米子で境港直送の新鮮な回転寿司を満喫した後は、大山経由で広島へ。
島根や鳥取を訪れた際の、お決まりの帰路パターンの一つになっています。

まずは、「淀江どんぐり村」の「本宮の泉」で名水を給水。

つい最近もこちらを訪れ、
同じような事を綴っていますので詳細は割愛させて頂きます（笑）

それはそうと、この日最大の目的は
美味しいソフトクリーム頂く事だったのですが・・・
同じく、数日前に綴っている
「大山まきばみるくの里」のソフトクリームです。

カミさんもこちらのソフトクリームが大好きでして。
今回は「私も食べたい」との事でした。

そこで、冬の大山へ。
カミさんにも「ソフトクリームを食べてもらいましょう」という事です。

がっ、しかし・・・

お目当ての「大山まきばみるくの里」は、冬季休業に入っていました。
駐車場も雪でびっしり。ショックを受けたカミさんは、
一人雪合戦で悔しさを紛らわしていました（笑）

まあ、しょうがないですね。
３月中旬以降のお楽しみという事にしましょうか。

それでも、ソフトクリームを食べる気満々だった私達は、
大山近くの産直市でご当地ソフトを発見！
なんでも、「日本一のソフトクリーム」と書かれています。
ホントですか～（笑）

「日本一の～」って書かれると、余計に構えてしまうのですが。
おまけに、お値段が480円だという事で即刻却下です。
ソフトクリームで480円だなんて・・・
いくら美味しくても、私の価値観ではあり得ません。

素直に諦めて自宅に戻りましょう。

っと！　完全に諦めかけていたその時！
いつも立ち寄っている産直市の「食彩館しょうばらゆめさくら」で、
300円のソフトクリームを発見したのです！

いや、発見というのは正しくないですね。
以前からその存在は知っていましたから。
それでも、この発見にはカミさんと二人で大喜びです。

これでソフトクリームが食べられる・・・

気付いた時には、
ミルクたっぷりのソフトクリームが手に握られていました。

それにしても、このソフトクリームのミルキー感ときたら！
今まで何故これを食べなかったのでしょう。
わざわざ遠くに行かなくても、
広島の近い場所に美味しいソフトクリームがありました。

灯台下暗しとは、こういう事を言うのですね。

2011/12/11 -冬の奥出雲旅-