旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
サブバッテリー充電中に朝食。そして温泉へ ― 2016/11/09 07:15
RVパークで車中泊をした翌朝、コインタイマー式の電源BOXに200円を投入し、キャンカーに電気を供給しました。
電子レンジとかエアコンとか、大食いの家電を使う訳ではないのでこれで十分。出発前に2時間程度充電できれば、それで良いのです。
この後しっかりと、走行充電もできますしね。
ということで、充電をしている間に簡単に朝食を頂く事に。
天井収納庫に常備している「ラーメンクッカー」と、カップヌードル・リフィルを取り出しました。
このラーメンクッカーは、広島のキャンカーショーでの戦利品。
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マルチに使えるリフィル用ラーメンクッカー
ラーメンクッカーとなっていますが、主にリフィル調理用で、中にリフィルをパッケージごと収める事が可能になっています。
そのリフィルを取り出して、クッカーの中へ。刻まれた線まで熱湯を注いで付属の蓋をし、3分待てばカップヌードルの完成です。
お湯はこの時、ジェットボイルで沸かして。
リフィル程度のお湯であれば、2分程度で沸騰するので本当に楽です。
待ち時間がほぼ無いので、食事を食べ始めるタイミングで点火すればOK。
サラダや納豆を食べている頃にはお湯が沸騰し、そのお湯を注いでおけばカップヌードルが出来上がるという寸法です。
この、「お湯が欲しい!」と思った時にすぐ沸かせるのが、「ジェットボイル」の良いところ。ちょっとお高い道具ですけど、それ以上の価値は十分にあります。
この日はサラダに納豆、カップヌードル・リフィルに加え、道中のスーパーで購入していた「しそわかめむすび」も朝食の一品に加えました。
この「しそわかめむすび」、2個セットで200円程度と安かったのですけど。
実に美味しかった!
どこのスーパーで買ったのかは忘れてしまいましたが、シールには防府市の「四季彩」という会社の名前が印刷されていました。
今度また、気をつけて探してみたいと思います。
さて、出来上がったリフィルにはネギを入れて。ちょっと彩りを加えてみました。
リフィルは通常のカップヌードルに比べ、内容量が少し少ないみたいですけど。
朝食でスープ代わりに頂くと良い感じ。何より、場所を取らず常備できるのが嬉しいところです。
危うく忘れかけていた米粉のパンも加え、この日の朝食としました。
そして、朝食後は道の駅の海側を散策。
鐘の向こう側に見える島は「鹿島」といって、ここ阿武町のシンボルだそうです。
2つ仲良く並んでいる様子から、「夫婦島」とも呼ばれているそう。
仲睦まじい「夫婦島」にあやかれますようにと、鐘を鳴らしておきました(^^
そして、8時前にはRVパークを早めにチェックアウトして道の駅を出発。
この時、道の駅の受付はまだ開いていませんでしたので、車中泊許可証は自動ドアの隙間から返却しておきました。(そのようにして下さいとの事でした)
その後に向かった先は、「俵山温泉 町の湯」。
早朝の6時から営業しているのと、ちょうど「温泉博士」にも掲載されていた事から、朝風呂の場所として此処を選びました。
ヌルっとしたアルカリ性の泉質は、やはり最高!
湯上り後に地ジューズの「夏みかんWOギュー」で喉を潤すと、さらに良い気分になれます。
ということで、この後はいよいよ!
県外の方にも有名な、あの橋を見に行こう!という事になりました。
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