみました。

その気になった点というのは?

オーディオのスピーカーが足元にある関係上、音の定位が下にあってコモリがち。中高音が弱くてボーカルが聴きとりにくかったのです。

追加したツイーター_20160906

そこで、ダッシュボード上にツイーターを設置。ETCのセットアップを行う為に訪れたカー用品店でついでに、購入して取り付けて頂きました。

うん、定位が上がって聴きとりやすくなりました。が、高域がキツくて低域からのつながりもバラバラな感じ。この辺りはもう少し、検討が必要ですね。

といった感じで、納車後のキャンカーライフを満喫中。今月はこの車で初の連泊キャラバンに出掛ける予定ですので、それまでにはしっかりと環境を整えておきたいと思っています。

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山の日は穴場のキャンプ場で車中泊 出発編2016/09/09 07:15

軽キャンのパッキング_20160811

今年のお盆休みは、8月11日~8月15日までの5日間でした。(カミさんは16日まで)

世間一般的には16日まで、長いところだと21日まであったようですけどね。まあ、連休があるだけでも有り難いと考える方が幸せでしょう。上を見るとキリがありませんからね。

で、そのお盆休みを使って何処か行こうか?という事に普通はなるのですけど。我が家では大体、お盆休みは実家に帰省と決まっています。

ですが、今年は両方の実家の都合で、後半(13日以降)に行った方が良かったらしくて。(兄弟が集まる関係で)前半がポッカリと空いたのでした。

となると、やはり何処か行きたくなるのが出べそな私。とはいえ、暑いので観光に出掛ける気はしなくて。それなら、キャンプにでも行こうか?という事になりました。

Joyfullの七種の和朝食_20160811

キャンプでも十分暑いのですけどね(笑)

家でジーっとしているよりはマシかなと。それより、庭の草抜きでもしろよ!という声が聞こえてきそうですが(^^;

草抜きもやっぱり暑い、という事で、結局はキャンプに行ってきました。

朝食はいつものように、近くの「Joyfull」にて。私は「七種の和朝食(税込530円)」を、カミさんは「モーニングエッグプレート(税込422円)」を頂きました。

Joyfullのモーニングエッグプレート_20160811

それぞれ、サイドメニューとして「納豆(税込44円)」をプラス。

何度も書いていますが、ホント安いですよね。メイン料理の安さもさることながら、サイドメニューがとにかく安い!

一般的な食堂やセルフのお店だと、納豆だけでも100円はとりますからね。それが税込44円だなんて、なんて良心的なのでしょう。しかも、九州仕込みの美味しい納豆!

サイドメニューは他にも生卵や半熟玉子があって、どちらも税込44円の良心価格。

もちろん、サイドメニューのみの注文はできませんが、モーニングのセットメニューには全品ドリンクバー付きです。

ドリンクバー_20160811

「七種の和朝食」なら実質530円でドリンクバーまで楽しめるのですから、お得以外の何ものでもありません。コスパ的には最高だと思います。

なので、いつも「出発編」は「Joyfull」でのモーニングの写真(笑)
そろそろ、このネタも苦しいかな~とは思っているのですが、ついつい載せてしまいます。

ということで、いつものように「Joyfull」でモーニングを楽しんで。その後、一般道をコトコトと走って、目的地のキャンプ場へと向かいました。

途中、スーパーでの買い物も、楽しいイベントの一つです。


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2016/08/11 -山の日は穴場のキャンプ場で車中泊 出発編-

お盆休みでほぼ貸し切りの穴場キャンプ場!2016/09/10 07:15

到着してサイトセッティング_20160811

途中のスーパーで買い出しを済ませ、予定していた「土師ダムファミリーキャンプ場」には午前11時頃に到着しました。設営を済ませて昼食にすれば、調度良い感じ。

キャンプを計画したのは、お盆休みに入る直前でしたからね。どこのキャンプ場も予約で一杯。それならば、予約無し(予約不可)で利用できるこちらのキャンプ場にしよう!と決めた次第です。

ところが!

