旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

地デジ楽々設置!HDD付ワイヤレスモニター2015/08/19 07:16

ダイニングでテレビ視聴_1_20150620

エアコンあり、シャワーあり、トイレあり。
そして立派なキッチンと冷蔵庫が備わるトレーラーハウスでしたが。
何故かテレビは備わっていませんでした。

私達はたとえ軽キャンでも、余程の難視聴地域で無い限り、
テレビを見られるように環境を整えています。
最悪の場合、ブルーレイでも見られるようにね。

ところが、こちらのトレーラーハウス。
前述のように至れり尽くせりの装備ながら、
一番身近な家電、テレビが備わっていなかったのです。

な~んて、少々大袈裟ですけど(^^;

実はこの情報、予約をした時から分かっていましたので、
自宅からモニター付きHDDレコーダーと、
室内アンテナを持参していました。
ブラインドにUwPA-UP_1_20150620
車外から見たアンテナ_20150620

もう過去に何度も綴っているので、若干しつこいのですけど。
モニター付きHDDレコーダーは「ディーガプラス」で、
室内アンテナはブースター付きの高感度、「UwPA-UP」です。


この2つがあれば、大抵の場所で地デジを視聴可能。
そして、モニター部分がワイヤレスなので設置場所を選びません。

例えば今回、電波が届く方向はトレーラー後方の窓際でした。
(これは、「家庭用 BS/UHFチェッカー NL30S」でチェック可能)
でも、テレビを見る場所は約5m離れた中央付近のダイニング。
ブラインドにUwPA-UP_2_20150620
ダイニングでテレビ視聴_2_20150620

普通、こういった場合は電波の届く場所にアンテナを置き、
そこからアンテナ線をひっぱってテレビへと繋ぎます。
でもやっぱり、アンテナ線が邪魔になるんですよね。
あと、一泊ごときで配線するなんて大袈裟過ぎる。

そこで登場するのが、「ディーガプラス」という訳です。
これなら、アンテナのすぐ近くに受信機(HDDレコーダー)を置き、
そこから離れた場所にモニターを設置するという離れ業が可能。
HDDレコーダーとブースター_20150620

モニターと受信機はワイヤレス接続なので、配線は不要です。
さらに、アンテナ/受信機間は最短距離ゆえ、電波損失も最低限。

素晴らしいですね。

いざとなれば、レコーダーに撮り貯めた番組だって視聴可能。
モニターがワイヤレスになる事で、あらゆる可能性が広がります。

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2015/06/20 -トレーラーハウス宿泊で別荘気分-

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