旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
自作ポータブル電源 80Ah ― 2011/04/10 20:43
KONGから取り外した80Ahのディープサイクルバッテリーを使って、
持ち運び式のポータブル電源システムを製作してみました。
前々から、「どういった形にしたら自分なりに便利なのだろう?」と
思っていたところ、KONGと同じように個別にON/OFFできるDCソケットが
複数あるのが一番!という結論に辿り着きました。
そこで用意したのは、セパレートスイッチが付いた5連式の「KX-146」。
この先端にあるDCプラグを切断してヒューズホルダー(No.B138)を追加し、
直接バッテリーに接続しました。
(菅ヒューズは元々プラグに付いていたものを流用)
これらは全て、RVボックスの「アイリスオーヤマ RV-25B」に組み込み。
プラスチック製ですので、穴あけ加工等も容易です。
(頑丈なので、上に座って椅子として活用する事もできます)
後は、購入したまま未使用になっていたインバーターもアドオン。
5連DCソケットと同じく先端のプラグを切断し、
ヒューズホルダーを追加して直接バッテリーに接続しました。
150Wと小容量ながらも、シェーバー等の充電には最適です。
LED付きのトグルスイッチ、エーモンの「1571」で
ON/OFF出来るようにしました。
前面に取り付けた3連コンセントは家庭用。
インバータからのコード延長は、
壊れた家電製品から切り取った電源コードを流用しました。
電圧モニターも設置して、残量確認もバッチリ!
(これも家に眠っていた在庫品)
ただ、充電システムは内蔵していません・・・
充電するには、いちいち上蓋を開けて充電器で充電する必要があります。
私は、特売品で購入していた「BAL NO.1735」で充電する事にしました。
フルオート充電ですので、つなぎっ放しでも過充電の心配がありません。
これで、ちょっとした非常用電源はバッチリ。
今後は、新たに納車されたフリードスパイクのサブバッテリーとしても
活用してゆきたいと思っています。
なお、フリードスパイクについては下記の記事を綴っています。
(サブブログの「k-rvの落書き帳」より)
・フリードスパイクが納車されました!
・フリードスパイクの網戸
・フリードスパイクに冷蔵庫
※続編は「自作ポータブル電源のバッテリー交換」にて。
持ち運び式のポータブル電源システムを製作してみました。
前々から、「どういった形にしたら自分なりに便利なのだろう?」と
思っていたところ、KONGと同じように個別にON/OFFできるDCソケットが
複数あるのが一番!という結論に辿り着きました。
そこで用意したのは、セパレートスイッチが付いた5連式の「KX-146」。
この先端にあるDCプラグを切断してヒューズホルダー(No.B138)を追加し、
直接バッテリーに接続しました。
(菅ヒューズは元々プラグに付いていたものを流用)
これらは全て、RVボックスの「アイリスオーヤマ RV-25B」に組み込み。
プラスチック製ですので、穴あけ加工等も容易です。
(頑丈なので、上に座って椅子として活用する事もできます)
後は、購入したまま未使用になっていたインバーターもアドオン。
5連DCソケットと同じく先端のプラグを切断し、
ヒューズホルダーを追加して直接バッテリーに接続しました。
150Wと小容量ながらも、シェーバー等の充電には最適です。
LED付きのトグルスイッチ、エーモンの「1571」で
ON/OFF出来るようにしました。
前面に取り付けた3連コンセントは家庭用。
インバータからのコード延長は、
壊れた家電製品から切り取った電源コードを流用しました。
電圧モニターも設置して、残量確認もバッチリ!
(これも家に眠っていた在庫品)
ただ、充電システムは内蔵していません・・・
充電するには、いちいち上蓋を開けて充電器で充電する必要があります。
私は、特売品で購入していた「BAL NO.1735」で充電する事にしました。
フルオート充電ですので、つなぎっ放しでも過充電の心配がありません。
これで、ちょっとした非常用電源はバッチリ。
今後は、新たに納車されたフリードスパイクのサブバッテリーとしても
活用してゆきたいと思っています。
なお、フリードスパイクについては下記の記事を綴っています。
(サブブログの「k-rvの落書き帳」より)
・フリードスパイクが納車されました!
・フリードスパイクの網戸
・フリードスパイクに冷蔵庫
※続編は「自作ポータブル電源のバッテリー交換」にて。


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