旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

テレビも扇風機も!車中泊キャンプで快適に2016/06/08 07:35

スカイルーフで開放的なフリード・スパイク_20160423

テント代わりとなるフリード・スパイクの車内は、
出発時からセカンドシートを畳んでフルフラットにしていたので、
キャンプ場に到着してからのベッドメイクは特に無し。
荷物の移動と、ポータブルテレビをセットするだけでOKでした。

ポータブルテレビは、以前、軽キャンのKONGに常設していたもの。
今は取り外して別の物を付けていますので、
これをフリード・スパイク用として使っています。
フリード・スパイクでポータブルテレビ_20160423

普段は自宅のキャンプ道具置き場に収納していて、
いざとなったら付属品(リモコン等)も一緒に持ち出して。

フリード・スパイクでの定位置は、運転席のヘッドレスト裏。
ヘッドレストに取り付けるタイプのリアトレイを広げ、
その上に置いて使うようにしています。

この位置だと、ベッドの邪魔にならないのでGOOD。
リモコンとか、ちょっとした小物も置けるので良いですね。

電源は、運転席と助手席間のウォークスルーの床上に置いた、
ポータブル電源の「PG-421SP」から供給。
電源はPG-421SP_20160423

座席より後方にオフセットして置く事で、コネクタ類が挿しやすく、
そして電源スイッチ等が操作しやすくなります。

バッテリー容量は、ポータブルテレビには余裕の21Ah。
ポータブルテレビ自体にもバッテリーが内蔵されていますから、
これだけの容量があれば、一泊くらいなら気にせず使えます。

因みに、テレビアンテナは助手席側のドアバイザー部分にセット。
(常設ではありません。置いているだけ)

室内にセットすると、マルチシェードのアルミ素材が影響し、
受信感度が大幅に落ちるので、この部分に置くようにしました。
ブースター付きフィルムアンテナ_20161423

使用しているアンテナは、ブースター内蔵のフィルムタイプ。
軽キャンのKONGに常設している物と全く同じで、
名称と型式は「高感度ブースターアンテナ PHSA-OF25」といいます。

これ、この大きさからは想像できないくらいに高感度。
ポータブルテレビ用として考えたら、最高ランクだと思います。
(もちろん、家庭用のタイプには敵わないけど)

ブースター電源がUSB供給というのも、使いやすいですね。

そして、車内で使う扇風機としては、USBでも乾電池でも使える、
ドウシシャの「スリムコンパクトファン FSR-106U」を使用。
フリード・スパイクでスリムコンパクトファン_20160423

これもコンパクトなのに、高性能な逸品。
ホテル泊等の時にも持参するなど、気に入って愛用しています。
スリムなので、カバンに入れても邪魔になりません。

※関連記事
車中泊やキャンプにスリムコンパクトファン

と、テント代わりになる車内の装備を主に記事にしてみましたが。
車の横のタープ下、食事をするのはこの場所となります。
タープ下のセッティング_20160423

テレビ放送でデーゲーム(カープ中継)をやっていた事もあり、
夕方までは車内で過ごす時間が長かった私達ですけど。
夕食はやはり、ここで食べる方が美味しいでしょう。

この、車内(インドア)と野外(アウトドア)の両方を、
少ない道具で楽に楽しめるのが「車中泊キャンプ」の魅力ですね。


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2016/04/23 -フリードスパイクで車中泊キャンプ-

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