旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
サイドテーブルが1つあると車中食が快適に ― 2016/11/08 07:15
RVパークでの夕食は、キャンピングカーWalk2の車内にて。道中のスーパーや道の駅で購入していた惣菜類を並べ、焼酎片手に一杯やりました。
この時、純正で備わるセンターテーブルだけだと、二人分の食材を並べると窮屈な感じ。もう少しテーブルが広かったらな~と思うのが正直なところです。(買う前から分かっていたけど)
そこで登場するのが、少し前の記事でも書いた事があるサイドテーブル。普段は天井の収納庫に保管しておき、いざとなったら取り出して使います。
折り畳むとA4ファイル程度とコンパクト。ワンアクションで簡単に広げる事ができ、広げたらその倍の面積を持つテーブルとして使う事ができます。
この、「ワンアクションで開く」というのがポイント。
使用頻度が比較的高く、サッと取り出して使いたい物ですからね。こういう物はあまり収納性を追求するより、展開が楽な方がベターです。
開くだけで勝手に足が出てきて高さ15cmのテーブルに。組み立てが不要というのが嬉しいですね。
これ、スポーツオーソリティで数年前に購入していたプラスチック製。オリジナルブランドのAlpine DESIGNから出ていたものなのですけど。(1,500円程度)
現行品はもっと安っぽく、青色のスケルトンに変更になったようです(^^;
(モデルチェンジ前に買っておいて良かった)
これをキャンカーWalk2のセンターテーブルの横に置き、サイドテーブルとして使うとピッタリな感じ。大きすぎないので邪魔になりません。
色合いも青のスケルトン(笑)ではなくて茶系。なので、車内のインテリアにもマッチします。
高さが低いのが欠点と言えば欠点ですが、車内で使う場合にはむしろ、これくらいの方が安定感があって良いでしょう。
置き場に困った惣菜類を置くには、うってつけのテーブル。
もしこのテーブルが無かったら、センターテーブルは下の写真のような雑然とした感じになり、刺し身用の取り皿すら置く所が無くなりますからね。
サイドテーブルを1つ追加する効果は絶大です。
いずれは使いやすいテーブルを自作しても良いかな?とは思っていますけど。
その時はセンターに置くのでは無く、軽キャンKONGでDIYしたような側面に沿わせた横長のテーブルにし、2人が並んで座る方が車内も広く使えて良いかもしれませんね。(寝る時にどうするか?の課題は残るけど)
さてさて。この日買っていた惣菜類や刺し身が本当に美味しくて。
特に、「道の駅 ゆとりパークたまがわ」で購入していたヒラマサの刺し身と、マグロのタタキが絶品!(上の写真)
切り口を見ればわかりますが、鮮度抜群で美味でした。
その他にも、手羽元の炙り焼きや、長州どりの唐揚げなど。(長州どりの唐揚げは、RVパークにチェックインする際、「道の駅 阿武町」で半額になっていたもの)
この辺りの名物と思われる「あじきずし」などは、酢が効いていてサッパリと頂け、揚げ物と交互に食べると良い感じでした。
RVパークではこのように、ただ寝るだけではなくて食事など、車内でのんびりと過ごせるのが良いですね。
※いつも有難うございます。
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