旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

憧れのコバルトブルーの温泉へ!でも・・・2015/03/06 22:33

だんご汁定食_20150111

「鉱泥温泉」で初めての泥湯を満喫した後は、
これまた初めてとなる「いちので会館」へ。
食事をとるとコバルトブルーの温泉に入れるという事で有名です。
ちなみに、温泉だけに入る事はできません。

行くと決めたら、カーナビにセットして住宅街を抜け。
「マジでこんな坂上るの?」ってくらいに急勾配な坂を、
ビビりながら進んで高台の「いちので会館」に到着。

なるほど、ここからなら眺望もかなり期待できそうです。
ということで、建物の二階に上って早速利用の旨をお伝えし、
先に食事を頂く事にしました。

メニューは、「だんご汁定食」の1つのみ。
夏期(5月~8月)は「松花堂弁当」、
冬期(9月~4月)は「だんご汁定食」と決まっているようです。

気になるお値段は、1,500円とお高め。(昔は1,000円だった)
まあ、無料でコバルトブルーの温泉に入れる事を考えると、
決して高くはないのかもしれません。

ただ、この「だんご汁定食」が思った程でも無くて・・・
品数的にはそれなりにあったのですけど、
どの味付けも私の好みではありませんでした。
特にメインの「だんご汁」。完食に一苦労でした(^^;

でもまあ、ここのメインは温泉ですからね!という事で、
気を取り直して食後は温泉にレッツゴー!

ところが、雑誌等で見る広々として明るい、
眺望の良い露天風呂はこの日、女湯になっていて。
男湯は竹藪を抜けた先にある、
眺望もそれ程望めない、ちょっと暗い空間に広がっていました。

さすがに、これにはちょっとガッカリ。
1,000円も出せばもっと美味しい料理を食べられますし、
この辺りなら、500円も出せば極上の温泉に浸かれます。

でもそうは言っても、コバルトブルーのお湯はやはり貴重。
珍しいお湯であることには間違いありません。
1,500円はこのお湯代だと、割りきりましょう(笑)

ちなみに、女湯のカミさん。
眺望が良くて広々、なかなか良かったとの事でした。

P.S.
後から知った話、奇数日と偶数日で男湯/女湯が替わるそうです。


2015/01/11 -湯治の宿2連泊-温泉三昧&地獄蒸し-


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