旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
納車後の快適化!キャンカーライフを満喫中 ― 2016/09/08 07:15
我が家のニューフェイス、キャンピングカー「Walk2 type-C」が納車されて一週間が経過しました。
任意保険は納車直後に加入できて、車両保険付き。(危険限定)
長年加入していたKONGの保険と入れ替える事によって、等級を上げて料金を抑えるなど、安心を得る為の備えも万全です。
先週末は待望の初キャンプ。納車後初めて、新しいキャンピングカーでの車中泊も経験してきました。
ということで、そろそろ使って初めて分かる事も出始める頃。「ここはこうしたら良いな」とか、「この方が便利だな」など。DIYとまではいきませんが、少しだけ手を加えた部分をご紹介したいと思います。
まずは、エントランス横のシューズボックス。
パーキング等での車中泊や、雨天時では重宝するシューズボックス。ですが、そのまま置くと土が落ちて汚れたり、水滴で濡れたりしそうで心配です。
そこで、写真のようにトレーを置き、中にマットを敷くようにしました。これならフローリングが汚れる事なく、靴を置く事ができます。
調度良いサイズのトレーが無かったのですけどね。アルミの焼そばプレートがピッタリでした(笑)マットは100円ショップで買ったもの。
見た目的なチープ感はなく、色合いも良い雰囲気。難を言えば、トレーの出し入れが難しいところか。ラバー製など、ソフトな材質の方が良いように感じました。これは今後、ピッタリな物を見つけたいと思います。
そして、スライドドアのエントランス部分、上がってすぐの場所にはバスマットを配置。滑り止め機能が付いているので、ズレにくいです。
これを置くことによって、車内に砂などが入りにくくなりますし、もし足が濡れていてもここで吸収できます。見た目的にも、玄関ぽくて良いのではないでしょうか。
なお、玄関マットよりバスマットの方がサイズ的にピッタリでした。(玄関マットだと大きすぎる)
そして、ハイルーフに備わっている収納庫内には、百均のシリコンプレートを配置。
1つの庫内に2枚が調度良く、普段は荷物の滑り止めに、イザとなったら鍋敷きにも使えるスグレモノです。ここは単に滑り止めシートを敷くより、シリコンマットを敷く方が使いまわせるので便利です。
後々、上方に突っ張り棒の棚を設置し、上下で収納力をアップし、使い易くしたいと考えています。
そして、車両最後尾にあるベッド下の大型収納庫には、百均の滑り止めシートを敷き詰めて。
軽キャンのKONGでも愛用している、コーナンのソフトボックスで間仕切りを作りました。
高さ方向、横方向ともピッタリで、まるで誂えた(あつらえた)かのよう。キャンプに行く際のギアはもちろん、旅先で購入した物を入れるのに便利そうです。置いているだけなので、ボックスごと取り出す事も可能。
軽キャンのように、寝る時に移動させなくてよいのが良いですね。収納が多いとホント、助かります。
因みに、写真でいうと左上の部分に、ユニフレームの「焚き火テーブル」を2セット置いています。その左上には、折り畳みテーブルを収納済み。
これで思い立った時にすぐ、キャンプを楽しめます。
そして上の写真。何かお気づきでしょうか?
そう、シートの上に何か掛かっていますよね。
これはちょっと悩んだのですが、汚れ防止でニトリ製の大判バスタオル(75×180mmを4枚)を敷き詰めました。シートのまま使うと、いずれ汚れてしまうのは必至。その前にカバーをしておこうというものです。
キャンピングカーは普通の車と違って、そこで飲食をする機会が多いですからね。それだけ、汚れる頻度も高くなります。シート(ベッド)を汚したくないのなら、丸洗いできるものでカバーしておくのが理想的。
ただ、バスタオルだと見た目的に?ですよね(^^;
本当はスッポリ包むカバーの方が良いのでしょうけど。私には縫製の技術が無いので、とりあえずこれで凌ぐ事にしています。
オプションでも良いので、カバーの設定があると嬉しいですね。
そして、給排水タンクの置いてある空きスペースは収納スペースに。
滑り止めシートを敷いてラックを置き、ラップやアルミ箔、食器用洗剤等を置けるようにしました。普段は目につかない場所なので、ゴチャゴチャ感が無くてGOOD。
因みに、タンク横のもう一つ空いたスペースは、トレーでも置いてキャンプで出たゴミ袋置き場にしたいと思っています。(これはカミさんのアイデア。先日のキャンプで早速重宝しました)
それから、運転席と助手席のすぐ後ろの床部分には、滑り止めシートを敷いてゴミ箱をON。この部分は他に、荷物のちょっと置き場に使いたいと思っています。
あと、サブバッテリーでカーナビの音楽を聴いたりDVDを見たりする事ができるようになっているのですけど。操作する際に本体まで手を伸ばさなくてはいけなかったので、専用のリモコンを購入しました。
Amazonで3,500円。これがあると、キャビンに居ながらしてカーナビを操作できます。もちろん、画面から遠くなるので複雑な操作は無理なのですけどね。音量や選曲など、簡単な操作ならバッチリです。
カーナビでDVDを再生し、それを19インチのテレビに映し出せば、まるで自宅で寛いでいるかのよう。リモコンが追加された事で、より快適になりました。
と、ここまではキャンピング設備に関する工夫というか改善でしたが。
ハイエースの問題というか、気になった点がありましたので、そこも真っ先に改善に取り組んでみました。
その気になった点というのは?
オーディオのスピーカーが足元にある関係上、音の定位が下にあってコモリがち。中高音が弱くてボーカルが聴きとりにくかったのです。
そこで、ダッシュボード上にツイーターを設置。ETCのセットアップを行う為に訪れたカー用品店でついでに、購入して取り付けて頂きました。
うん、定位が上がって聴きとりやすくなりました。が、高域がキツくて低域からのつながりもバラバラな感じ。この辺りはもう少し、検討が必要ですね。
といった感じで、納車後のキャンカーライフを満喫中。今月はこの車で初の連泊キャラバンに出掛ける予定ですので、それまでにはしっかりと環境を整えておきたいと思っています。
※いつも有難うございます。
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