旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
ホットプレート「NF-WM3」はマルチで便利! ― 2016/08/07 06:35
軽キャンの車内で朝食を楽しんだ後は、もう一つの趣味を楽しむ為、フリードスパイクでボウリング場へ。相変わらず上達しない(苦笑)腕を確認した後、スーパーで買物をしてから昼までに自宅へと戻りました。
本当は、どこか近場でランチでも? と思ったのですけどね。これと言って「食べたいな~」と思えるものがなくて。
それなら、自宅でのんびりと、焼酎でも飲みながら焼肉でもしよう!という事になりました。
前の週に引き続き、この週も自宅で焼肉。
ちょっとマンネリ化していますけどね。後片付けが簡単なホットプレート(Panasonic NF-WM3)を使い、いつものガーデンルームで焼いていきました。
以前の記事でも書いた通り、穴の空いたプレートは焼肉と好相性。不要な脂を下の水受けに落としつつ、プレートに接した面にのみ、綺麗な焼け色を付ける事ができます。
この焼け方が、焼肉店っぽくてイイ感じ(笑)
また、穴が空いていても、ヒーター部分はプレート下に隠れる構造になっているので、落ちた脂が「ジュッ!」となって煙が上がる事がありません。これなら、ガーデンルームじゃなくて、リビングでもOKでは?と思えるほど。
油ハネも少ないので、その気になればリビングで焼肉もOK。あとは、部屋に残る「焼肉臭」をどう考えるか?でしょう。網焼きや通常のホットプレートに比べ、格段に煙やニオイが少ないと言っても、皆無と言うわけではありません。
因みに、プレートに穴が開いているという事は?
そう、サザエだって焼けちゃいます。これは、平面プレートには出来ない芸当。ホットプレートでサザエの壷焼きって、なかなかオツですよね。
それから、今回はしていませんが、付属の「たこ焼きプレート」を使うと、ビックリするくらい上手に、そして美味しくたこ焼きを焼けます。
これは嬉しい誤算でした。
おそらく、プレートが厚いので、熱の伝わり方が良いのでしょう。外はカリッと、中はふんわりと焼く事ができます。
ただし、お好み焼き(広島風)を焼く場合には、温度設定に慣れが必要。ワイドタイプなので「お好み」と「そば」を並べて焼けますが、(実は、このホットプレートを購入した一番の目的でした)サーモスタットのクセをつかむまで、上手く焼け(蒸せ)ません。
このへんは、IH調理器+プレートの方が遥かに簡単ですね。
とはいえ、便利なホットプレートである事は間違いなし。
最近ではそのコツを掴み、このホットプレートを使って、週に一回はお好み焼きを焼いています。
やはり、後片付けが楽なのが一番ですね。
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2016/06/12 -どこでもクーラーで快適な軽キャン-