旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

焚き火台は安物でもOK。でもBBQは炭火2013/06/09 23:32

焚き火_20130413

キャンプの話題の途中ですが、この土日も、
とある無料キャンプ場にキャンプに行って来ました。
まあ、最終日の日曜日は、ものの見事に雨に見舞われましたけどね(笑)
今は、庭先にタープを干しているところです。

明日は、サイドオーニングとポップアップルーフの乾燥かな。
天気が良ければの話ですけど。

そんな雨男な私。
それでも、今綴っている「江の川カヌー公園さくぎ」では、
これ以上無いくらいの快晴でして。
これぞキャンプ日和!といった天候だったでしょうか。
夕食開始前のシェルター内_20130413

写真は夕暮れのものですが、ほんのちょと写っている空からは、
雲ひとつないのが確認できると思います。

こうなると、後は何も心配なくBBQを楽しむだけで。
毎回お決まりのBBQは、
私がキャンプを始めた約24年前からの定番メニュー。
誰が何と言おうと、やはりこれで決まりです(笑)
これからBBQ!_20130413

「マティーニに始まりマティーニに終わる」ではないですが、
「BBQに始まり、BBQに終わる」という。

前者はカクテルにおける名言。
後者は、私が勝手に作ったキャンプの迷言(笑)

でも、シンプルで単純なメニューだからこそ、
誤魔化しが利かず奥が深いというのもあると思います。
例えば、手抜きをしてガス火+鉄板、もしくは金網によるBBQと、
鉄板でBBQ_20130413

正真正銘の炭火によるBBQ。
どちらが美味しいかは、食べ比べてみると歴然でしょう。
(今回は特別に、食べ比べてみました)
焚き火台でBBQ_20130413

これは、お手軽網焼きグリルの「炉ばた大将」にも言えます。
炭火が使えない場所や手抜きをしたい場合には
よく愛用している「炉ばた大将DX」。
でも、これで肉を焼くと美味しいか?と聞かれると・・・
あくまでも、「手間を掛けずに簡単に」という位置づけで。

やはり、一手間かけたものとそうでないものとの差は確実に表れます。
(火起し器で自動着火しているので、手間はかかっていませんけど)

「手抜きキャンプ」を推奨する私にしては珍しい発言ですが、
こればっかりはしょうがないです。
だって、炭火の美味しさを知ってしまっているのですから。

ちなみに、この日使った炭火焼きグリルは、
焚き火台の「ヘキサステンレスファイアグリル M-6500」。
(2011年のキャンカーフェスタで2,980円で購入)
前述のBBQ(焼肉)は勿論のこと、
サザエのつぼ焼きも難なくこなしてくれる逸品です。
焚き火台でサザエのつぼ焼き_20130413

焚き火台といえば、超メジャーな某社の製品を思い浮かべますが、
アチラはコチラよりもお値段が数倍も上。
(同じようにBBQをしようとオプション品を買い揃えた場合)

コスパで考えたら、間違いなくコチラに軍配が上がるでしょう。

耐久性の問題とか危惧する声もありますが、
今のところ当方では全くそういった兆候は無し。
(付属の焼き網はペラペラですけど^^;)
本業の「焚き火」も、いつもながらバリバリにこなしてくれました。

年に数回程度の焚き火なら、安物のこれでも十分ですね。
ペッタンコに折り畳めて、かさばらない点も良いです。(収納袋付き)

P.S.
BBQの件、肉は圧倒的に炭火の方が美味しく焼けますが、
野菜は何故か、ガス火+鋳鉄グリルの方が美味しく焼けます。

2013/04/13 -江の川カヌー公園さくぎでキャンプ-


にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ

コメント

トラックバック

にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ

FC2 Blog Ranking にほんブログ村 車中泊の旅
Free xml sitemap generator