旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

車中泊に便利なキャンプ場2012/01/13 12:57

笠置キャンプ場のKONG
カップそばと残り物でお腹を満たした後は、
サッと片付けて「笠置キャンプ場」内を散策。

場内には、分別のゴミ収集場所までありました。
トイレ前の看板
ゴミ持ち帰りのキャンプ場が多い中、これは嬉しいですね!
特に、長旅の途中では本当に有難い限りです。
(写真はゴミ収集場所ではなく、トイレ前の看板)

なお、料金所はキャンプ場の入り口にあるのですが、
料金所

時間が早くてまだ管理人さんが不在のようでしたので、
グランドゴルフ場の掃除をされている方に料金をお支払いしました。
領収書

と思ったら、すぐにキャンプ場の管理人さんが軽トラでいらっしゃいました。
そこで、領収書をお見せすると「笠置温泉」の割引券が頂ける事に。

そうなんです。このキャンプ場の近くには温泉まであるのです。
温泉までの距離は徒歩10分ってところでしょうか?

遅くなっても入場できて、料金が安くて、温泉が近くにあって。
「笠置キャンプ場」は本当に便利なキャンプ場でした。
また是非利用させて頂きたいです。

なお、キャンプ場の入口へと続く道は狭いので、
バスコンやトレーラークラスの入場は厳しです。
(というか不可かも)

2011/11/22 -若狭-近畿 5泊の車旅-

※謝辞
 今回、こちらのキャンプ場を利用させて頂くにあたって、
 「としさん」の過去ログ、
 「エブリィワゴンで車中泊【笠置キャンプ場編3】
 がとても参考になりました。
 本当にありがとうございました!


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カップ天そばと朝の連ドラ2012/01/12 12:44

笠置キャンプ場とKONG
清々しい「笠置キャンプ場」の朝。
この凛とした空気が大好きです。
その空気を肌で感じながら、外で楽しむブレックファースト。
たまりませんね!

でも・・・

寒いので朝食は車内で(笑)
しかも、超手抜きにカップそばです。
あと、前日の残り物。
カップ天ぷらそば

一見みすぼらしいメニューのように見えますが、
無類のカップそば好きの私。
当人はまんざらでもありません。

天ぷらまで乗ってるし(笑)

特別仕様で、乾燥ワカメと乾燥椎茸も追加で入れました。
ワカメは山口県産、椎茸は島根県産の原木!
すごいですね! 贅沢ですね!

って、カップそばに変わりありませんが(笑)
完成したカップ天ぷらそば

まあ、あれです。
いつも旅先でご当地ものを贅沢に有りがたく頂いていると、
時には何処にでもあるインスタントものを頂きたくなる訳です。

人間の心理って不思議ですね。

しかし、このカップそばは美味しかったな~♪
まるで、自宅で過ごす休日の朝のようでした。
休日の自宅朝食は、カップそばやカップうどんが多いですから(笑)

あっ、これはカミさんの名誉の為に付け加えておきますが、
カップ麺をリクエストしているのは私です。
カミさんは、カップ麺以外にもちゃんと朝食を作ってくれます。

そういえばこの日カミさんは、
いつもの休日の朝のように、NHKの連ドラを見ていました。
NHKの朝の連ドラを視聴

まるで自宅です。

2011/11/22 -若狭-近畿 5泊の車旅-


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FFヒーターと車用電気毛布2012/01/10 23:11

KONGホテルでネットサーフィン
食事中は自らの代謝もあって暖かいと思っていたKONGの車内ですが、
夕食を終えると途端に寒く感じ始めました。

それもそのはず。
「笠置キャンプ場」は河原にあるキャンプ場なので、
奥まった地形にあるキャンプ場に比べて気温が低め。
やはり、近くに川が流れている土地は、体感温度が2度以上違います。

ちなみに、我が家も川の横に家が建っているのですが、
雪が降った時は家の前だけが積雪。
ちょっとメイン道路に出れば、全く雪が無いという事も良くあります。

それだけ、川沿いとそうでない場所とでは温度差があるのですね。
まあ、夏場はそれだけ涼しくなるのですが。

それにしても、この日の「笠置キャンプ場」は寒かったです。
あまりもの寒さに、思わず「車用電気毛布」を取り出しました。
収納された車用電気毛布

この電気毛布はDC12Vで動作する物で(自動OFFタイマ無しタイプ)、
秋以降はポップアップルーフに常時忍ばせています。

これをDC12Vのシガーソケットに接続して毛布を広げると・・・
広げた車用電気毛布

たちまち、KONGの車内は床下暖房装備となります。
少々表現が誇張されていますが、マジでこれは暖かいです。
この上に寝袋等を広げれば、まさにそれはコタツ感覚。

さらに!

