旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
納車後初キャンプ!設営が楽だし収納も◎! ― 2016/10/01 07:25
キャンプ場に到着したら手続きを済ませ、早速サイトの設営に取り掛かりました。
とは言っても、サイドオーニングを広げ、椅子とテーブルを展開するだけ(笑)
このあたり、キャンピングカーを使った車中泊キャンプは非常に楽ですね。テントを張らないので荷物が少ないですし、荷物が少ない分、セッティングも短時間で終わります。
ずーっと昔、ミニバンに荷物満載でキャンプに行っていた頃が懐かしい。
あの頃は道具も大袈裟で、無駄に大きかったですから尚更の事。その後、軽キャンに乗るようになってからは必然と、道具もシェイプアップされていきました。
その甲斐あってか、ハイエースベースの新しいキャンピングカーだと楽勝。何も考えず、無造作にキャンプ道具を積み込んでも、余裕で入ってくれます。
つまり、キャンプの前準備が非常に楽になったという事。
焚き火テーブル2セットは、ベッド下の大容量トランクに常備させているもの。その他、クッカーや食器類も備え付けの収納庫に常備。
今回のキャンプにあたって特別に用意した物は、椅子(ラフマの「マイクロポップアップ」)や扇風機、ポータブル電源やカセットボンベくらいです。
しかもこれ、居住スペースを侵す事無く全て収納庫に収まってくれるのですから、何とも有難い。
既にちょっとしたキャンプでは必要にして十分なアイテムを積載済みですが、まだまだ空きは十分にあります。その空きスペースは、「くるま旅」での着替えや土産品置き場に使ってもお釣りがくるほど。
あらためて、収納の多いキャンピングカーを選んで正解だと思いました。
私達の場合、「くるま旅」でも単にP泊だけでなく、キャンプ場で車中泊をする事も多いので、アウトドアギアを積めるかどうかは、非常に重要なポイントとなってきます。
P泊だけでなく、旅先でキャンプもしたいなら、収納は多いほど良いです。
ということで、サイトの設営を終えたら車内にも目を向けて。
日中はまだまだ暑いので、網戸を開け、「FIAMMAターボキット」で換気を行いました。
これ、かなりサイズ的には立派なのですけど。扇風機とは違うからか、風量はあまりありません(笑)
その風量は、「吸引」<->「排気」と切り替えても、どちらがどうか分からないくらい(^^;
意外と場所もとりますので、あまりオススメできるアイテムではないかもしれません。ま、このあたりは追々、考えていきたいと思います。
因みに今回、FIAMMA製のサイドオーニングを初めて展開したのですけど。
軽キャンのKONGに付いていて、慣れているオムニスター製とは展開の仕方が違ったので、最初はどうやったらよいか往生しました(^^;
納車の時に聞いておけば良かったけど、既にサイドオーニングは使っていましたからね。「大丈夫!大丈夫!」と、ナメていた私の責任です。
同じサイドオーニングでも、メーカー毎に構造が違うという事。今回の車中泊キャンプで良い勉強になりました。(スリットの位置も違います)
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2016/09/03 -キャンカーWalk2納車後初キャンプ-