旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
【ちびパン】で「カップヌードルごはん」! ― 2016/06/17 07:35
「これは素晴らしい!」と思って書いた、
フライパンで「UFOそばめし」の記事。
思っていた以上に不人気で、応援クリックも少なめ。
あまりものショックに、昨日は更新をボイコットしましたよ(笑)
今後も気分が乗らない時は更新を休もうと思いますが、
休みグセがついて永遠に休みそうで怖いです(笑)
さて、不人気だったのに懲りずに今度は「カップヌードルごはん」。
「ちびパン」で調理して頂きました。
「ちびパン」と言っても我が家のキッチンで使っているものは、
片手ハンドルではなくて両手ハンドルになっているタイプ。
テントの展示会でユニフレームのテントを購入した際、
ユニフレームの方に粗品として頂いた非売品です。
(今から10年くらい前。2つ頂きました)
この時、まだ「ちびパン」は発売されていませんでしたからね。
この両手ハンドルちびパンは、その元となった物と言えるでしょう。
(現在、「ちびパン両手」として限定販売されているようです)
両手ハンドル以外、フライパン部分のサイズは全く同じ。
素材も黒皮鉄板と、現在の「ちびパン」と同じです。
今回はこれを使って、「カップヌードルごはん」を調理。
電子レンジで調理をするのが一般的ですが、
アウトドアでの調理を想定して「ちびパン」でやってみました。
「カップヌードルごはん」の中身はこんな感じになっていて。
乾燥したご飯はまるで、カップヌードルのご飯バージョン。
アウトドアでは中身を袋に移し替えて持参しても良さそうですね。
その方が荷物がコンパクトになって持ち運びやすそうです。
(意外とパッケージがデカイ)
その際、作り方は商品の底を切り取って持っていくか、
スマホのカメラで写真を撮っておくと良いでしょう。
こんな感じになっています。
では早速、「ちびパン」で「カップヌードルごはん」を調理。
最初に水を沸騰させ、中身を入れてから弱火でかき混ぜました。
作り方では「中火」となっていますが、シングルバーナーと
「ちびパン」で調理する場合、弱火の方が良さそうでした。
使ったバーナーが、中央を加熱するタイプだからかもしれません。
(イワタニの「CB-JRB-3」を使用)
かき混ぜも、時々というよりは頻繁にといった感じ。
これも火の当たり方が影響しているようでした。
炎が広がって鍋底を均一に加熱できるバーナーを使うと、
話はまた違ってくるかもしれません。
そして、水分が無くなる手前で火を止め、フタをして5分間の蒸らし。
この時間があるので、電子レンジより時間がかかりますけどね。
蒸らすことで、芯の残らないふっくらご飯になります。
ここは手順通りに蒸らしましょう。
そして、5分経ったらフタを開け、仕上げ香味油を投入。
最後に中火で軽く炒めると完成です。(ここは中火で良い)
色づいたご飯が何とも食欲をそそる一品。
カップヌードル味に味付けされ、
海老や加工肉等の具材が入っているのがまた良いですね。
アウトドアでこれが食べられると、結構幸せではないでしょうか。
一般的には、クッカーでご飯を炊くよりも簡単ですよ。
油が馴染んだ「ちびパン」であれば、焦げ付く事もありません。
もちろん、調理前に油をひく必要もありません。
仕上げにかき混ぜる際、気をつけないとOBしそうになりますが、
それ以外は「ちびパン」でサイズ的にも調度良い感じ。
何より、手軽に温かいご飯物が食べられるというのが良いですね。
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