この日は、今シーズン初となるFFヒーターも作動させました。
いつもの通り、温度調節ダイヤルは半分よりちょっと下。
この設定で、私にとっては快適温度となります。
FFヒーター作動

やはり、FFヒーターは有り難いですね。
川沿いの寒いキャンプ場でありましたが、
室内は25度以上をキープする事ができました。
温湿度計

この後、FFヒーターは点けっぱなしのまま就寝。
同じく、車用電気毛布も朝まで点けっぱなしです。

5泊の旅なのにバッテリーは大丈夫なの?という話になりますが、
意外にも105Ahのサブバッテリー一基でも余裕でした。
(あと、21Ahの「ポータブル電源(PG-421SP)」も併用)

最近は、どうすればバッテリーを効率よく使えるかが解ってきています。

「為せば成る」

限りあるキャンカーのライフラインは、まさにこの一言につきます。

2011/11/21 -若狭-近畿 5泊の車旅-


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旅先で広島産かきフライ2012/01/09 23:04

ワンセグを見る
久々の長旅だった「若狭-近畿 5泊の車旅」も、残すところ後二日。
そろそろ、帰路に向けて進路をとらなければなりません。
最終日の一日で、いきなり自宅を目指すのは辛いですからね。

ここからは、寄り道を楽しみながらの「くるま旅」となります。

っとその前に、この日の寝床を確保する必要があります。
またしても、私の五感と虎の巻を駆使してその場所を探しました。
伊勢から広島へと向かう帰路の途中で丁度良い車中泊場所は・・・

笠置キャンプ場」がありました。

以前から、「としさん」のブログで気になっていました。
24時間出入り可能で、大人一人あたりの一泊料金は600円。
関西圏にしては驚くほど良心的な価格設定で、
車の乗入れがOKなオートキャンプ場です。

車中泊の旅では宿泊地に到着する時間が遅めになりますので、
この「24時間出入り可能」は本当に有難いです。
実際、この日はこちらのキャンプ場以外に、この時間から
車中泊できそうな場所は道の駅以外にありませんでしたから。

でも、道の駅は・・・

ゆっくり車中泊するには、お金を払ってでも
公認の場所の方が個人的には落ち着きます。
もちろん、無料で許可が得られる場所があればそれが一番ですけど。

さて、せっかくのキャンプ場でしたが、
この日は今回の旅の中では一番寒く・・・
とてもじゃないけど、野外で食事をする気分ではありませんでした。

KONGの車内で、ヌクヌクと頂きたい(笑)

ということで、キャンプ場に到着する前に購入した食材は弁当と惣菜です。
そして、その全てが「おつとめ品」(笑)
おもいっきり、旅ではなく日常生活にタイムスリップしています。
おつとめ品

しかも、選んだ弁当は京都だというのに、
「広島産かきフライ弁当」(笑)
長旅で、ホームシックにかかってしまったか?

でも、この「広島産かきフライ弁当」は美味しかったですよ。
かきフライ弁当

道中で購入していた地ビールと共に頂くと、まさに居酒屋気分。
神都麦酒

居酒屋(笑)なので、鶏軟骨唐揚げもあります。
鶏軟骨唐揚げ

カウンターの上には、地焼酎と紙パック焼酎の姿も・・・
カウンターの焼酎

飲み干した紙パック焼酎は、ペッタンコに折り畳みました。
旅先の焼酎は、紙パックの方が飲み干した後に場所をとらなくてGOOD。
ペッタンコの紙パック

たまには、超手抜きでお弁当と惣菜というのも良いですね。
温め風景

ワンセグの電波状況も抜群でしたので、
この上ないお手軽ディナータイムを満喫する事ができました。

2011/11/21 -若狭-近畿 5泊の車旅-


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伊根湾で贅沢なひととき2011/11/17 21:43

イカ照り焼き
いつもは大体、晩酌をしながらブログを綴っている私ですが、
酔っ払って綴るとやはりダメですね^^;

昨日の記事(伊根の舟屋クルーズ)がその典型的な例で、
「伊根の舟屋」の事を書こうと思っていたのに、
出来上がった記事は「カモメの餌やり」になっていました(笑)

翌朝、シラフで記事を読みなおして閉口。
まあ、毎度の事ですけど・・・

さて、気を取り直して本日も旅の続きを綴ってまいります。

遊覧船で「伊根湾めぐり」を楽しんだ後は、
遊覧船乗り場の向かいにあった小さなお店で「イカの照り焼き」を購入。
お店のおばちゃんが手作りされたとの事でした。
確か、1パック200円くらいだったかな?

海を見ながらこれを頂くと、最高に美味!
なんて贅沢な御馳走でしょう♪
高級な料理じゃなくても、綺麗な景色と素朴な一品があれば、
それだけで私は幸せ気分になれます。

あまりにも気分が良かったので、
普段はあまり飲むことがない炭酸系の清涼飲料水も購入。

「丹後七姫サイダー」です。
丹後七姫サイダー

ご当地っぽくていいですね!
遊覧船乗り場の売店で販売されていました。

味はどこか懐かしいラムネ味。(当たり前か)
美味しく頂きました♪

この後は、「道の駅 舟屋の里公園」に立ち寄って魚の干物類を調達。
道の駅 舟屋の里

種類が豊富で、意外と安かったです。
駐車場が満車になるほど大人気だったのも納得。

次回の旅でも要チェックです。

2011/10/09 -兵庫・京都 丹後旅-


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