旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

道の駅で公認車中泊。有料のRVパークを選択2016/11/07 07:15

Walk2車両後方部_20160920

車中泊地は入浴を兼ね、格安にキャンプや車中泊ができ、温泉も楽しめるお気に入りのあの場所に行ったのですけど。

残念ながら、火曜日だったこの日は定休日でした(^^;

平日に旅をしていて気をつけないといけないのは、土日と違って定休日のお店が結構あるという事。特に、火曜日と水曜日はその確率が高いです。

ということで、お目当ての車中泊地がダメだったので、バックアッププランを発動することに。先程も立ち寄った、道の駅に戻る事にしました。

RVパーク道の駅阿武町_20160920

道の駅 阿武町」です。

とはいっても、駐車場で暗黙の車中泊をするのではなく、道の駅の一角に設けられた有料の車中泊専用スペース、「RVパーク」での車中泊です。

そう、こちらの道の駅は「RVパーク道の駅阿武町」としても登録されているのです。(受付は道の駅で)

どうせ泊まるのなら有料でも、のんびりできる方が良い。1泊1,000円程度で気兼ねなく車中泊できるのであれば、私は迷うことなくそちらを選びます。

1時間100円で使えるコインタイマー式の電源も備わっていますしね。

コインタイマー式の電源_20160920

常時使わなくても、出発前にサブバッテリーを1、2時間充電するだけでも良い。実際私は今回、翌朝に2時間(200円)ほど使わせて頂きました。

RVパークだとまだ明るいうちから到着する事が多く、早い時間帯からテレビ等もつけっぱなしになりますからね。この後の泊数を考えると、補充電程度でも出来ると安心感がまるで違います。

で、到着したら真っ先に焼酎に手を伸ばして(笑) とりあえず、カミさんと乾杯。

焼酎のロックで乾杯_20160920

車中泊公認のRVパークなので、黙認の無料駐車場とは違い、「すみません、移動してもらえませんか?」とか、職務質問を受ける事もありません。すなわち、安心してお酒を飲めるのです。

この差は非常に大きい。この日、多くの車中泊車は道の駅の無料駐車場に駐めており、有料のRVパーク利用者は私達だけでしたけど。他の車から距離を置いた場所で静かに車中泊できる、というメリットもありました。

焼酎のロックに使う氷は、自宅の冷蔵庫で作って持ってきていたもの。氷の保管と運搬には、サーモスの「真空断熱アイスコンテナー」を使っています。

真空断熱コンテナーで氷_20160920

過去記事でも綴っています通り、こちらのアイテムが優れもの。くるま旅やキャンプでは欠かせない存在になっています。

だって、朝に用意した氷がほぼ解ける事なく夕方までキープされているのですから。それでいて、車載冷蔵庫の貴重なスペースを専有する事もありません。

氷の保冷と運搬に特化したアイテム、サーモスの「真空断熱アイスコンテナー」はオススメです。

さてと。ぼちぼち夕食の準備に取り掛かるとしますか。

この道の駅というかRVパークには温泉もあるのですけど。この日は車内で寛ぐ事を優先し、利用は見送りとしました。


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