旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
外したバッテリーの行方 ― 2011/02/23 23:23
マニアックな記事が続いて恐縮です。
先日、KONGに搭載してあったサブバッテリーに寿命が来たと判断し、
交換用のディープサイクルバッテリーをネットで注文して取り付けました。
しかし、元々貧乏性な私。
「取り外したバッテリーは本当に死んでいるの?」
「まだまだ使えるのでは?」と勝手に想像をめぐらし、
テスターでバッテリーの電圧を測ってみる事にしました。
その結果は?
13.04V。
誤差はあると思いますが、sanwaのテスター(PM3)は、
その辺のアキバ系ノーブランド品とは比べ物にならない安心感があります。
この値を信頼しても問題ないでしょう。
ちなみにこのテスター、自宅、車、職場と、
それぞれに置いているほどのお気に入りテスターです。
それはそうと、13.04Vという事は、
ディープサイクルバッテリーとしてはほぼ満充電の状態。
「本当にこのバッテリーは死んでいるの?」と疑いたくなります。
バッテリーの状態を表すインジケーターも、緑色の「良好」表示。
もしかして、「交換の判断を見誤ったか?」と一瞬思いました。
しかし、高負荷を加えると電圧が激減するのも疑いようもない事実。
この後、交換後のサブバッテリーを使用した車中泊では、
今までとはケタ違いの持続力があったのも、それを裏付けています。
(その時の記事はまた後日)
それにしても、取り外したバッテリーをこのまま廃棄するのは勿体無い。
来月納車される「フリードスパイク」に、
サブバッテリーとして転用する事も考えられます。
「バッテリーボックス」に入れたら、
照明程度なら問題なく利用できそうです。
でも、そんな「なんちゃって」投資をして果たして効果があるのか?
今までの経験上、そういった誤魔化しは決して良い結果を生んでいません。
先日、KONGに搭載してあったサブバッテリーに寿命が来たと判断し、
交換用のディープサイクルバッテリーをネットで注文して取り付けました。
しかし、元々貧乏性な私。
「取り外したバッテリーは本当に死んでいるの?」
「まだまだ使えるのでは?」と勝手に想像をめぐらし、
テスターでバッテリーの電圧を測ってみる事にしました。
その結果は?
13.04V。
誤差はあると思いますが、sanwaのテスター(PM3)は、
その辺のアキバ系ノーブランド品とは比べ物にならない安心感があります。
この値を信頼しても問題ないでしょう。
ちなみにこのテスター、自宅、車、職場と、
それぞれに置いているほどのお気に入りテスターです。
それはそうと、13.04Vという事は、
ディープサイクルバッテリーとしてはほぼ満充電の状態。
「本当にこのバッテリーは死んでいるの?」と疑いたくなります。
バッテリーの状態を表すインジケーターも、緑色の「良好」表示。
もしかして、「交換の判断を見誤ったか?」と一瞬思いました。
しかし、高負荷を加えると電圧が激減するのも疑いようもない事実。
この後、交換後のサブバッテリーを使用した車中泊では、
今までとはケタ違いの持続力があったのも、それを裏付けています。
(その時の記事はまた後日)
それにしても、取り外したバッテリーをこのまま廃棄するのは勿体無い。
来月納車される「フリードスパイク」に、
サブバッテリーとして転用する事も考えられます。
「バッテリーボックス」に入れたら、
照明程度なら問題なく利用できそうです。
でも、そんな「なんちゃって」投資をして果たして効果があるのか?
今までの経験上、そういった誤魔化しは決して良い結果を生んでいません。