到着するなり予想だにしなかった事が!
何と! 今日はデイキャンプのみで、宿泊の受付は出来ないというのです。

何でも、数日前に熊が出たそうで・・・(^^;

申し訳無さそうに、「デイキャンプでどうですか?」との事でしたけどね。(親切な係員さんでした)宿泊して焼酎を飲む気満々(笑)だった為、泣く泣く利用は諦めさせて頂く事にしました。

ただ、このまま帰るわけにもいかなくて。私のやる気スイッチ、どうしてくれる?という事で(笑)。代わりのキャンプ場を、カーナビの周辺施設検索機能で検索。

すると?

現地から数キロ、料金もリーズナブルなキャンプ場が見つかりました。早速電話で確認してみると? ナント! 空きがあって利用できるというではないですか! 本日のキャンプ地、決定です。

快適なオープンタープ_20160811

そのキャンプ場は「ほととぎす遊園」といって、「土師ダムファミリーキャンプ場」からは一般道で移動しても車で30分。昼食が少し遅くなりそうですが、見事にリカバリー成功です。

驚いた事に、お盆休みで連休というのに、キャンプ場の利用者は私達ともう一組のバイクキャンパーのみ。この時期に静かなキャンプが出来るとは夢にも思っていませんでした。リカバリー以上の出来!

そして何より、オートサイトがあるのが嬉しいところか。最初に予定していたキャンプ場はオートでは無く、テントを張るつもりでしたからね。そのテントを張らなくて良くなった分、時間を有意義に使えそうです。

オートサイト風景_20160811

そのキャンプ場の利用料金はコミコミではなくて、テント一張700円、タープ一張700円といった感じの積み上げ方式。なので、車中泊であれば、テント一張分の料金は不要となります。

■「ほととぎす遊園」の利用料金一覧(2016/08/11現在)
使用施設単位単価
入園料1人200円
オートキャンプ場(フリーサイト)1台1,000円
タープ1張700円
テント1張700円

私達の場合、(入園料200円×2人)+(オートキャンプ場1,000円×1台)+(タープ700円×1張)で、合計2,100円でした。オートキャンプ場にしては、リーズナブルですよね。

炊事棟と言える建物はなく、簡易的な屋根で覆われた水場は必要最小限といった感じでしたけど。オートサイトの近くにはシャワー棟があり。

シャワー棟_20160811

シャワー棟の室内も綺麗に清掃されていて、3分100円で利用できるようになっていました。(一時停止するスイッチがシャワールームの外にあったのが玉にキズ)

シャワー棟_2_20160811

高規格とは言わないけど、この料金でこれらの施設が使えるのは特筆すべき事ではないでしょうか。夫婦2人の車中泊キャンプだと、タープを張っても僅か一泊2,100円で楽しめます。

チェックインとアウトの時間も、特に決められていなかったような・・・今度行った時、このあたりは確認しておきたいと思います。

ちなみに、電源はありません。

ま、私達にとっては十分過ぎるくらいのキャンプ場でしたけどね。標高も400mとそこそこ。日陰に入ると幾分涼しく感じられるくらいでした。

ということで、タープを設営したら少し遅めの昼食を開始。

冷やし中華_20160811

冷やしぶっかけ肉玉うどん_20160811

カミさんは「冷やし中華」を、私は「冷やしぶっかけ肉玉うどん」を頂きました。

昼食はBBQという案もあったけど。それを止めて、スーパーでこれを買っておいて正解!

