旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
中華そば(300円)+野菜炒めでチャンポン風! ― 2016/08/29 07:15
ワンタッチタープって本当、撤収が楽ですね。朝起きてすぐ、スクリーンタープ風に使っていたスクリーンシェードを片付けていたので、後は骨組みと上幕を畳むのみで済みました。(ガイロープやペグの片付けもあるけど)
キャンプでも車中泊であれば、ワンタッチタープっていうのもアリですね。おかげで、ゆっくり朝食をとっても午前9時までには全て片付け終わる事ができました。
そしてこの後は、行きとは気分を変え、八本松を経由して帰路へ。いつもの生活圏まで帰ってきたところで、昼食にする事にしました。
入ったお店は、「五日市石内食堂 (まいどおおきに食堂)」。
石内バイパス沿いにあるセルフ形式のお店で、セルフのおかず以外に麺類なども注文する事ができるようになっています。
ここの麺類がそれなりに安くて。いつも選んでいる「中華そば」は300円。
とってもシンプルな中華そばで、チャーシューの代わりにハムが入っているくらい。ですが、一応モヤシやネギも入っていて、味も悪くありません。
ただやっぱり、これだけだとシンプル過ぎてアッサリ。少し物足りません。ということで、いつもセルフでこれを取るようにしています。
そう、モヤシがたっぷり入った「野菜炒め(200円)」。
目の前の調理スペースで素早く炒められ、出来たてが並ぶ事の多い「野菜炒め」。程よく油で炒めた香ばしさがあり、中には豚肉も入っています。
これを単品で食べるのではなく、「中華そば」の上に乗せると?
見た目にもボリューム感のある、「チャンポン風ラーメン」の完成!
「中華そば(300円)」+「野菜炒め(200円)」で「チャンポン風ラーメン」。しめて500円です。
チャンポンというには具材の種類が少なめですが、炒めながら味付けされたシャキシャキのモヤシは、食感も良くてGOOD!
豚肉も入っているので、まるでチャンポンのようです。
さらに、野菜炒めの旨みがスープに溶け出す事によって、単調で物足りなさを感じていたスープが深い味を醸し出すように変化。これは美味い!
「石内食堂」に来た時の、個人的な定番メニューになっています。
一方のカミさんはというと?
「かけうどん(200円)」にセルフの「牛すき煮」を組み合わせて「肉うどん風」に。
「牛すき煮」の値段と正式な名称は忘れてしまいましたが、組み合わせても500円はしなかったと思います。
「肉うどん」というメニュー自体が無いので、コレはコレでアリですかね。ただ、「牛すき煮」の味付け自体が甘めでしたので、「肉うどん」にするにはちょっと無理があるかな?といった感じでした。
いずれにせよ、自分で組み合わせて楽しめるのがセルフ店の魅力。これからも便利に、そして楽しく利用させて頂きたいと思います。
※いつも有難うございます。
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