旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

旨いが沢山!昼呑みも可の【倉敷路地市庭】2017/04/26 07:15

倉敷路地市庭の看板_20170311

駐車場に車を駐め、「倉敷美観地区」の方に向けて歩いていると。

路上でお兄さんが、「路地市場をやっていますので、是非!」と仰るではないですか。

市場という言葉に敏感な私とカミさん。早速、言われるままに路地裏の方へと向かってみると?

倉敷路地市庭入り口の路地_20170311

手作り感満載。何だかとっても、個性的な空間が広がっているではないですか。

個人的にこういった、温かい雰囲気はかなり好き。

ウェルカムゲートと思われる「倉敷路地市庭」と書かれた暖簾をくぐり抜け、さらに先へと進めば。

倉敷路地市庭_20170311

そこには、ビニールハウスを改造して作られた、活気あふれる「市庭」がありました。

なるほど、「市庭」と書いて「いちば」と読むのですね。何ともここの雰囲気に合っていて、素敵な語呂。

市庭の入り口からはいきなり、私達の大好きな鮮魚や惣菜、天然酵母を使ったパンが並んでおり。それぞれのお店の方が、ここに集まって販売されていました。

購入した惣菜_20170311

見るからに美味しそうだった、手作りの惣菜。本日の夕食用にと購入です。(「魚昌鮮魚」の商品)

他にも魅力的なお店がビニールハウスの奥まで所狭しと並んでいて、思わず全部買ってしまいたくなるほど(笑)

一番奥のスペースには、「昼呑み処」と入り口の看板で紹介されていた、お酒にピッタリ合うような料理を購入できるお店までありました。

昼呑み処の看板_20170311

フランスの田舎料理だったり、牡蠣のアヒージョだったり。一皿500円くらいからあって、お酒も確かここで購入できたと思います。

倉敷といえば今まで、「有名な観光地」というイメージしかなかったのですけど、私のようなオヤジでも楽しめる場所が、暫く来ないうちに増えているといった印象。

この後も実は、素敵なお店があったんですよね。(後日記事にします)

倉敷路地市庭の休憩スペース_20170311

また、「倉敷路地市庭」はお店だけではなく、購入した飲食物を頂ける無料の休憩スペースがあるのも嬉しいところ。(中間付近に拡張されたスペースがありました)

イートインスペースとして使えるのは勿論のこと、先程の「昼呑み処」でお酒を購入すれば、昼呑みまで楽しめるのです。

素晴らしいじゃないですか(^^

今度、昼呑みを目的にここを訪れてみようかな。

石窯ぱんやnicoの石窯焼き天然酵母パン_20170311

そう思えるくらいに、とにかく素敵で楽しい空間。

ここだけでも倉敷に来たくなる!と言っても、過言ではありません。

入口付近で買っていた「鶏モモ香味焼き」は、1本300円、2本で500円とリーズナブル。これがまた、炭火焼きの風味で凄く美味しかったのですね。

鶏モモ香味焼きが1本300円2本で500円_20170311

確か、「新見の庄&cafe 寿司一本店」というお店の商品。本店より、こちらの方が安く販売されているとの事でした。

2本買ったので、残りは車内晩餐用。思いもよらず、美味しい食材をゲットする事ができました。

なお、「倉敷路地市庭」は毎週土曜日の開催。前述のお店はほんの一例で、ヘルシーなものから揚げ物まで、美味しいものが沢山揃っています。


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2017/03/11-倉敷・鞆の浦・尾道の町並みを散策-

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