予定とは違うキャンプ場に変更した時間ロスを考えると、BBQをする余裕なんて到底無かったと思います。

お昼前にインする場合の食事は、簡単にお弁当等の方が良いのかもしれませんね。

たかみや湯の森_20160811

さて、設営を一通り済ませて寛いだ後は、かいた汗を洗い流すために日帰り温泉へ。よくお世話になっている、「たかみや湯の森」に行きました。

キャンプ場の「ほととぎす遊園」からは、車で22分程度。途中、「道の駅 北の関宿安芸高田」があったりコンビニの「ポプラ」があったりと、ちょとした観光気分を味わえます。買い忘れた物を買うにも便利。

なお、距離優先なら温泉は「神楽門前湯治村」の方が若干近いかな。キャンプ場からここまでは車で大体19分くらいで、途中、スーパー(エーコープ)もあります。


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2016/08/11 -山の日は穴場のキャンプ場で車中泊-

車中泊キャンプに向け炭火の着火や工夫など2016/09/12 07:17

サイト風景_1_20160811

温泉から戻ったら、軽キャンKONGをタープの横に駐め、ポップアップルーフをオープン。スライドドア部分には網戸を装着し、車中泊キャンプの態勢を整えました。

キャンピングカーでサイドオーニングは便利ですが、キャンプの場合は必ずしもそうとは言えません。セットしたら、車を動かせなくなりますからね。

スライドドアの網戸_20160811

そういう時はやっぱり、車に依存しないタープが便利。テントキャンプをするつもりでタープを持参していましたが、車中泊キャンプでも役に立ちました。ヒルバーグの「10 XP」はコンパクトですし、常備しておくくらいの方が良いのかもしれません。

因みに、もう車を動かさないのであれば、サイドオーニングと併用する事で快適度はアップします。

ビールで乾杯_20160811

さて、セッティングを終えて一段落したら、まずはビールをオープン。温泉から上がったばかりという事もあり、「夏はやっぱりビールだね!」という美味しさでした。キャンプでは、タブをプシュッと開ける瞬間が堪りません。

焚き火テーブル3台_20160811

そして、喉を潤したところで炭火の着火を開始。着火といっても難しい事は何もなくて、いつも使っている「炭焼き名人 FD火起し器 M-6638」に炭を入れ、火を付けた固形燃料を下に置くだけです。

火おこし器_20160811

後は放置しておけば、自然と火柱が上がって木炭に着火。この間、他の作業もできますしね。炭火の着火は、火起し器がやっぱり便利です。

炭火が起きてしまえば、その炭をコンロ内に移動。この日はアルミホイルで武装した、「ユニセラTG」をBBQグリルとして使用しました。

アルミ箔で保護したユニセラTG_20160811

アルミで覆うのは面倒と思われるかもしれませんが、後片付けを考えたらこの方が圧倒的に楽。使用後はアルミホイルを剥いで丸めて捨てるだけですからね。道具を長年、綺麗な状態で保つのにも一役買っています。

そしてこの頃になると、軽キャンの車内も整理して。道具入れとして使用しているソフトボックスは邪魔にならない場所に移し、自分達の寝るスペースを確保しました。

車中泊の準備OK_20160811

軽キャンのデメリットは、この「寝る前の荷物移動」につきますかね。

限られた一つの空間を荷物置き場、寝る場所と兼用する事になりますから、避けては通れない道となります。これが嫌なら、軽キャンは向いていないという事になります。

キャンカーショー等では意外と広く感じるかもしれませんが、実際には荷物が多くの場所を占める事を頭に入れておきましょう。

さて、タープの方に目を向けてみると。

ガイラインでセンターロープ_20160811

センターポール間にガイロープを渡し、引っ掛けロープを設置しました。

これを作っておくと、LEDランタンを吊るしたり、シェラカップを引っ掛けたりと何かと便利。ガイロープなので、取り付けと長さ調整も自由自在です。

ちょっとした事ですが、これだけで随分と快適になります(^^

ということで、車中泊キャンプの準備完了。この後はいよいよ、炭火焼きタイムです。


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2016/08/11 -山の日は穴場のキャンプ場で車中泊-

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