旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
自家製焼き鳥と海鮮で楽しむ炉端焼キャンプ ― 2016/08/27 06:35
入浴を済ませ、日が落ちて比較的涼しくなってきた頃から夕食を開始。この日のメニューは、焼き鳥と海鮮焼きです。
使った道具は、カセットガスで網焼きができるキャプテンスタッグの「炉端焼 M-6303」。
ネットで検索すると、イワタニの「炉ばた大将 炙家」より高値がついているのも散見されますけどね。(実は、定価はキャプスタ製の方が高い)
私が購入した当時(約5年前)は、リアル店舗で2,980円でした(笑)
これなら、「炉ばた大将 炙家」よりも安いなっていう事で。既に、初代「炉ばた大将」や「炉ばた大将 DX」は持っていたのですけど。(圧電点火の無いタイプ)
ただ単に、圧電点火の付くタイプが欲しかったのです(笑)
で、この日の焼き鳥はというと。グラム50円もしない国産鶏皮肉を買ってきて、自宅でカットしてから1本ずつに串に刺していった、私の手作り品。
タレで焼いたり、塩で焼いたり。カミさんと私の好み、そしてその時の気分で焼いていきました。
自分で串に刺したからか、何となく既成品より美味しい感じ(笑)。皮なので脂が落ち、ガス火でも炎が上がる感じがナカナカでした。
そして、焼き鳥が一段落したところで海鮮焼きへと移行。マンネリと言われようが何と言われようが、これは個人的には外せません。
帆立の浜焼きと、サザエの壺焼きです。
特に今回、海に近いキャンプ場でしたからね。雰囲気を盛り上げる(笑)意味でも、これらの食材を使う意味は大きかったのです。
比較的簡単に焼け、焼酎のアテにもってこい。ビジュアル的にも「やってる感」が出て好きです(笑)
そして、一通り貝類を焼いて気が済んだら、今度は魚。近所のスーパーで新鮮な鯛が安かったので、それを塩焼きしてみました。
事前に焼き鳥で鶏皮を焼いていたからか、焼き網に適度な脂分が残っていて。鯛の皮がくっつく事はなく中まで火が通り、美味しく頂く事ができました。
これも焼酎のロックと好相性。チビチビやるにはうってつけです。
そんな感じで楽しんでいたら、気が付けば時計は21時を過ぎる頃に。
万が一獣が来ても大丈夫なようにと、ゴミ等は片付けて車内へと入れておきました。(スクリーン内でも気を抜いてはいけません)
そして私は、ベッドメイクした軽キャンのポップアップルーフ(二階)へ。
今宵はここが、私の寝床です。(カミさんは一階のベッド)
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2016/07/30 -グリーンピアで海水浴キャンプ 2016-