旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
拡張リビングで炭火焼きBBQとワイヤレスTV ― 2015/06/14 22:32
車中泊でもキャンプでもない、宿に泊まる旅が2回続きました。
その反動があってか(笑)、帰宅した日に炭火焼きBBQ。
場所は、自宅リビングから繋がるガーデンルームです。
全面をガラス張りの折戸パネルで覆われているものの、
気分次第ではフルオープンにする事も可能。
床はウッドデッキですので、室内のようで野外のようで。
フルオープンせずとも、網戸にして虫を避けて寛ぐ事ができます。
それはまさに、自宅BBQ会場。
って、いつもは洗濯物干し場なのですけどね(笑)
天候に左右される事が無いのもメリットです。
(LIXIL(旧TOEX)暖蘭物語)
今回はこちらで楽しむ、自宅で炭火焼きBBQ。
炭はちょっと高いんですけど、(5kgで2,000円くらい)
燃焼中の匂いが無く、煙も殆ど出ない「樫木炭」と使用しました。
最近はキャンプでももっぱら、この炭を使う事が多いですね。
前述の特徴に加え、爆ぜにくいというメリットがありますし、
サイズが均等、小型のコンロで使いやすいというのもあります。
そんなに毎日使う炭ではないですからね。
安物を選んでケチる必要性って、あまり無いのかな?と思ってます。
さてさて、そんな高級炭で楽しむBBQ。
でも、一酸化炭素は普通に出ますので、換気は勿論必要です。
そんな時は、ガーデンルームの網戸(オプション)が活躍。
中段と上部がそれぞれ開口しますので、思う以上に風通りが良くて。
これなら炭に肉の脂が落ちて煙が出ても、煙くなる事はありません。
リビング横とはいえ、サッシで縁切りできるのもポイント。
リビングが煙ることもありません。
ちなみに、このガーデンルームで寛ぐ時に重宝するテレビがコチラ。
Panasonicのモニター付きHDDレコーダー、「ディーガプラス」です。
HDD内蔵の本体(チューナー)はアンテナが繋がる場所に置いて、
モニターはワイヤレスで好きな場所に設置する事が可能。
アンテナ線を引き回す必要がありませんし、
HDDに撮り貯めた膨大な番組をスマートに観れるのもメリットです。
これ、キャンプでもかなり便利。
本体が手のひらに乗るコンパクトサイズというのも良いですね。
2015/04/26 -ライブの前後はランチと大衆酒場 番外編-
