旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
早起きして朝風呂!寄り道小道の帰路も楽し ― 2016/08/13 07:15
雨のキャンプ場。いつも通り早めに起床した事もあり、朝食は5時30分から。キャンプ道具も全て片付けており、車内での食事となりましたので、早い時間に出発の準備が整いました。
そうですね。キャンプ場をチェックアウトしたのは午前8時前だったでしょうか。この時間は管理棟が開いておらず、チェックアウト手続き(許可証を返す)ができませんが、「ポストに入れておいて下さい」との事でしたので、そうさせて頂きました。
で、朝風呂に入るべく、再び「俵山温泉」へ。今度は、「温泉博士」にもう一つ掲載されていた、「俵山温泉 町の湯」で入浴する事にしました。
前日の「白猿の湯」が朝7時から、こちらの「町の湯」は朝6時から開いていますので、朝風呂にはうってつけです。
「俵山温泉」の泉質の特徴は、アルカリ性でヌルヌル感が有るところ。源泉の注ぎ口に顔を近づけると、ほのかな硫黄の香りを感じる事ができます。
「町の湯」のフロント前では、飲泉も可能。飲むとハッキリと、「硫黄だな」というのが分かります。(ゆで卵のような香り)
そんな泉質の良い温泉で、朝風呂を満喫。
温かいお湯にのんびりと浸かれるのは勿論ですが、髭剃りを始め、洗顔や歯磨きといった一連の身支度を整える事ができるので、朝風呂って大好きです。
自宅でもいつも、この朝風呂は欠かせません(^^
さて、朝の温泉を満喫した後は、歩いて無料駐車場まで。途中、「白猿の湯」の一階、軒下にいたのツバメの子供たちが、おとなしく、そして元気に母親を待っていました。
可愛いですよね。朝風呂と同じくらい、ツバメの子供も大好きです。
ということで、「俵山温泉」を後にした私達は、少しずつ帰路方向へ。「道の駅おふく」や「きららオーガニック・ライフ」に立ち寄り、買い物を楽しみながら自宅を目指しました。
単に帰るだけでなく、こうやって少しずつ寄り道しながら帰る方が楽しいですよね。そういった意味でも、早めの出発は効果があります。早く出て、のんびりと下道で帰る。最近の我が家の定番です。
そして旅の〆は、下松にある「武居製麺(たけすえせいめん)」の直売所、「麺市場」へ。
こちらでは、製麺所で作られたオリジナルの生中華麺等を、1袋75円~購入する事ができます。
この生麺がメチャメチャ美味い!
ここで麺を買うと、スーパー等で売られている生麺や、お土産コーナーに並んでいる高価なラーメンが物足らなく感じるくらい。麺は数種類、スープは1袋65円から、豊富に揃っています。
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2016/06/19 -車中泊キャンプで楽しむ梅雨の山口-